中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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2010年 大韓航空(大連⇔ソウル⇔成田)ビジネスクラス搭乗記(2)

昨日の続きです。今日の朝も大連はまた「名物」の霧です。

さて、今回のエントリーはソウル仁川空港の大韓航空のラウンジ(KAL Lounge)の様子と「ソウル仁川→東京成田」線のビジネスクラス(プレステージクラス)の搭乗記です。

が、嬉しい事にまた「インボランタリー・アップグレード(以下、インボラ)」してくれました。カウンターで「お席はファーストクラスの方を御用意させていただきました。変更になりますが、宜しいでしょうか?」とのことだったので、ありがたくその好意に甘えました。席だけのアップグレードとはいえ、今回のインボラはビジネスクラスからファーストクラスです。ということで機内の様子はファーストクラス、食事関係はビジネスクラスのものになります。

大連からソウル仁川空港に到着しました。まずは同空港内の大韓航空のラウンジ(KAL Lounge)の様子です。成田への便の乗り継ぎ時間は約1時間半あります。まあ仁川空港はちょくちょく利用しているので、既に「探索済み」です。個人的に目新しい物も無いですし、今回は家族から中韓のお土産不要とも言われていましたので、ラウンジに直行します。「KAL Lounge」は出発ロビーフロアの上にありました。ということでエレベーターを使って移動します。

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ラウンジの入り口です。渡り廊下を進みます。

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受付嬢に入室手続きしてもらって中に入ります。すぐ横には歴代のサッカーワールドカップ公式使用球が飾られていました。

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中の様子です。この日はかなり混んでいて空席を見つけるのに苦労しました。中は奥までかなり広かったです。外への見晴らしも抜群です。

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飲食コーナーです。つい先程、機内食を食べてきたのですから、それほどお腹は空いていません。チャーハンやスープ、3,4品の中華料理、充実したサラダ、パン系、おつまみやお菓子、アルコール類など一通り揃っていました。私は一口ケーキとコーヒーを頂きました。

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搭乗時間が近づいてきたので搭乗ゲートに向かいます。今回の機材はジャンボ(ボーイング747−400)でした。飛行時間は約2時間です。

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ジャンボ機内の最先端に設けられたファーストクラスエリアに案内されます。この路線にも投入されている最新のソロシートを経験してみたかったのですが、この日は「ハズレ機材」で3列12席でした。ちょっと残念ですが「インボラ」という恩恵を受けた身ですので贅沢は言えません。多言語多種類の新聞が手前にどっさりと置かれていますが、日本の新聞が多く読まれていましたので、この日の乗客はやはり殆どが日本人のようです。

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座席はこんな感じです。大韓航空の公式HPの説明によれば、このタイプのシートは「ファーストクラス スリーパーシート」と名付けられています。180度フルフラットのシートで、前座席との間隔は211cm、座席幅は52cmです。かな〜り広い空間ですね。「ハズレ」とはいえ、さすがはファーストクラスです。なお個人モニターの大きさは10.4インチとのことです。

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席に着くとすぐにウェルカムドリンクが運ばれてきました。先程の「大連→ソウル」線と同様にまた大好きなグアバジュースを選びました。ピーナッツもくれました。

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機内食のメニューに目を通します。まずはドリンク(アルコール)です。先程の「大連→ソウル」線と何か違いはあるのでしょうか?
やっぱりシャンパンが無い・・・。そして更に白ワインも無くなった・・・。代わりに「チョーヤ梅酒」が追加されていますが、これは日本線の限定のようです。

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食事です。「夕食」となっていて、「メインコース」は韓国料理(ビビンバ)と洋食(チキン)の選択制です。大韓航空の機内食、中でもこのビビンバはかなり評判が良く、賞を受賞したほどの「自信作」だそうです。CAさんにも推されますが、個人的にビビンバはそれほど好きではないので洋食(チキン)を選択します。

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実際に運ばれてきた食事です。写真でも確認できますが、個人モニターに映っている地図によると、ちょうど今、朝鮮半島を横断し終えた頃ですね。
まずはサラダです。海老が乗っています。ドレッシングとの相性も良かったです。ちなみに写真中央に写っている黄色い物は「バター」、その上にある2つの小さな円柱は「塩」と「胡椒」で陶器製の入れ物です。

