昨日の一般選抜(学力審査受験)の合格発表に陰人の友達、Yちゃんが来てくれていた
Yちゃんはすでに特色選抜で合格している
陰人のために来てくれたみたい
ありがとうね〜
おばちゃん、昨日合格したことで舞い上がり、お礼言えなかったよ
話は2月の中、特色選抜の合格発表の後にもどる
陰人は特殊選抜におちた
YちゃんやHちゃんは合格しました
陰人が特色で合格するには難しいことはわかっていました
多少のショックはあったものの陰人の立ち上がりは早かった
そんな中
Yちゃんは合格したことを自分のおばあちゃんに話していなかった
なぜか…
Yちゃんのおばあちゃんと陰人のおばあちゃんは友達
近所の付き合いをしている
もしYちゃんが合格したことをYちゃんのおばあちゃんに伝えたらどうだろうか
陰人のおばあちゃんは辛かったと思う しかしYちゃんはおばあちゃんに合格していることを伝えていなかった
一般試験を受ける話にしていたようだ
入試、1週間前、「二人とも合格して、同じ高校に行けるといいね」とYちゃんのおばあちゃんは話していたそうだ
義母は胸が熱くなる思いだったそうです
そこまで気がまわるなんて、すごい
大人だってできないんじゃないかな
合格した喜びを伝えたかっただろう
Yちゃんのお母さんだって伝えたかっただろう
私が逆の立場だったら多分合格を伝えていたと思う
おばあちゃんを喜ばしたいと思うよ
陰人はYちゃんに信頼を持っている
あねごと言っている
気持ちがかわったような感じがした
友達への思いやり
今回のことで強く感じました
陰人よ、いい仲間をもったね
お母さんは嬉しいよ
そしてそんな友達を親友にできる陰人を誇りに思うよ
二人は剣道の仲間
高校へいったら剣道をやるそうだ
目標は中学で取り損ねた2段をとることらしい
頑張ってね〜
そして
陰人の仲間はみんな無事合格したとのこと
よかった、よかった
卒業式は13日
学校で会えるのもあとわずか
残り少ない中学校生活を楽しんでね〜

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