9月18日、
おやびんさんの結婚式の日、私は皆さんから預かったメッセージカードと花束を届けに仙台まで行ってきました
数日前に同僚から「三連休だから新幹線の予約をした方がいいですよ」とアドバイスをもらい、その日にモバイルSuica特急券で予約を入れました
成東を8時に出て、東京乗り換え時間は8分
いつもなら余裕でした
でも今まで経験したことないくらい東京駅の乗り換え改札が混んでいました
まさか乗れないとは思わなかった
式場の方との打ち合わせの約束時間は13時半だったのですが、予約した花束の受け取りもあるから1時間早く到着できる計画いたため助かりました
ハプニングはそこから始まりました
皆さんはすでに今回のサプライズをもうご存じですよね
ひまわりで作った文字でメッセージをつなげようという企画がありました
その先頭が私。
11時に記事がアップできるように仕掛けてありました
万が一のこともあるので記事を携帯に保存しておきました
(
こはるさんが万が一のために携帯に記事を保存しておくというアドバイスがありました)
そして記事を別のブログにトラックバックしておいたんです
そして予定時間にトラックバックが飛んできて記事を確認したところ、次の方(
linglongさん)へのリンクミスにきづいたのです
まずい
先頭が間違っていたら記事がつながらないと、携帯から修正をかけました
記事が長いため携帯の管理画面からの修正は無理で、auに搭載されているPCビューワという機能で修正をかけました
でも修正がかからない
そんなこんなしているときに、longlingさんやrieさん、KYOさんからメールが
ミスに気づかれメールで教えてくださったんです
でもメールに返信していては修正が間に合わないと思い、「ごめんなさい、せっかくメールくれているけど返事できない」と心で思いながら、ひたすら修正をチャレンジしていました
今まで修正できないなんてことなかったんです
もう焦りまくり
とにかく記事をつなけなくちゃともうひとつの記事を携帯からアップしました
その間に直そうと考えたんです
最初にアップした記事は「続きを読む」機能を使っていました
こうなったら続きの記事を削除しちゃおうと考えたんです
以前だったら携帯の管理画面から投稿すれば続きの記事は削除されたんです
でも、でも、消えない
いつ仕様が変わったんだ〜と叫びたくなりました
もうどうにもならない
その時から、KYOさんとメールをやり取りしました
もうこうなったらパソコンで操作できる方に頼むしかないと
まず、記事を1つにしなければ読みに来てくださっている方に悪いと思い、とりあえず繋がる記事のリンクを確認していただいて、最初の記事を消すことに
削除してしまったら取り返しできないので「下書き」で保存しました
その後KYOさんから連絡で最初の記事にリンクしている方がいらっしゃることを聞き、再度復活
この時点でバッテリがなくなってきました
まずい、まずい
こうなったらKYOさんに管理画面に入って頂いて修正してもらうしかないと、KYOさんに委ねました
その間に用意したバッテリを交換
次のサプライズの時間はとうに過ぎていました
12時からスタートするツィッターでのサプライズ
これも予約機能を搭載させておきました
こっちもうまくいってなかったらさらにバニクッテいたと思います
でも無事自分のツィートが投稿されたのを確認してすぐ、KYOさんから「直りました」の連絡が
よかった、よかった
KYOさんがパソコンの前にいてくださって
ようやく落ち着いたのが12時半くらいだったでしょうか
購入したお弁当を急いでたべ、仙台におりたちました
東京から仙台までの時間がこんなに短く感じるとは思わなかった
2つのハプニングがあると言うことは、3つ目がある
…な〜んて思っていたら、
kiraさんが予告してくださったんです
「づみさんは転ける」って
わぁ〜、わぁ〜、それはやりたくない
でね
会場の外でスタンバイしたときに係の方が「ウェディングケーキの向こう側にスタンドがたっていますのでそこでお話ください」と言われたんです
そのとき、自分がこけてウェディングケーキを倒すというシチュエーションがよぎったんです
もう振り払いましたよ
心配することもなくウェディングケーキは少し奥に入っていたので大丈夫でした
転けることもなく無事サプライズを終了することができました
kiraさんが「づみさんは転ける」と言ってくれたのが逆にリラックスできたのかも
最悪の状態を予告してくれたお陰でわたしは3つ目のハプニングを起こさないで済んだのかもしれません
「急がば回れ」
よく自分は慌てて失敗します
そんなとき自分に暗示かけています
皆さんは失敗しないように色々準備段階でチェックされていたのに自分が失敗してしまうなんて情けない
そして申し訳ない気持ちでいっぱいでした
でもこんな私を「だからづみさんはたのしい」と言ってくださる方たちがいる
ミスを許してくれる
そんな仲間たちに囲われて自分は幸せです
でも、でも、失敗しないように気を付けなくちゃね
こんな私ですが、これからもよろしくお願いいたします

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