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サラダを食べ終えると、すぐに「メイン」が運ばれてきました。CAさん良い動きしています。チキンですがアツアツです。思ったより油っこさもなく、トマトソースと絡めると、実に美味しかったです。暖かいパン(抹茶ソフトロール)を頂きましたが、正直ライスが欲しくなりました。

食事続きでかなりお腹一杯になりました。アルコールはパスしました。暖かい緑茶を頂いた後、シートをベッド仕様にして爆睡します。とは言っても、所詮約2時間の短距離線に過ぎませんから食後約1時間も寝ることなく到着です。

大型機材で、最先端に設けられたエリアですから、エンジンの音が全然気になりません。ここはお客さんも最大で12名ですし、客層もこの日は日本人中心でしたので、とにかく静かな空の旅が満喫できました。

次回に続きます。

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投稿者:dalian4649

2010年 大韓航空(大連⇔ソウル⇔成田)ビジネスクラス搭乗記(1)

前回のエントリーでは中国のエアラインらしい(?!)「汚い」話題を取り上げてしまいましたが、今回からのエントリーは一転、「上質な空間と時間」を取り上げていきたいと思います。

以前、大韓航空(コリアンエアー)のマイレージプログラム(スカイパス)ではヒラ会員にもかかわらずエコノミークラスからビジネスクラスに「インボランタリー・アップグレード」してくれた時の体験談を書きましたが、「大連⇔ソウル(仁川)経由⇔成田」と往復ビジネスクラス(大韓航空では「プレステージクラス」と称しています)に乗りましたので、その搭乗記を書きたいと思います。年末年始、春節で日本に一時帰国する方も多いと思いますが、帰省時の参考にでもしていただけたら幸いです。

まずは「大連⇔ソウル」線の搭乗記です。

チケットですが、大連森ビル17階にある大韓航空大連支店で購入しました。総額は7337元(約92500円、ビジネスクラス、ブッキングクラスは全路線「C」)でした。この時、対応してくれた方は男性社員でしたが、その場でパソコンのモニターを一緒に見ながらシートを選択させてくれたりで、なかなか良い接客応対でした。なお同ビル内に「同居」しているANA、JALですが、「大連⇔成田」の往復ビジネスクラスのチケット総額は約11500元(約145000円)になりますから、大韓航空では「経由」という手段を使うものの、かなりの割安感があります。

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さて大連空港です。現在、向かって左側を拡張工事中です。

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大連空港内のラウンジです。基本的に大連に就航しているエアラインが全て共同で使っています。お昼の日系エアラインが出発し尽くすと、ラウンジ内は片手で数えられるほどの利用客数となります。中国らしく、置かれているのは「駄菓子」と「常温の飲み物」が大部分を占めますから無料とはいえあまり手は伸びません。ただ日系エアラインが就航している空港ですので日本の新聞が置かれています。まあここは広さだけはありますし、ガラガラなので一人静かに、思いっきりのんびりは出来ます。ここで40分ほど時間を潰しました。

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大韓航空が「大連⇔ソウル」線に使っている標準使用機材は「ボーイング737−900」です。「737系」の最新型機材ですね。小型機材ですからビジネスクラスエリアは前方に2列8席あるのみです。飛行時間はたったの約50分で、あっという間に到着します。ソウル仁川空港で撮影しました。

ラウンジの受付カウンター嬢が搭乗時間を告げに来てくれましたので出発です。搭乗口に行ってみるとこれまたガラガラで乗客は既に搭乗を終えていました。最後の搭乗客となったようです。私が機内に入るとすぐに飛行機のドアが閉められました。機内最前列の席に座ります。シートベルトを閉めるとすぐにウェルカムドリンクが運ばれてきました。グアバジュースとピーナッツを頂きました。

機内食のメニューに目を通します。この路線のメニューは韓国語、中国語、英語表記のみで日本語表記はありません。しかしこの路線には日本人CAさんが一名、いつも搭乗していますので、言葉がダメな方も心配無用です。それだけ日本人利用客が多いということです。

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まずは「行き」の便=「大連→ソウル」線のこの日のメニューです。まずはドリンク(アルコール)です。シャンパンが無い・・・。

