中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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関西国際空港内で一泊する、そして「爆買いゴミ」

満州にも春本番が訪れました。まずは最南端に位置する都市である大連(旅順)からで、桜が見頃を迎えています。地元紙も大きく報道しているので、この週末はどこもかなりの人出となるでしょうね。

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仕事中、一息入れた時(午後3時)にスマホを見ると、大連の気温は16度でした。土曜日は雨の予報ですか、桜に影響しないと良いんですが・・・。

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同日同時間の上海です。桜の開花で春本番の大連に対して、こちらは夏ですねえ。

前回のエントリーの続きになりますかね、セール価格(1999円)で手に入れたチケットで、「大連⇔日本」としては初めての格安航空(LCC)就航となる、春秋航空の「大連→大阪関空」線に乗って、夜中11時に関空へと降り立ちました。

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イミグレを抜けて事前に申し込んでおいた「KIX−ITMカード」を取りに行きました。空港内の多くの箇所で使えるカードで、提示するだけでいろいろと割引となります。日本以外でこんな凄いサービス(!)をやっている空港ってあるんですかね。関空や伊丹空港を多く使う方に限らず、一枚持っていて損は無いカードですね。カードの公式サイトはこちらです。

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LCC国際線の第2ターミナル内に年中無休、24時間営業(!)のカウンターがあるので、そこで受け取ります。行った時は夜11時半過ぎでした。カウンター嬢は本当にお疲れ様です。

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すぐ近くに成田空港ではおなじみのガチャガチャコーナーがあるので覘きます。深夜0時近いので当たり前ですが誰も居ません。

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成田に比べると少ないですが、それでも十分な数ですよ。

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うちの子供が好きなキャラクターの物があったので数回やります。一回300円であっという間に1500円が消えました(泣)。が、良いお土産が出来ました。

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この日のホテルは空港内です。連絡バスに乗って第1ターミナルに移動、エアロプラザ3階にあるカプセルホテル「ファーストキャビン(FIRST CABIN)関西空港店」に行きます。入り口ですね。

カウンターでチェックインをします。この日は割引クーポンを使って一泊5300円でした。カプセルホテルですが強気な価格設定です。日付も変わった遅い時間だったので入室後、直ぐに寝ました。

翌朝は寝ぼけ眼で朝風呂(大浴場)へ。大きい湯船に入り、泡立つ(!)シャンプーやボディソープを使うと日本帰国を実感します。至福のひと時です。LCC利用が多いのかな、利用客のチェックアウトは皆早いですね。大浴場はガラガラでした。

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自分のカプセルに帰ると、これまた周囲は「もぬけの殻」といった感じでしたね。迷惑を掛けることなく写真を撮ります。ひたすら続く「カプセル群」です。

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帰る間際に撮った私が使ったカプセルです。「立つ鳥跡を濁さず」(=立ち去る者は、見苦しくないようきれいに始末をしていくべきという戒め)、個人的に使いっぱなしでグチャグチャのまま去るのは嫌なんです。まあ「気持ち」の問題ですね。ガキの頃、学校で「来た時よりも美しく」という義務教育を受けてきましたから。レストランや食堂で最後、離席する際も同じです。記憶に新しいサッカーW杯日本代表の試合後のロッカールームの姿、そして日本人サポーターによる居残り会場清掃の姿は世界中から驚きと称賛を持って報じられましたね。日本人ってやっぱり「違う」んですよ。

蛇足ながら、中国のホテルではチェックアウトの際、「必ず」部屋の備品を盗んでいないか、壊していないかのチェックがあります。中国人は自分たち中国人を基本的に「犯罪者(容疑者)」という目で見ているんですね。私はこの現実(日常、常識)に日々直面したことで、連中に対する「正しい認識」というものを学びましたね。

更にスーパーや本屋(新華書店)で経験した、大きい鞄等の店内持ち込み不可、と、堂々と出入り口に立って目を光らす店員(警備員)、また各銀行窓口における行員と客の間に存在する分厚いガラス壁、これら複数の「現実」を目にしたことで、この「認識」は揺(ゆる)ぎ無い「確信」へと変わりました。これが感情に流されない論理的思考というものです。

