中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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中国サッカー「杭州緑城」最後の指揮となった岡田武史監督の試合を見に行く(2)

ジェフ千葉は負けちゃいましたね(泣)。来年もJ2で5年目です。二年連続で5位、プレーオフを勝ち抜けず、J1昇格ならずです。今年は夏の水戸戦と群馬戦の二試合しかフクアリには行けませんでしたが、来年もまた出来るだけ生観戦に足を運び、喜作の美味しいソーセージを食べながら応援したいと思います。

さて、前々回の続きで、11月3日(文化の日・日)に大連で行われた、2013年中国サッカー・スーパーリーグ公式戦第30節(最終節) 「大連阿爾濱(だいれんアルビン)」vs「杭州緑城(こうしゅうりょくじょう)」の生観戦記です。後半の様子と総括を記したいと思います。

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後半のキックオフです。

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「杭州緑城」のセットプレーです。これまた「無観客試合」ではありませんよ(笑)。

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試合の行方を見守る岡田監督です。

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後半68分、PA内で「杭州緑城」のDFを引き付けた于大宝(FW、25歳、背番号22、中国代表)から絶妙のパスが出て、ナビル・バハ(モロッコ、FW、32歳、背番号15、元モロッコ代表)がシュート、GKは手に当てるも防ぎきれずに決まりました。

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「1:0」となりました。

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後半80分に「お役御免」となった于大宝です。

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最後まで全力を尽くす岡田「杭州緑城」ですが、試合はこのまま終わって「1:0」で「大連阿爾濱」の勝利。最終戦、それもホームでの試合を勝利して今シーズンを終えました。

以下の写真は中国のサイトの転載です。

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この日、ゴールを決めたナビル・バハ(モロッコ、FW、32歳、背番号15、元モロッコ代表)です。奥さんが2人の子供を連れ、見に来ていましたが、凄い美人でした。

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于漢超(MF、26歳、背番号40、中国代表)と、岡田監督がユースから昇格させ、今やチームに欠かせない選手となったその中の一人、石柯(DF、20歳、背番号5)です。

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不可解な判定に抗議する岡田監督です。

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今シーズン最終戦、そしてホームでの試合を勝利し、挨拶に行くイレブンをサポーターは発煙筒を焚いて迎えます。

今シーズン(全16チーム)の「大連阿爾濱」は11勝11敗8分け(勝ち点44)で、昨年同様、第5位でフィニッシュ。またもACL出場には届きませんでした。一方の「杭州緑城」は8勝12敗10分け(勝ち点34)、第12位でフィニッシュです。

次に、「杭州緑城」で岡田監督と共に戦った日本人「七人の侍」です。

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本日12月2日付け大連地元紙『半島晨報』では岡田「杭州緑城」スタッフの「質」の高さを報じています。見出しは「杭州緑城スタッフは皆、一国一城の主へと旅立った」とあります。

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小野剛コーチ(監督)です。第一アシスタントコーチ、リザーブチーム監督、U-20監督を務めました。四年に一度の中国版オリンピック「第12回全国運動会」では「浙江省U-20」を率いて第3位でした。今後はJ2「ロアッソ熊本(中国語:熊本深紅)」の監督ですね。

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池田誠剛フィジカルコーチです。「前韓国オリンピック代表フィジカルコーチ」とも紹介されています。「杭州緑城」と洪明甫(ホン・ミョンボ、韓国代表史上最多の136キャップ、元ベルマーレ平塚、柏レイソル)監督率いる韓国代表のコーチを掛け持ちしていましたが、今後は韓国代表のフィジカルコーチに専念です。韓国代表は前任の崔康熙(チェ・ガンヒ)監督が率いていた時、代表チームにフィジカルコーチがいなかったというのは初めて知りました。