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選択不可の「軽食」です。

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食事が運ばれてきました。ローストビーフのサンドイッチです。なかなかボリュームがあって美味しかったです。赤ワインを頂きました。

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こちらは「帰り」の便=「ソウル→大連」線のメニューです。

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運ばれてきた食事です。ローストチキン&スパイシーソースのサンドイッチです。私は「辛さ」に弱いので、個人的にはまずまずでした。こちらの路線はサラダではなく、スープ(ヒラ豆のクリームスープ)でした。

飛行時間が短いので、到着が近づき、飛行機の下降が始まっているのにもかかわらず、ビジネスクラスエリアでは皆まだゆっくりと食事中です(笑)。これも初めての経験でした。ちなみに免税品はいつでもCAさんを呼び止めて買うことが出来ます。

次回に続きます。

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投稿者:dalian4649

2010年2月 JAL(成田→大連)ビジネスクラス搭乗記

先月の帰連の際、JAL(日本航空)のビジネスクラス(JALでは「エグゼクティブクラス」と表現)に乗りましたので、その搭乗記を記したいと思います。「倒産」後、初めての搭乗です。

「倒産」してしまったのでサービスも今までと比べると、ある程度カットされていることが予想できました。まずは自宅→空港の荷物無料宅配サービスが終わっていました。今はJALグローバルクラブ(JGC)会員の方のみ対象だそうです。昨年は日本の自宅から大連に「こたつ」を空輸してもらったりで何かと御世話になりました。が、今回はしっかりと実費。約2000円取られました。JALカード会員の場合、とりあえず100マイルくれるそうですが、いらないからその分少しでも安くして欲しいですね。

私の場合、大連で一年間の約3分の2を過ごします。左遷窓際社員ですので基本的には「閑散期」の毎日。そして趣味が読書ですので特に大きい荷物が無くても、毎回大連に持ち込む書籍だけでかなりの量、かなりの重さになります。JALのビジネスクラスの場合、30キロまで預けられますので、ビジネスクラス利用時は預ける荷物もこれ幸いと少し多めにしています。結局、何だかんだで結構、いやかなり重量制限をオーバーしますが、地上職員の方は何事も無かったかのように「おまけ」してくれます。

「成田〜大連」線の標準使用機材はボーイング767−300。搭乗クラスはビジネスとエコノミーの2クラス制です。朝、成田を飛び立ち(日本時間9:30)、お昼に大連着(大連時間11:50)。約1時間後、再び同機材が大連を発ち(大連時間13:00)、夕方には成田に帰ってくる(日本時間16:40)というサイクルで一日1往復です。大阪(関空)便は消滅してしまいましたね。また今月28日より便名がJL827(成田→大連)、JAL828(大連→成田)に変更になるようです。「2010年以降の増便に向けて国際線便名を再編」とのことですが、利用者にとってはどうでもいいことですね。

成田線の中国系エアライン2社(中国国際航空、中国南方航空)は既に曜日や連休、シーズンごとに使用機材の大小を臨機応変に対応させていますね。エコ、節約、環境問題といった世界的時勢のキーワードに即した対応(?!)だと思います。でも小型機材なら誰もがわざわざビジネスクラスに乗りたいとは思わないし、そもそも飛行機嫌いの人にとってはそれだけで敬遠されます。この辺の決断は難しいところですね。

朝、自宅から成田空港に着き、宅配便カウンターで荷物を受け取り、ビジネスクラスのカウンターへ行きます。あっという間に搭乗手続きは終了です。成田空港のJAL、ANAは使用ターミナルが違うので、その「違い」を目で見て比較できませんが、大連空港でのJAL、ANAはほぼ同時刻出発、そしてチェックインカウンターとボーディングデッキがすぐ隣になるため、その利用客数の差は一目瞭然です。最近は明らかにANAに軍配が上がっています。

成田のイミグレを抜け、本館のJALのラウンジ(サクララウンジ)に向かいます。上司から「成田のサクララウンジのビーフカレーは凄いボリュームだぞ、一度食っとけ!」と言われたのでぜひ食べてみたかったのですが、ただ残念な事にこのビーフカレーは昼11時からのサービスのようです。大連行きは朝9:30の出発ですから、このビーフカレーとはまずご縁が無いようです(悲)。