話を戻します。

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カプセルの中にはテレビを始めとしてフリーWi-Fi、、コンセント、貴重品を入れる鍵付きの簡易ボックス、などがあって不便、不自由を感じることはありませんでした。夜、周囲からは鼾(いびき)の音も聞こえませんでしたね。

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入り口前には24時間営業の店が多いので、これまた不自由はありません。「松屋」で朝御飯です。

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「ソーセージエッグW定食(450円)」です。安い、きれい、美味しい、ボリューム有り、でマイナスポイントは皆無です。昨夜の春秋航空の「羊頭狗肉」機内食(500円)が実にバカらしく感じます。

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ローソンもありますので、食後はコンビニコーヒー(100円)を満喫します。

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バーキンもあります。

この辺はベンチが多く、夜はホテルに泊まらずに一夜を明かす人々で一杯でした。国際色も豊かでカオスな光景でした。

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トイレに行くと入り口のゴミ箱はこのとおり。

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アップです。関空を悩ます、いわゆる「爆買いゴミ」ってやつですね。詳細記事はこちらです。「現実」を初めて見ましたね。女性が使う「花王」の「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」という商品の外箱が多く捨てられています。

「道徳礼儀マナー無し」、まあどこの国の人かは言うまでもないでしょう。

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投稿者:dalian4649

格安航空会社(LCC) 春秋航空(大連→大阪関空)搭乗記

今日の大連は大気汚染日です。

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市中心部「青泥窪橋(大連駅)」の朝7時の大気データです。「中国国旗色」で「健康に良くない」表示です。PM2.5対応マスクをして出勤です。

さて、ちょっと前に「大連⇔日本」としては初めての格安航空(LCC)就航となる、春秋航空の「大連→大阪関空」線に乗りました。期間限定セール価格のチケットが買えたからです。今日のエントリーはこの搭乗記を書きます。春秋航空の国際線利用は「上海⇔茨城」線以来ですねえ。

日本と満州の間を結ぶ春秋航空ですが、「大連⇔関空」線は「春秋航空(上海が本社)」による運行で、「ハルビン⇔成田」線は「春秋航空日本(成田が本社)」による運行で異なります。

「大連⇔関空」線の運航スケジュール(毎日運行)です。私が乗ったこの時(新規就航時スケジュール)は、

9C8721便 大連(20:00)→関空(22:55) フライト時間は1時間55分
9C8722便 関空(17:00)→大連(18:55) フライト時間は2時間55分

でした。関空に夜11時着という、非常に不便で厳しいものでした。今現在はガラリと改善されて、

9C8721便 大連(12:05)→関空(16:00) 
9C8722便 関空(8:30)→大連(10:15) 

となりました。かな〜り使いやすい時間帯ですねえ。

私の買ったチケットですが、セール価格で1999円(=約120元)でした。とはいえ空港使用料、燃油サーチャージ等いろいろ加算されて、最終的に総額は9139円(=約548元)になりました。納得はいきませんが、まあとりあえず片道1万円を切ったので、こんなものかと。

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地下鉄で空港へ。「安い、早い、安心」です。

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空港カウンターは「大阪」行きの表示です。

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離陸の一時間前に到着もカウンターはガラガラでしたね。あっという間に手続き終了です。LCCは席によっては事前の座席指定が有料になります。この日は通路側の席が空いているとの事でお願いしました。無料でした。

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これまたLCCは機内持ち込み荷物の重量も厳しいです。機内持ち込みの荷物はカウンター横にあるこれで大きさが測れます。が、特に「うるさく」ありませんでした。

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ガラガラのイミグレを抜けました。植物と免税店エリアです。

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この時間帯は国際線の数も少なく、当然、利用客も少ないので、照明も落とされ暗いです。中国ですねえ・・・。

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本日乗る機材とご対面です。LCCと言えばこの機材、小型機材の「エアバスA320」ですね。

