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「時が熱狂と偏見をやわらげた暁には、また、理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には、そのときこそ正義の女神はそのはかりの均衡を保ちながら、過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するであろう」 ラダー・ビノド・パール判事の判決文より。 ランキング支援クリック受付中 ![]() |
神崎・公明代表、首相の大連立構想に不快感 公明党の神崎代表は12日、兵庫県姫路市でのパーティーで、小泉首相が民主党の前原代表に「大連立」構想を打診していたことについて「憲法改正が政治日程に上っている訳ではなく、(与党で衆院の)3分の2の議席を持っていて、民主党と大連立する意味は全くない。連立関係は信頼関係がなければ成り立たない」と述べ、不快感を表明した。 (2005年12月12日22時4分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051212ia22.htm |
首相が衆院選直後「大連立」打診、民主・前原氏は拒否 小泉首相が先の衆院選直後の9月下旬、民主党の前原代表に対し、連立政権構想を打診していたことが8日、明らかになった。 関係者によると、首相は自らに近い人物を通じ、代表に就任したばかりの前原氏に自民党との「大連立」を持ちかけたが、前原氏は自民党に対抗する勢力が必要であることなどを理由に、即座に断ったという。 衆院選では、与党である自民、公明の両党が定数の3分の2以上の議席を獲得したもかかわらず、首相が民主党に「大連立」を打診したのは、憲法改正や構造改革を一気に進める狙いからと見られる。 首相は9月20日、党代表の就任あいさつに訪れた前原氏に、「与党との違いを出そうとしない方がいい」と語っている。前原氏自身についても、「好漢だ。与野党だから戦わなければいけないという考えを超越して、政治家、党首として、どうこの国をよくしていこうかという観点が大事だ」と評価したことがある。 これに関連し、前原氏は訪問先の米国・ワシントン市で7日午後(日本時間8日早朝)、記者団に対し、「自民党との連立の可能性は99・99%ないし、選挙によって政権交代を実現したいという考えに全く変わりはない」と述べた。 (2005年12月8日14時44分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051208i106.htm |
首相「逃げてはダメだ」安倍氏の総裁選出馬に期待 【クアラルンプール=吉山隆晴】小泉首相は12日夜、クアラルンプールのホテルで同行記者団と懇談し、安倍官房長官は来年9月の自民党総裁選出馬を見送るべきだとの考えを森前首相が示していることに関し、「チャンスはそんなにない。困難に直面して逃げては駄目だ」と述べた。党内にある「安倍氏温存論」を否定し、安倍氏の出馬に期待を示したものと見られる。 (略) 民主党との大連立構想については、「協力できる分野は、どの政党であれ、協力したいという気持ちは持っていた。違和感はない」と述べた。新たな追悼施設の調査費を来年度予算案に計上するかどうかについては、「白紙だ」と改めて強調した。 (2005年12月12日21時50分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051212i314.htm |