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ということで混んでいる本館ラウンジは避けサテライト(別館)のサクララウンジに移動しました。こちらは入り口からしてガラガラです。

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パン、寿司、おにぎりなど一通り揃っていました。朝食を取らずに家を出てきたのでお腹はペコペコ。この日はおにぎりを全種(梅、鮭、おかか)1つずつ、そして味噌汁をいただきました。その前に目覚めにグレープフルーツジュースを飲みます。ここで40分ほど時間を潰して搭乗口に向かいました。実に静かな空間です。

案の定、機内はガラガラで平日ということを考えても利用客は少なすぎます。使用機材が無駄に大きく感じられます。この日のビジネスクラスエリアは30席で、それに対して客数は4人でした。エコノミークラスもガラガラです。しばらくするとCAさんが搭乗御礼の挨拶に来ます。名前を呼んでくれての挨拶はやはり嬉しいものです。会社こそ「倒産」しましたが、JALの日本人CAさん、そして日本人地上スタッフという「現場の人材」はまだまだ捨てたものではありません。「?」なのは管理職以上の連中で、真剣に再建を目指すなら、まずこの連中の「仕分け」が必要と考えます。理由はかつてのエントリーで大連支店を例に挙げ述べました。

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さて機内食のメニュー冊子に目を通します。「倒産」前に比べてかなり簡素化されたメニューに変わりました。以前は料理に関しては契約会社とシェフの紹介、ドリンクに関しては契約しているソムリエの紹介などまで広く記載されていましたが、そのようなページは一切無くなりました。コスト削減が実感できます。機内食は基本的に「2ヶ月間は同じもの、ただしメインの料理のみを毎月交換する」という「2ヶ月間サイクル制」です。メニュー冊子自体も2ヶ月間使いまわせるような記載です。

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この日は気流が悪く結構揺れました。ドリンクサービスの開始もいつもよりやや遅れて始まりました。シャンパンをお願いすると「お約束」の200ミリリットル小瓶タイプのものが来ました。窓の外は雲しか見えません。パーソナルモニター(個人テレビ)の表示によれば岐阜上空辺りを飛んでいるようです。気圧の関係もあって、すぐにほろ酔い気分になりました。

CAさんが食事の希望を聞きに来ましたので、洋食をお願いしました。この日のメニュー詳細です。

【オードブル】
穴子とフォレストマッシュルームのパテ
チーズ風味のグルレットソース添え

【メイン ディッシュ】
牛フィレステーキ クリーミーマッシュルームソース添え

フレッシュ サラダ
パン
黒胡麻風味のパリブレスト
コーヒー、中国茶

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美味しくいただきましたが、相変わらずパンがダメです。うちの上司曰く「JALのビジネスクラスのパンは食えたもんじゃない!」です。味や素材の問題じゃないんです。これ「倒産」前からずっとそうなんですが、いつも「冷たくて硬い」んです。

JALの大連線のビジネスクラス利用客は年配の男性客が中心です。パン、中でもこのフランスパンが「強敵」で「千切る」も大変、「噛む」も大変、「噛み切る」はとても大変、なんです。私だって大変なぐらいですから年配客はもっと大変でしょう。「フランスパンとはこういうものだ」と言われてしまえばそれまでですが、結局、エコノミーで配膳している『「俵おにぎり」まわして下さい!』ってことになります。こちらはおいしいだけじゃなく温かい(!)です。どういうことでしょう?!全てにおいて最悪の中国南方航空ですらビジネスクラスは暖かいクロワッサン、ガーリックトーストを持ってきてくれ、しかもお代わりまで勧めてくれるのに・・・。この間乗ったチャイナエアラインはエコノミークラスだったけれども温かくて柔らかかった・・・。ちょっと残念です。

食後のコーヒーはパス。この日はとにかくよく揺れた航行だったので、すぐに眠くなり熟睡してしまいました。40分ほどウトウトしたらもう降下開始、リクライニング戻して下さい、です。

ということであっという間に大連に到着、でも最後に問題点が。

ボーディングブリッジ到着、降機時にCAさんがビジネスクラスエリアとエコノミークラスの間のカーテンを閉め、まずビジネスクラスの客の全員を降機させた後、カーテンを開け、エコノミークラスの客を降機させるという、JAL以外のエアラインならごく普通、当たり前の「サービス」が欠如しているということです。これいつも不快に感じるのですが、大連線だけなんでしょうか?!