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機内に入りました。安全のしおりと機内販売(飲食物)案内です。LCCなのでリクライニングも無く、シートピッチも狭く、快適性は皆無に近いですが、離陸後、約1時間半で到着なので問題はありません。

機内は「3列 通路 3列」の配置です。話を聞いていると私の隣の二人は大学生のようで、初めての日本なのかな、とにかくハイテンションで、飛行中はずっとうるさかったですね(笑)。まあLCC、それも中国系エアラインなので、夜も遅い便ですが、前も後ろも皆うるさかったですね。列車やバスと変わりません。

機内販売もうるさいですよ。客室乗務員が何故かディズニー商品を大声で紹介していたので、カメラを向けたら撮影はダメと言われました。コピー商品?無許可販売?

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機内販売(飲食物)案内を開きます。

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左をアップです。中国語の下に英語でも記載されているので和訳は不要でしょう。

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中央部をアップです。

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右をアップです。

見栄えも良い素晴らしい料理の写真が並んでいますが、LCCの飲食物は「高くて不味い」が全世界の共通認識です。ましてや春秋航空は中国系です。当たり前、常識である「羊頭狗肉(ようとうくにく、見かけと実質が伴わないことの例え。 立派な物をおとりに使い、実際は粗悪な物を売ることの例え)」感がプンプンします。話のタネに500円(=約30元)の機内食を事前注文しておきましたが、何が来るのやら・・・。期待感よりも不安感に襲われます(笑)。

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こちらは裏表紙で飲み物、スナック、おつまみ等ですね。価格は街中で買う同商品より2〜3倍設定といったところです。

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配膳された機内食(500円=約30元)です。ねっ、「羊頭狗肉」でしょ(笑)。公式サイトの機内食例とは全く違う「中国メシ」が提供されました。LCCなので基本、文句は言いませんが「羊頭狗肉」だけは「ルール違反」だと思います。

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1時間半で到着なので本当にあっという間です。関空のLCC専用ターミナルである「第二ターミナル」に到着です。「沖止め」ですが、個人的には好きなんです。空気が美味い!

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乗ってきた機材を後にします。

イミグレで日本人と外国人に分けられますが、ここでビックリ!行列の外国人(中国人)列に対して日本人列は誰も居ません。後ろに誰も並んでいないので、スタンプを押してもらう際に入国審査官に話しかけたら「大連からの便で来る日本人はいつも5人もいないですね」と言われました。そういえば客室乗務員は日本語ダメで中国語での会話でしたし、機内で配布していた、帰国の際に必ず提出する「携帯品・別送品申告書」も日本語バージョンは無い(!)と言われました。理由が分かりましたね。「日本人利用客が殆どいない」ということです。

まとめます。

1、「大連⇔大阪関空」線の片道「チケット価格」ですが普段は「5000円〜」設定です。しかしこのチケット価格に空港使用料や燃油サーチャージ等などが「ドカンと」加算され、「総額」はソコソコの額となります。

2、LCCですが、大連発の場合、荷物の大きさ、重量に関してそれほど厳格というわけではありません。窓際、通路側希望も言ってみましょう。空いていれば無料で対応してくれます。

3、大連発の場合、日本人客はとても少ないです。中国人客ばかりなので「賑やかな」機内です。

4、飲食物の機内持ち込みも寛容です。ちなみにお隣さんは空港のマックでテイクアウトしたハンバーガーやポテトを食べていました。良い匂いでしたねえ(笑)。

5、客室乗務員が入る機内撮影は注意されます。

6、ご紹介した通り、機内食は「羊頭狗肉」ですので避けた方が無難です。1時間半のフライトですし、関空到着後、空港内には「松屋」等、ワンコイン500円以下で食べられる店が少なくないからです。

私が利用した新規就航時は夕方、夜便だったフライトの時間帯も、今現在では朝、昼の便へと大幅に変わってかな〜り使えるようになりました。セールを利用しなければ、今現在、往復最安で「22140円〜」程度にはなりますが、日本が恋しくなって「ちょっと週末に」帰国、が可能になりました。片道1時間半程度ですから、多少の不便、不快も我慢できる範囲内だと思います。この春秋航空の「大連⇔関空」線がもたらした貢献度は大きいと結論付けています。

