この週末、「クラシックカーミーティングinふらの」のレポートを作成していましたが、結局完成せず・・・。平日はなかなか作業出来ないので、次の週末に作業出来るかなぁ、という感じですね。
レポートと平行して、本日はモバイルPCである、ビクターInterLink XP MP-XP3210にLinuxを入れようとあれこれ奮闘しておりました。
しかし、残念ながらこちらも完成を見ず・・・。うーん。実のところ数年前にPuppy Linuxをインストールして使っていたのですが、無線LANカードのドライバがなくて、有線でしか使用出来ないという状況でして、これではせっかくのモバイルPCの意味をなさないという事で放置していました。
Windows XPのサポートも終了してしまったことですし、今回最新バージョンのPuppy Linuxを入れてみようと思ったのですが、このMP-XP3210という機種は非常にやっかいで、専用CD-ROMドライブでなければCDブートが出来ないのです。そして専用CD-ROMドライブは高くて買えなかったので持っていません。さらに当然USBメモリからもブートが出来ない。
唯一出来るのはUSBフロッピードライブからのブート。丁度これを使っていた頃はフロッピードライブは必須だったので、手持ちでありますが、いかにして大容量外付けドライブからブートさせるかということで、当時苦労したのですよね。
このようなUSBデバイスから起動が出来ないPC向けに、フロッピーディスクから起動したシステムから強引にUSBデバイスやらCD-ROMで起動させてしまおうというツールがありまして、それを用いてインストールした、という記憶が。
そのとき使用したフロッピーディスクもきちんと保管してあったので、新たにPuppy Linuxのイメージデータから起動CDを作成して、インストールしようとした所、何故かCDから起動出来ない症状が・・・。
かといって、WindowsシステムからPuppy Linuxをインストールするタイプの実行ファイルを試しても、何故か起動しない・・・。どうやら、マスターブートレコードに、古いPuppy Linuxの情報が書き込まれているようで、OSブートメニューは表示されるものの、Linuxが起動しないという・・・。しかもLinuxを選択して出る別メニューからWindowsを選択したら、まともにWindowsXPは起動しない・・・。
何故だ??
よく調べてみたところ、Linuxのブートメニューから呼び出すWindowsはMP-XP3210のリカバリー領域だということが判明。
なるほど、それで一瞬Windows98らしき起動画面が出るわけだ・・・。でも自動的にリカバリーが動かないということはそこのデータも書き換わってしまっている??
今更WindowsXPを再インストールすることはないかもしれないが、緊急用になれたWindowsガキどう出来る状況の方が心強いのは確かです。
そんなわけで、これからどうやってLinuxを入れれば良いか考え中です。一度は成功しているので、かなり強引な方法では可能なはずですが、そもそも無線LANカードが認識しないのであれば、今回の作業は本末転倒。それならば古いバージョンを入れた方が望みはあるのかも?!
悩むなぁ・・・。でもこの作業も次の週末まで出来ないなぁ。
今日はブログネタ写真を準備していないので、富良野のイベントより。
さて、これは何の車でしょうか。答えはレポートが出来るまでのお楽しみ、という事にしてください。
サイズはWEBサイト用サイズなので、今のブログ用写真より一回り小さいしようですがご勘弁を。
なにせ、借りてる領域の残りが少ないので、がぞうおおきくできないのですよ。今時個人でWEBサイト運営している人なんて、少数派ですからね。ブログで用足りちゃうから。
100MBくらいただで使えるところに一部移したいよなぁ・・・。
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