最近は日系エアラインもかなり価格を抑えたチケットが販売され、中国系エアラインとの価格差もそれほど無くなってきました。それと同時に日系エアラインを利用する中国人客の増加も目に付きます。連中の中には飛行機が完全停止していないうちに立ち上がり、荷物を降ろし、我先に降機!という道徳・マナーの無い輩が少なくありません。

ビジネスクラスの客にせわしない降機を強いるのはJALだけです。何故こんなお金もかからない簡単な、翌日からでも実行できる、他社では当たり前のサービスが供給出来ないのか?それはやっぱり自己中心型の経営で、業界研究、他社研究をしていないからです。だから知らず知らずのうちに利用客は他社に取られ、増えることも無く「倒産」したのでしょう。

また降機してからも空港のターンテーブルで受け取る受託手荷物をビジネスクラス利用客のものから出す(=プライオリティ)、ということが徹底されていないんですね。これも他社では常識。JAL側の現場責任者に日本人、中国人は関係無い。もう少し空港に「質の高い」社員を派遣、上司は現場状況の把握、そして部下の監督、をお願いしたいものです。

「終わりよければ全てよし」
なかなかJAL大連線は出来ていませんが、まあでもやっぱり日系エアラインならではの気持ちの良いサービスを受けました。この日も日本人CAさんの応対は個人的には素晴らしいものでした。ただ往復チケット代=約11700元(正規割引一ヵ月オープン、約155000円)の価値があるかというとちょっと微妙です。10000マイル使っての往復アップグレードの方が圧倒的に「お得」ですね。

御参考までに。

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投稿者:dalian4649

大韓航空(成田→ソウル)で2階席のビジネスクラスに座らせてもらう

国慶節に始まった10月もあっという間に三分の二が過ぎてしまいました。大連も朝夕は冬の到来が感じられる気温になりました。

国慶節といってもこの休みは中国人、中でも漢族が中心となってローカルで祝うもの。日本人を始めとする外国人、侵略を現在進行形で受けている一部の民族には「大型連休」という事実以外、全く興味はありません。まあ全中国、街中の至る所に「和諧」(日本語訳:平和共存、調和)という「スローガン」を掲げまくっているのに、やってる事といえば「お約束、十八番」の「嘘&矛盾」。つまり時代錯誤も甚だしい相変わらずの軍事パレード(笑)です。中国政府の最も嫌う「知識層」に属する人間の一人として言わせて貰えば「国慶節」ならぬ「滑稽節」ですな。

1日から8日までの「八連休」というのは非常に有り難かったのですが、日本帰りのついでということで仕事を入れられてしまい、結局のところ1〜4日=大連&東京にて仕事、5〜8日=完全休みということになりました。連休前半部の四日間休みは改めて15〜18日に大連にてもらいました(怒)。八連休一発が四連休二発に分割されたという事です。

日本での八日間は台風接近という事もあって毎日殆ど雨でした。妻には毎日の食事は和食限定、刺身やお寿司等以外は全て手作りでお願いしました。やっぱり日本の食材は安心、新鮮、味良しで最高ですね。久々の日本は水も空気も妻までも(?!)本当に新鮮に感じられます。

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今回の日中往復も「大韓航空(コリアンエアー)」を利用しました。

KE870便 大連(14:30)→ソウル(16:45)
KE705便 ソウル(18:40)→成田(20:55)

KE706便 成田(9:25)→ソウル(11:50)
KE869便 ソウル(13:00)→大連(13:20)

成田着が夜8:55、さらに電車移動で帰宅は夜中、一方で大連帰りは成田発が朝9:25と早すぎる、という欠点がありますが、機内サービス(衛生面、CAさんの対応、機内食など)は満足度が高いですし、利用客は圧倒的に日本人客が多いということもあって客層も悪くありません。中国産のお土産が会社関係、家族、親族、近所全てから喜ばれない(受け取り拒否?!)という悲しい(当たり前?!)現実を踏まえても、経由便ならではのソウルでのお土産購入はなかなか良い機会です。

