↑上のタイトルをクリックするとTOPページに飛びます。右系左系を問わずコメント、トラックバック大歓迎です。URLの提示など出典を明示していただければ引用は自由です。また、「○○ならば○○という結論になる」というような理論、考え方といったものに著作権はありませんから、同意できる部分は自己責任で、ご自分の意見として使っていただいてOK。
「時が熱狂と偏見をやわらげた暁には、また、理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には、そのときこそ正義の女神はそのはかりの均衡を保ちながら、過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するであろう」 ラダー・ビノド・パール判事の判決文より。 ランキング支援クリック受付中 ![]() |
盧大統領「軍隊に行けば人間が腐る」 問題発言連発の盧大統領に反発広まる 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の常識知らずのたわ言も、ついにここまできたのか。常識ある一般人には思いもつかないような言葉が国家の最高指導者の口から発せられるのを目の当たりにし、ショックを受けたという人々の声が続出している。 (略) 青瓦台(大統領府)のホームページの掲示板にも、盧大統領の発言を非難する書き込みが殺到した。 「あなたは1、2歳の幼児か」という表現はまだ上品な方だ。政界でも与野党を問わず非難の声が相次いでいる。野党ハンナラ党のキム・ヒョンオ院内代表は「ドラマ『太祖王建』に出てくる奴隷の末路を見るかのようで、とても哀れに思える」と述べた。同党の議員総会では、「精神病患者」(金容甲〈キム・ヨンガプ〉議員)、「サイコ(多重人格者)」(金淇春〈キム・ギチュン〉議員)といった激しい非難も飛び出した。また、民主労働党のチョン・ホジン副スポークスマンは「国民生活の問題が切実な中で、これほどまでに愚かな発言が現職の大統領の口から出てくるのかと、ただただ情けない思いだ」と述べた。 ![]() http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/24/20061224000009.html |
盧武鉉大統領夫妻、最近不仲の原因は… 盧大統領、またもやマスコミに敵対感を表明 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は21日、民主平和統一諮問会議(民主平統)諮問会議の演説で、またもやマスコミに対する敵対感を表明した。 盧大統領は「昔の長官は記事がどういう風に書かれても、“手紙をありがとう”“いつか酒でも1杯やろう”と言って見過ごしたが、最近は長官が対応せず、課長・局長・事務官がいちいち細かく記事に文句をつけるので、(記者たちが)不満に思っている。だが、どうだろうか。(記者たちが公務員を)本当にたたいてもホコリは出ないのか、間違っていることはないか、徹底的に掘り下げるのが筋だろう。公務員らもぐっと気を引き締めるべきだ。記者たちが目をむいて、徹底的に調べてくれるので、結構なシステムではないか」と述べた。 続けて盧大統領は「最近、わたしは妻と二日に1度は口げんかをする。妻が新聞を読めと言うんだ。だが、新聞を読んで参謀たちと話をすると、しょっちゅう話が食い違うことがある。結局、わたしが(新聞から)不正確な情報を得ているという事実を発見することになる」と新聞を批判した。 また、北朝鮮によるミサイル発射への対応の遅れをマスコミが批判したことについて、盧大統領は「なぜ、チンドン屋のように騒いで国民を恐怖に陥れなかったのかと言って、どれだけわたしをいじめたことか」とも述べた。 鄭佑相(チョン・ウサン)記者 朝鮮日報/朝鮮日報JNS http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/22/20061222000036.html |
民主、社民や国民新との共闘路線を継続 民主党の鳩山由紀夫幹事長は22日の記者会見で、共産党について「民主党を厳しく批判したので、ゼロベースで考えていきたい」と述べ、今後の連携に消極姿勢を示した。小沢一郎代表は全野党共闘路線を維持する考えを繰り返しているが、全野党が組んだ11月の沖縄県知事選の敗北以降、党内は共産党外しを求める声が広がっている。 鳩山氏は民主党の臨時国会での対応を批判した社民党と国民新党との協力に関しては「大きな相手に立ち向かうには、互いに度量を広くすべきだ」と語り、連携を続ける考えを表明した。 全国銀行協会加盟の一部の銀行からの政治献金は断っていることを説明。自民党が19日に急きょ受け取り辞退を決めたことを「受けようとしたが、世論の反発を受けてやめた。思慮分別がない」と批判した。(22:29) http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20061222AT3S2200P22122006.html |