もう一つ最後に蛇足を。

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つい先日、大連の地下鉄内で見た日系エアライン、ANA(全日空)の広告です。車内中、この広告です。「大連⇔成田、大連⇔関空」で毎日運航しています。

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角度を変えます。話は変わりますが、ポスターの上に見られる車内テレビでは、御覧のように顔写真と個人情報の全てが載った「犯罪者」が、次から次へとエンドレスに紹介されています。「指名手配=見つけて下さい」ではありませんよ。「失信被執行人=信用を失う、信用を守らない、約束を実行しない人」で、与えた被害総額と共に、広く人民に「紹介されている」のです。「悪い人ばかりで良い人が少ない(いない)」、これが性悪説の国・中国です。

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話を戻します。広告のアップです。

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更にアップです。エコノミークラスとビジネスクラスの価格紹介と他ですね。和訳は不要でしょう。

御参考までに。

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投稿者:dalian4649

JALの「大連→成田」線で『カメラを止めるな!』を鑑賞する

久しぶりに搭乗記を書きます。先月末に乗ったJAL(日本航空)の「大連→成田」ですね。

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いつものように地下鉄で空港へ。市中心部「青泥窪橋(大連駅)」からは乗り換え無しで約30分といったところです。成田空港同様、列車ホームは空港地下にあります。「安い、早い、安心」で、大連(中国)では最もリスクが少ない移動方法です。

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搭乗手続きを終えてイミグレを抜け、本日の機材と対面です。ボーイング787-8です。お隣は青島経由でシンガポールへ行くLCCのスクートですね。

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このところはプレミアムエコノミーの席に座らせてもらえることが多かったんですが、この日は普通のエコノミークラスの席です。お隣さんは日本人ビジネスマンでした。

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安全のしおりと機内WiFiサービス案内です。

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機内販売誌を見ていたらJAL限定のウルトラマンフィギュアがありました。

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税込みで10800円です。結構いい値段ですね。

中国は「ウルトラマン」が登場する映画を無許可で作り上映したとして、円谷プロダクションが著作権侵害で訴えていたのですが、中国広東省の企業が、係争中にもかかわらず、新たに続編の映画を中国で公開したそうです。今日の記事で詳細はこちらです。最近の韓国政府、軍の一連の対応といい、何故かつてこちら満州の地で、既に朝鮮人は二等国民、支那人は三等国民と位置付けられていたのかお分かりいただけるのではないでしょうか。時は過ぎて2019年現在においても、ビザを取得しなくても訪問できる国・地域を国別に比較する「パスポートランキング」=世界における信用度、もこの順位通りでしょ?「歴史は繰り返す」ですね。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。 愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。」

これは「鉄血宰相」ことドイツのビスマルクの言葉です。郷土史を知らずして故郷を語るなかれ、日本史を知らず、学ばずして日本人を名乗るなかれ、悠久の中国史、偽りだらけの中華人民共和国史を知らず、学ばずして中国通、中国ウォッチャーを名乗るなかれ、まあ国外に出て外国人と働く、生活するということはこういうことです。

脱線しました。

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この日の機内での映画観賞はず〜っと見たかった映画、『カメラを止めるな!』を選びました。96分の映画ですが、この日のフライトは離陸後2時間10分で到着とのことです。見終わって一息入れたらもう成田ですね。

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大連空港を離陸です。帰国はいつも最高の気分です!