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石崎信弘U-18監督です。「第12回全国運動会」では「浙江省U-18」を率い、決勝戦で倉田安治監督率いる「遼寧省U-18」との日本人監督対決を実現するも敗れ、準優勝でした。「前柏レイソル監督」とも紹介されていますね。今後はJ2「モンテディオ山形(中国語:山形山神)」の監督復帰ですね。来シーズンは小野「ロアッソ熊本」との対決が実現で、「杭州緑城」の中国人サポーターからの注目も高そうです。

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通訳の鈴木稔さんです。『キャプテン翼』に影響を受け、25歳の時に日本でサッカー2級審判員の資格を取得したそうです。中国語は北京語言大学で学んだと報道されています。前職は雑誌関係の仕事をしていたとのことですので、ぜひこの「太くて短い」2年間の経験を本にまとめて出版していただきたいと切に願います。

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二階堂悠コーチです。技術分析担当で、U-18チームのアシスタントコーチでもありました。

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武藤覚コーチです。アシスタントコーチで、リザーブチームのアシスタントコーチも務めました。

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島村芳崇フィジカルトレーナーです。

次に、11月20日に杭州にて行われた、岡田監督の退任記者会見の様子です。既に通訳の鈴木稔さんの姿はありませんね。岡田監督と「杭州緑城」との関係は完全に切れたわけではなく、若手育成に関わるようです。

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「杭州緑城」の外国籍選手ですが、大黒将志、マゾーラ(ブラジル、元浦和レッズ)、金東進(キムドンジン、韓国)の3名は退団、ダビ・クロード・アンガン(コートジボワール)、ルカ・ジンコ(スロベニア)の2名は残留、と報道されています。

そして後任監督ですが、今シーズン途中まで「青島中能」を率いた張外龍(チャン・ウェリョン、韓国、元「大連阿爾濱」、大宮アルディージャ、コンサドーレ札幌、ヴェルディ川崎)の名が挙がっています。岡田監督がコンサドーレ札幌を率いていた時のコーチであり、「杭州緑城」の監督就任の折には当時、「青島中能」の監督をしてたこともあって、何かとアドバイスを貰っていたようです。ソースはこちら()、()です。日本語ペラペラですしね。

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11月26日付け大連地元紙『半島晨報』(A13ページ)の記事ですが、見出しは「杭州緑城の新監督に張外龍(チャン・ウェリョン)が候補として挙がっている」とあります。後日、否定する記事も見られましたが、「朝令暮改」の国なのでどうでしょうかね。

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今年の第8節(5月4日)、青島での張「青島中能」vs岡田「杭州緑城」の「師弟対決」の一コマです。

岡田監督が「杭州緑城」に残した最も大きなものとは「人材」だと思います。後藤新平(台湾総督府長官、満鉄総裁、外務大臣)は、

1、「金を残して死ぬ者は下。仕事を残して死ぬ者は中。人を残して死ぬ者は上。」という名言。
2、年功序列ではなく能力主義、それも30代、40代の若い優秀な人材を満鉄副総裁、理事、要職に就け、「午前八時の男でやろう」というスローガン。
3、徹底した調査主義。

で中華圏での大事業に臨みました。岡田監督は非常に共通点が多く、ユースから多くの選手をトップチームに引き上げ試合で使う。拝金主義、縁故主義という中国のお国柄の慣例を破り、実力主義を掲げ、出身地や年齢にとらわれず、誰にでも平等のチャンスを与えたのは、ここ中国では「革命」でした。自立、規律を重視し、破った者にもまた平等にペナルティを与える。これらが実行されれば俄然、選手は変わってきますよ。資金的に厳しいチームも育成と創意工夫で戦う。結果的に2シーズンで共に1部残留を果たし、若手の育成、発掘という将来に繋がる仕事も成し遂げたのですから、これは「勇退」と言っても過言ではありません。

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岡田「杭州緑城」を象徴するシーンとは何か、私はこの今シーズン開幕戦(3月10日、「長春亜泰」戦)のこのシーンに尽きると思います。「山東魯能」からレンタルの選手、高迪(MF、23歳、背番号6)が得点を決めた時に見せたパフォーマンスです。昨シーズンは出場わずか2試合、総出場時間73分、1得点の選手を開幕戦に抜擢し、彼は見事、得点。期待に応えました。お辞儀パフォーマンスはインテルの長友佑都選手がイタリア(ヨーロッパ)に一気に広めましたね。

