今日、主人がようやく会社に出勤しました。
でも痛みがとれたわけではなく、松葉杖を使い、出勤しました。
月末とのことでやらなければならない作業が多く出勤しました。
帰りの電車は一緒に帰ってきたのですが、ホームにいる主人はとても疲れていました。
色々話を聞いたら、不自由な人がどれだけ困っているのかよくわかったと言ってました。
そして親切な方がいっぱいおられたこと。
まず、
松葉杖を使った状態での自動改札を使うのはとても困難であること。
エスカレータの下りは松葉杖を使っては無理であること。
電車の車両のかなは松葉杖がとってもすべりやすいこと。
だそうです。
そして、階段を下りるときに痛い足に履いていたサンダルを落としてしまったそうなんです。
そのサンダルを親切な方が「ここにおきますね」と履く方向において行ってくださったそうです。
また、知り合いに道で会ったとき、挨拶した瞬間、かばんがずれ、バランスを崩し、転んでしまったそうです。
そのときも何人かの方が肩をかしてくださいったそうです。
この場を借りてお礼申し上げたいです。
ありがとうございました。
主人はいっぱい疲れたけど、いっぱい親切を感じたことでしょう。
身を持って感じたことでしょう。
という自分も反省せねば!

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