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離陸して180度旋回です。開発区のランドマークである「大黒山」が空中から見られました。大気汚染が残念です。

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機内食と赤ワインです。JALの場合、ハーゲンダッツアイスクリームが必ず付きますが、バニラ味の場合、まず真ん中を少し食べて穴を開け、そこに赤ワインを注いで食べてみて下さい。とても美味しいですよ。お試しあれ!この食べ方、自分だけかと思ったらクックパッドでも推奨されていますね。こちらです。

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『カメラを止めるな!』ですが、始まってから40分ぐらいまでは正直、「なんだこりゃ!?」で、「食事をしながら見る映画じゃないな・・・」だったんですが、この時間帯が過ぎると俄然面白くなりました!食後も「おつまみ」、そして赤ワインをもう一本もらって、引き込まれながら最後まで見ました。凄〜く練られて作られた映画ですねえ!見終わると成田到着まであと23分の表示です。

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地図を出すと、もう茨城県の県庁所在地・水戸市の横を過ぎています。

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銚子の犬吠埼の先をぐるっと回って九十九里浜から入って着陸です。かなり揺れたフライトでしたが、ワインを飲んでいるので心地良さに感じていました(笑)。

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格好良すぎる「おもてなし」メッセージです。

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JALは空港第二ターミナルです。で、空港地下のホームです。京成電鉄のスカイライナーです。全席指定で時速160キロ運転、東京山手線内の日暮里駅までノンストップ36分ですが、2470円もします。車両デザインは山本寛斎さんです。

満州帰りにとっての成田帰国初日は、夏冬関係無く「暑い」の一言です(笑)。

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投稿者:dalian4649

冬が始まった大連、そして「大連⇔関空」路線に格安航空の春秋航空が新規就航

一昨日から各家に集中暖房(スチーム、中国語:暖気)の供給が始まった大連です。秋が終わって冬の始まりを感じます。冬の訪れを感じさせてくれる街中の様子も少し撮りました。

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街路樹も地上から約1メートルのところまで白くペタペタと塗り直しています。病気や害虫予防のためだそうです。見た目も良くないし、自然を尊重する日本ではやりませんね。

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トラックに満載です。夏はスイカ、冬は白菜です。越冬用食材ですね(笑)。皆、大量に買いますが、日本人の私は一個で十分。炒め物や鍋料理で食べます。2.5元(=約41円)でした。去年はこの半額だったんですけどね。ただ今、中国は貿易戦争でアメリカに負け続けていまして、かなり物価が上昇しています。給料も上がらず景気は停滞していますから、経済用語を使って言えば、「スタグフレーション」ですね。

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ローソンの「タケノコおにぎり」です。タケノコは「夏」の季語ですが、「新発売」のこちらは美味で有名な秋冬のタケノコ=「寒竹」、を使っているんですかね。3.8元(=約63円)です。

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蛇足ながら、ローソンでは日本の「チロルチョコ」がそのまま売られていまして、一個3元(=約50円!)です。

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今日は最低気温が4度、最高気温も10度までしか上がりませんでした。昼はチェーン店でワンタンです。中には肉に加えてコーンが多く入っています。12元(=約197円)でした。つい先日までは10元だったので、2元も価格が上がりました。

さて、このところの話題と言えば、大連と日本の間に、ついにLCC(格安航空会社)の就航が決定したことでしょう。
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11月25日から春秋航空による運航で大阪関空路線です。機材はLCCの代名詞と言っても良い「エアバスA320」で、週7便つまり毎日運航です。

運航スケジュールです。
9C8721便 大連(20:00)→関空(22:55) フライト時間は1時間55分
9C8722便 関空(17:00)→大連(18:55) フライト時間は2時間55分

日本語公式サイトによれば、チケット価格はしばらく5000円(片道)ですね。が、空港使用料、燃油サーチャージがガッツリ取られて、「総額」は21640円(往復)ですか。あまり割安感は感じませんねえ・・・。

しかも関空には夜11時着なのでホテルに直行せざるをえず、このホテル代が「無駄に」かかりますね。LCC(格安航空)の名前に騙されると、「総額」はとんでもないことになります。「安物買いの銭失い」ですね。

「大連⇔関空」線を飛ぶ中国系エアラインは中国国際航空、中国南方航空、中国東方航空、の「ビッグ3」が既に就航しています。そこに加えての春秋航空の参戦ですから、中国人の大阪(関西)需要ってかなりあるんでしょう。