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大連から成田帰りの場合、ソウルで約2時間という、長過ぎず、短すぎずのほど良い乗り換え時間がありますから、お土産購入、ちょっとした食事、空港内見物には十分です。小腹が空いていたので「プルコギ定食」を食しました。9800ウォン(約750円)です。

今回のチケットは大連森ビル17階にある大韓航空の営業所で購入しましたが、総額は4210元(エコノミークラス、ブッキングクラスは「S」)でした。この時、中国国際航空が5700元でしたので、約1500元(約2万円)も割安でした。最近はJAL、ANAの日系エアラインも韓国系エアラインとほぼ同額(4500元前後)の安価なチケットを発売し始めましたので、中国購入の短期単純往復チケットなら日系か韓国系かですね。月曜日から日曜日まで毎日の運行に加え、あらゆる面で「嫌な思い」をしないからです。

大連に戻る10月8日は台風の影響で、朝の成田空港着の列車も20分以上遅れて到着しました。かなり余裕をもって朝、家を出たので、空港到着の時間には全く問題はありませんでしたが、この日はかなりの強風でしたので飛行機が時間通りに飛ぶのか、また飛んだとしてもかなりの「揺れ」が考えられ、朝から嫌〜な気分にさせられていました。

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空港のカウンターで手続きをすると「インボランタリー・アップグレード」してくれました。席だけビジネスクラスにしてくれたということです。

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この日の機材はジャンボ(ボーイング747−400)であり、席は「ほぼ180度フルフラットのベッド型シート」、しかも「アッパーデッキ(2階席)」、しかも「非常口窓側席(CAさんとのお見合い席!)」を割り当ててくれたので、「静か、配膳早い、爆睡」の「3点セット」が期待できます。感謝感謝の一言です。

私は一応、大韓航空のマイレージプログラム「スカイパス」の会員ではありますが、平会員です。大韓航空が属する「スカイチーム」エアライン利用時のマイル積み立てもデルタ航空(ノースウエスト航空)に集中させています。「インボラ」してくれた理由は不明ですが、こういうサービスは素直に嬉しいので、「次回もまた利用しますので」と一言告げると喜んでくれました。

この日は前述の通り、台風の影響もあって、離陸後、雲の上に上がり切るまでかなりの揺れがありましたが、ジャンボという大型機材だったので自分にとっては「怖い!」と思うほどの大揺れではありませんでした。雲の上に上がると別世界のような快晴、眼下に広がるのは台風の影響で異常としか例えようのない、見たこともないような羅列の雲模様でした。これが台風なんですね(驚!)。

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アッパーデッキ(2階席)のエリアは計24席で構成されています。ここは一人のCAさんで受け持っていていました。この日のアッパーデッキは全て日本人客でした。飲み物選択の時、韓国人CAさんが日本語のみしか使っていなかったので確認できました。

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食事が終わると、各自シートを思いっきり倒して爆睡です。朝9:25出発という早起きが強いられる上、機上という事でアルコールの回りも早いです。またアッパーデッキは当然飛行機の前方に位置していますからエンジン音もうるさくない、しかも周囲は日本人客ばかりで輪をかけて静か・・・。ソウル到着まで実に上質な時間、空間を過ごさせてもらいました。ちなみにソウル周辺は成田とは真逆。雲一つ無い見事な秋晴れでした。

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ソウル到着後、大連行きの便に乗換えましたが、今度は一転、小型機材(ボーイング737−900)でした。連休最終日を物語るように見事なまでの満席で、まさにすし詰め状態です。フライト時間は1時間なのですが、韓国と中国では1時間の時差があるので、現地(ソウル)出発時刻と現地(大連)到着時刻が同時刻になるという面白い現象がみられます。今回の機内食は日本そばと稲荷寿司でした。いつもの定番はおにぎりとキムチ(辛い漬物系)なんですが・・・。なかなか良かったです。「ソウル〜大連」間にもかかわらず、日本人CAさんが必ず同乗しているということはそれだけ日本人客が多いということでしょう。

中途半端に貯まっている、大韓航空のマイレージプログラム「スカイパス」を何とか区切りの1万マイルまで貯めて、成田〜ソウル間を片道アップグレードさせ、「真のビジネスクラス」を一度体験してみたいですね。そう感じさせてくれた今回の空の旅でした。

JAL、ANA頑張れ!