社民党の又市氏「民主に不信感」 社民党の又市征治幹事長は21日の記者会見で、民主党が臨時国会で首相問責決議案の提出に同調しなかったことについて「民主党への不信感が、党本部だけでなく、地方にも広がっており、参院選の候補者調整にも影を落としている」と述べた。 民主党の小沢一郎代表は岡山市での記者会見で「野党共闘は可能な限り実現していきたい。国会のことで選挙協力におかしな影響が出ることはないと思う」と強調した。(23:01) http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20061222AT3S2101W21122006.html |
将来の出生率1.26に低下、人口の4割が高齢者に 2006年12月20日19時39分 国立社会保障・人口問題研究所は20日、2055年までの日本の将来推計人口を発表した。女性が生涯に産む子どもの数(合計特殊出生率)の50年後の見通しは、02年の前回推計の1.39から1.26に大幅に低下。人口減少が加速し総人口は46年に1億人を割り込む。55年には8993万人に減り、65歳以上が人口に占める高齢化率は今の倍の40.5%になるとしている。「現役世代の収入の5割」の年金給付維持が政府の約束だが、このまま少子高齢化が進めば、年金積立金の長期的な運用が改善しない限り、給付水準が5割を維持できなくなるのは確実だ。 日本の人口の推移 ![]() 以下略 http://www.asahi.com/life/update/1220/008.html |
「爆窃」韓国流? ビル穴開け窃盗 都内で頻発 2006年12月20日17時22分 宝石店などが入居するビルの外壁に穴を開ける侵入窃盗事件で、東京・青山の現場に韓国の文字「ハングル」の新聞紙が落ちていたことが警視庁の調べでわかった。こうした壁破りの手口は90年前後に暗躍した香港系の窃盗集団「爆窃(ばくせつ)団」とみられていたが、警視庁などは犯行に使われた道具の特徴などとも合わせ、近年の事件は新たな韓国系の窃盗集団の可能性が高いとみている。 捜査3課の調べでは、都内では昨年6月ごろから同様の窃盗被害が20件以上発生。このうち11月20日に約1億円相当の腕時計が盗まれた港区南青山の時計店で、ハングル新聞紙が見つかったという。付近には外壁を壊すために使われたバールと鉄パイプが落ちており、これらを包んできたとみられる。 また、昨年11月に千代田区で起きた窃盗未遂事件現場の宝石店に残されていたバールを調べたところ、韓国人の窃盗集団が使う手製の3段に伸びるタイプだったことがわかった。 同庁が韓国の捜査当局に照会した結果、韓国でも同種の事件が頻発していることが判明。同庁は韓国系集団のメンバーが日韓両国を行き来しながら盗みを繰り返している可能性があるとみる。 1980年代後半に日本各地で香港系の窃盗集団がこうした荒っぽい手口の事件を起こし、「爆窃団」と呼ばれた。92年には「台湾爆窃団」も確認されたが、韓国系はこれまで把握されていなかった。 昨年以来、似た手口の窃盗事件が再び都内以外でも大阪や福岡、栃木など全国で頻発しているが、グループの摘発には至っていない。 摘発が困難な最大の理由は犯行時間の短さ。警報装置が作動しても、警察が来るまでのわずか数分で根こそぎ盗んでいく。盗まれた貴金属は海外で売りさばいているとみられる。 http://www.asahi.com/national/update/1220/TKY200612200317.html |
毎日新聞社説:国会閉会へ 民主党の顔も見えなかった 安倍政権発足後、初の臨時国会が事実上閉会した。改正教育基本法の成立をひたすら急いだ政府・与党は批判されて当然だ。ただ、多くの疑問を残したまま同法が成立した責任は民主党にもある。一体、この国会で民主党は何をしたかったのだろう。同党は今、安倍晋三首相以上に顔が見えない状態にある。 (略) http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/archive/news/2006/12/20061217ddm005070097000c.html |
民主党:参院選で自民基盤切り崩し…看護連から公認候補 民主党は19日の常任幹事会で、来夏の参院選比例代表の公認候補に元日本看護協会常任理事で新人の山崎麻耶氏(59)を内定した。同協会は関連政治団体の日本看護連盟が南野知恵子元法相を支援するなど自民党とのつながりが深い。同じく自民党に近い日本青年会議所(JC)前会頭の高竹和明氏(41)も比例代表候補に擁立する方向で調整を急いでいる。 自民党の支持基盤を切り崩す小沢一郎代表の選挙戦略が進んでいるようで、小沢氏は同日、岡山市で記者会見し「旧来の自民党の基盤が自民支持で固まっているわけではない」と自信をみせた。 民主党は同日、山崎氏のほかにDPI障害者権利擁護センター所長の金政玉氏(51)と岩手県議の藤原良信氏(55)も比例代表の公認候補に内定。滋賀選挙区で県議の徳永久志氏(43)、長崎選挙区で県議の大久保潔重氏(40)の公認を決定した。いずれも新人。これにより同党の公認候補は選挙区32人、比例代表25人(内定者を含む)となった。【葛西大博】 毎日新聞 2006年12月19日 19時17分 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20061220k0000m010039000c.html |