まあ、春秋航空の日中線ですが、私はかつて「茨城⇔上海」線で二度使いました。荷物は多く積めないし、厳格に量るし、あの客層と狭さ、更には鬱陶しい機内販売・・・。機内は「賑やか」で、快適な空の旅とは「真逆」なんですよ。トイレも汚いし・・・。関空には夜中到着だし、冷静になって考えてみると、突出したメリットはありませんね。まあ機会があったら使ってみることにします。

以前、「広島→成田」で使った「春秋航空日本」は悪くなかったですよ。春秋航空と「春秋航空日本」って使用機材に加えて何であんなに違うんですかね。機内アナウンスでも関係者は頑なに「春秋航空日本」を使わず、「スプリングジャパン」って言いますよね(笑)。まあ「中国色」を出したくないんでしょう(笑)。プラスに働くことは一切ありませんからね。

同じ満州発でも「ハルビン⇔成田」線は「春秋航空日本(スプリングジャパン)」による運航ですねえ。

「春秋航空=LCC=安い」、また「春秋航空=春秋航空日本(スプリングジャパン)」、という単純思考で、安易に、直ぐに、飛びつくのは危険ですよ。

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投稿者:dalian4649

「中国の飛行機のサービスが劇的向上」という記事の嘘を暴く(2)

今日はいつもよりやや早い帰宅となりました。大連は数日前から一気に気温が上がって春本番です。郊外の旅順口区にあり、日本統治時代に日本人によって作られた、中国北方ナンバーワンの桜名所「龍王塘桜花園」も本日満開だそうです。地下鉄12号線で気軽に行けるようになったので、明日明後日の週末は「お花見」で賑わいそうです。

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今日の夕方5時頃の大連です。

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同日同時刻の北京です。「夏」ですねえ。夕方ですよ!

さて、今日のエントリーも前回同様、先日、ネットで見た「中国の飛行機・ホテルのサービスが劇的向上、日本のお株が奪われる!?」という記事の反論で「第二弾」です。あまり現状を知らないと思われる「支那人」が書いた噴飯物の記事に対し、私が搭乗時に撮った写真を使って「真実」を記します。「百聞は一見に如かず」、「論より証拠」です。

では始めます。

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市中心部「青泥窪橋(大連駅)」から空港へ。地下鉄の利用は「安い、早い、安心」です。白を基調とした大連の地下鉄車内は中国の地下鉄の中でも屈指の綺麗さではないでしょうか。清掃が良く行き届いていると思います。

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空港もイミグレを抜けるとすぐに免税店です。「植物エリア」内には立札が見えます。

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アップです。「入るな」ですね。あと中国の街中でよく見る立札は「大小便するな」です。「大」がもれなく入っている所が中国ですよね(笑)。

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この日の機材です。中国国際航空(エア・チャイナ)の「ボーイング737-800」です。

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搭乗口前には新聞が置かれています。誰でも自由に持って行けます。日系エアラインのエコノミークラスでは無くなったサービスですね。しかし問題があって、御覧の通り、メインに置かれている新聞は中国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』系列の『環球時報』です。強烈な「反日」紙で有名ですね。日本行きの便にもかかわらず、この仕業です。これを「嫌がらせ」、「無礼」と言います。私が責任者だったら普通に、大連の二大地元紙『大連晩報』と『半島晨報』をメインに置きますね。これを「おもてなし」、「心遣い」と言います。

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この日の座席は後方でした。結構、空いていましたね。

前回のエントリーでも触れましたが、個人モニターは無い機材です。上部に取り付けられたモニターが勝手に開き、勝手に映画が始まります。ウザくても閉じられませんし、消せません。座席にイヤホン等の備え付けは一切無く、「無声映画」です。前回とは違って今回は「抗日映画」の上映ではありませんでした。が、何だか上から埃(ホコリ)が降ってきました。気のせいか?!