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投稿者:dalian4649

2009年3月 JAL(成田→大連)ビジネスクラス搭乗記(2)

大連空港でもたまにチャーター便を目にしますが、北朝鮮の高麗航空で首都の平壌までは飛行時間45分。そこにお住まいの将軍サマは今日の報道によれば随分痩せましたね。やれ死んだとか脳梗塞だとかいろいろな報道がされ続けてきましたが、脳梗塞にしては日常生活が出来るようになるまでの復帰が早すぎるし、中国の訪問団が行った時は乾杯までしている。実は真の病名は「癌」じゃないですかね?食生活は中国産中心でしょうし、癌に侵されながらの外交団訪問強行乾杯は周恩来が田中角栄訪中の際にやった実例もあるし。

南に目を移せばアイススケートのキム・ヨナとかいう選手が「日本人選手に練習妨害された」とか騒いでいる。国教の「日本を下げ卑しむことで自己存在を確立する」をしっかり利用して「言い訳&国威発揚」を謀っています。まあ本当に朝鮮半島の「金さん」という有名人は南北揃ってお騒がせな方です。

さて前回の続きです。

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機内最大の楽しみの一つである機内食が終わってしまうと後は到着までのんびりと過ごすだけです。この時点で残る飛行時間は1時間半程度。気圧の関係もあって先程美味しくいただいたシャンパンが程よく「効き」始めています。リクライニングを倒してフットレストを上げて「一眠りするか」という所でCAさん登場。マウスウォッシュや歯ブラシ、耳栓、アイマスクなどアメニティのお勧めです。いずれも今すぐ必要という物ではありませんが、耳栓とアイマスクをいただきました。

というのも日本人なら誰もが感じているとは思いますが、中国人や韓国人は民度が低く、とにかく声が大きくてうるさい人が多い。子供の頃から周囲への配慮という道徳・マナーを特に学ぶことなく育ってきている人間がほとんどです。そのためこちらでは寝台列車における長距離移動時や宿に宿泊した時、安眠確保に耳栓ほど重宝する物はないのです。JALがくれる物ですから無料とはいえ「中国人の中国人による中国人のための物」=安価粗悪品でもありません。重い物でもないし、嵩張らない。こちらでは絆創膏と共にかばんの中に常時入れっぱなしにしておくと結構重宝します。

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1時間ほどぐっすり寝ると「あと30分ほどで到着」のアナウンスです。預けていた上着も返還され、窓の外を眺めているとまたもやCAさん登場。大連のみならず北京・上海・青島・天津・厦門・広州・西安・杭州といった中国諸都市の地図、グルメ・ショッピング情報が掲載されている『JALガイド』をいただきました。

霧と風が名物の「満州の玄関」大連ですが、この日の大連は雲一つ無い空で搭乗機の降下も実にスムーズ。降下の際、中国大陸もはるか遠くまで見渡せました。こんな経験もなかなかありません。酷い揺れも無く無事着陸しました。

さて降機ですが、JALではビジネスクラス利用客を先に優先降機させてからエコノミークラスの客を降機させるといった事があまり徹底されていません。同路線のANAですと降機の際、ビジネスクラスエリアとエコノミークラスエリアの境のカーテンを再び閉め遮断。ビジネスクラス利用客の全員降機を確認した後、カーテンを開放し、エコノミークラスの客を降機させるといった対応をしているのですが、JALではこの対応はなされていません。日本には「終わり良ければ全て良し」という言葉があるのですから、最後の最後=降機までストレス無しの「上質な時間」を満喫させて欲しいものです。ただJALの場合、同路線ANAに比べ中国人搭乗客が少ないので、着陸→高速シートベルト外し&荷物下ろし→出口殺到という現象はあまり見られません。その影響もあるかもしれませんが。

なお現在、JALでは「アップグレード特典スペシャルマイルキャンペーン」(〜2010年3月31日まで)をやっており、日中線の場合、10000マイルで往復(!)ビジネスクラスにアップグレードできますので、検討の余地は高いと思います。

御参考までに。

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投稿者:dalian4649
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