先日、
Rooさんが本を送ってくださいました

「病気にならない生き方」
新谷弘実著
「3度目の告知」を読んでRooさんが送ってくださいました
京を身ごもったころから食の安全性についてずっと気を付けてきました
添加物の少ない食品、無農薬野菜、安全な肥料で育てられた家畜のお肉、発色剤など使われていないお肉や魚
それらを購入するため「大地を守る会」の会員になっています
「病気にならないための生き方」を読んで、衝撃を受けました
一番に掲げられていたのが乳製品の摂取
どう体によくないのかが書かれていました
理論は納得できる内容
普段、朝、昼とヨーグルトをかかさず食べています
だからショック
確か
パセリさんもこの話題を以前記事にされていましたよね
乳製品はカルシウムの補給に大切な食品だと思っていました
また、ヨーグルトは腸内環境を整えてくれる食品だと思っていました
ん〜
新谷さんが論じている内容は納得できる
やはり情報に踊らされ、過剰な摂取はよくないですよね
バランスのよく幅広い食材をとる食卓が一番ですよね
本に「よい水」を食事1時間前に飲むことをすすめていました
それも20℃くらいの水
これを500ミリリットル飲むことで代謝が上がり、免疫効果もあがるとか
ペットボトルの水は長時間蓋を開けた状態ではダメだそうなんですよ
これはおもしろいと今実行しています
実は食事1時間前に水を飲むをやってからお通じがいいんですよ
普段飲んでいる漢方薬を飲まないですんでいます
まだまだ病気にならないためのことが書いてあります
すべて実行することは無理にしてもできることは家族に薦めていきたいと思います
新谷さんは胃腸外科のお医者さんで何人ものガン患者と接しながらもいまだに死亡診断書を書いたことないそうなんです
だからこの本を信じてみようと思います
そして…
Rooさんに薦められたもう一冊の本

「鈍感力」
渡辺淳一著
小泉さんが安倍さんに薦めたことでも有名ですよね
鈍感力が必要な義母に読ませてあげました
本を読んで私が言っている(くよくよ考えないこと)意味がわかってくれたみたいです
悩んだって絶対損
楽しいこと考えた方が得ですと何度も言ってきたんです
気持ちが切り替われたらいいな
義母に「鈍感力のお手本がすぐそこにいるじゃないですか」といいました
そう、京のこと
彼女は物怖じしない子です
小さい頃、学校で仲間外れになったときにいつしか身につけたんでしょうね
という私も中学を境にちょっと鈍感力を身につけました
渡辺淳一も元外科医
彼の書く本は好きでよく読んでいました
怖いくらいに女心を描いていますよね
好きな作家だからあっという間に読み終わってしまいました
2冊とも家族3人が読み終わりました
まわりにもちょっと「鈍感力」、「病気にならないための生き方」が必要な方がいるので貸してあげようと思っています
Rooさん、ありがとうございました
この2冊の本が私たち家族になんらかの力になったことは確かです

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