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上を見上げたらモニターの可動部はホコリだらけでした。可動部ですからこれが落ちてきたんですねえ・・・。

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主婦の方なら十分にご理解いただけると思いますが、この有様、一日や二日、掃除をサボって積もるホコリの付き方ではありませんよねえ。

蛇足ながら、中国の小中高って「掃除の時間」が基本無いんですよね。小さい頃から「掃除」を学ばないんです。だからこの国では衛生観念が広く育たないんです。マックやケンタでも片付けることなく食べっぱなしで帰りますよね。自分がガキの頃、「掃除の時間」は小中では朝と放課後の一日二回ありましたね。毎日です。

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前回とは違い、この日は食事前にドリンクの提供がありました。「お約束」の中国産で「燕京ビール」です。常温提供で温(ぬる)いです。ダメ元で「冷たいのありませんか?」と聞いたら、「氷入れますか?」と返されました。国際線だろ?そういう事じゃないんだよ・・・。

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機内食です。前回同様、海藻とミニトマトの小鉢、そして今回の「摩訶不思議」は御覧のようにキンカン(6個)でした。国際線の機内で誰がそのまま食うんだよ・・・。みかんやオレンジの発注と間違えたか?

「機内販売」は一切ありません。まあ売る物など無いでしょうし、買う人もいないでしょう。蛇足ながら、「大連⇔ソウル」の大韓航空、アシアナ航空の韓国系エアラインは片道約1時間という短いフライトながら「機内販売」がありますね。

今や中国と言えば「決済」を始めとして「スマホの国」なんだから、機内販売で1000元(=約17000円)程度の手頃な価格のSIMフリースマホ、またSIMカードでも売れば面白いと思いますが、中国人にはそこまでの創造力、企画力、実行力、機内商品管理能力、機内金銭管理能力、やる気、の全てが無いでしょう。機内Wifiの普及もいつになりますかねえ。

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読書で過ごして成田に無事到着です。曇りでした。

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イミグレに向かいます。「外国人にはおもてなし、害国人(がいこくじん)にはお引き取り」、これが一般日本人の心境ではないでしょうか。

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私にとっては本当に心に沁みる一言です。

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空港地下ホームのJR総武線で東京、横浜方面に向かいます。JR成田空港駅は終点ですから列車が到着後、清掃員さんたちが入り、限られた短時間でテキパキと掃除を進めます。掃除が終わったボックス席なんですが、何かが置かれています。何だ?

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アップです。「座席がぬれているため」とあります。こういう利用者に対する「心遣い」が出来るのは、世界広しと言えども日本だけだと思いますね。

この清掃員の方々に、先程の中国国際航空の「ホコリモニター」を見ていただいて、感想を聞いてみたいですねえ(笑)。

最後に「知らなくても良いが、知っておいて損は無い」情報です。

1、前回、今回と二回にわたって取り上げた中国国際航空の「大連→東京成田」便ですが、過去に成田の管制塔の許可を得ないまま着陸した「無許可着陸騒動」を起こしています。詳しくはこちらです。

2、これまた前回、今回と二回にわたって取り上げた中国国際航空の「摩訶不思議」な機内食ですが、過去に賞味期限切れの食事を提供し、その結果、機内で50名ほどが腹痛や下痢の症状となったという事件も起こしています。詳しくはこちらです。何かおかしい、また口に合わないと感じたら「もったいない精神」を捨て、口にしないことも大切な決断です。海外に出たらまずは「自分で自分の身を守る」のが鉄則だからです。こういった経験を積み重ねると「頼れる自分」へと成長します。

3、機内食サイトと言えば「機内食ドットコム」さんで、書籍化もされています。私も随分楽しませてもらっているサイトです。そこで見た中国国際航空の日中路線のビジネスクラスの機内食です。こちらです。いくら何でも酷過ぎでしょう。中国国際航空は北京の「核心」も乗る中国の「ナショナル・フラッグ・キャリア」です。そこのビジネスクラスの機内食で乗客が「中華」を選択したら、エアライン側にとってはまさに腕の見せ所、と私は考えるからです。

「周囲の客層」、「定時運航」という要素も含めるなら、より一層、中国系エアラインで「快適な空の旅」を味わうことは無理だと考えますね。

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投稿者:dalian4649
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