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私はこの高迪のお辞儀パフォーマンスを見た時、冗談抜きで彼は「支那人」共に殺されると本気に思いました。2012年9月に、杭州も含む中国全土起きた反日暴動から半年しか経っていないのに、中国人が日本人に対してこの行動。若気の至りでは済まないだろうなあと思っていましたが、この心配は全くの杞憂に終わりました。何も無かったのです。いかに岡田監督の手腕が一目置かれていたかがわかる「現実」だと思います。

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一方で、前中国代表監督カマーチョ(スペイン)に対する仕打ちです。最後、協会からは空港へ見送りに来る人間は一人もおらず、寂しい帰国となったばかりか、こちら中国でNo.1サッカー雑誌を自称する『フットボールウィークリー(中国語:足球周刊)』誌は6月18日号の表紙にデカデカと「NO CAMACHO(カマーチョはもうたくさんだ!)」と書きました。いくらなんでもやりすぎでしょ。これでは後任監督も決まらないというものです。

岡田監督は中国サッカー界がまさに今、進むべき方向性とは何かを明白に示した「パイオニア」としての存在感たっぷりに中国を去りました。「記録より記憶に残る監督」。今後の岡田監督の活躍にも期待したいと思います。

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投稿者:dalian4649

中国サッカー「杭州緑城」最後の指揮となった岡田武史監督の試合を見に行く(1)

一昨日は大気が重汚染、昨日は雨(人工雨?)、今日は強風の大連です。

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港町ならではの強風で、汚染された大気は飛ばされ、今日は一日中、素晴らしい天気でした。夜、星が見えない日も少なくないのに、今日は真昼の月が見える有様です。写真中央上部に見える白い点が真昼の月です。

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夕方4時になっても大連市内各所のPM2.5の数値は「日本環境基準」でした。

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さて、中国サッカー・スーパーリーグ(中超)は約三週間前の11月3日に最終節(第30節)を終え、昨日は今シーズンの表彰式が行われました。当たり前ですが、またしても「広州恒大」一色です。かなり遅いレポートとなりますが、じっくりと書き上げたかったので、本日のエントリーは、岡田監督が中国最後の指揮となった、11月3日(文化の日・日)に大連で行われた、2013年中国サッカー・スーパーリーグ公式戦第30節(最終節) 「大連阿爾濱(だいれんアルビン)」vs「杭州緑城(こうしゅうりょくじょう)」の生観戦記を記したいと思います。リーグ戦は今シーズン5度目の生観戦です。お付き合い下さい。

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この日の「大連阿爾濱」のホームスタジアム「金州体育場」の様子です。午前中はかなり大気の状況が悪かったのですが、風が吹いたので試合開始前にはすっきりした大気状況となりました。スタジアムのある、ここ大連市金州区は市中心部より、かなり田舎色が残ります。スタジアムの周りにはロバに引かれた果物売り、そして御覧のようにオート三輪の果物売りが現れます。リアル『三丁目の夕日』ですね。寒かったし、既に両チームとも残留を決めていることもあって、スタジアム周辺は寂しいものでした。

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この日のチケットです。ホーム最終戦、そして対戦相手が岡田「杭州緑城」ということもあって、金州体育場の最高額席である「6番エリア席(主席台、メインスタンド中央部)」にしました。300元(=約5010円)です。この価格、日本と殆ど変わりませんね。中国は今、インフレが止まりません。

で、この日は、やけに観衆が私の座っている方向を見るんですね。後ろを見たら「大連阿爾濱」のGMで、前(代理)監督でもあった李明が座っていました。ということで、隣に座っていた方からペンを借りて、チケットにサインを貰いました。「6番エリア席(主席台、メインスタンド中央部)」はスタジアム入りする監督、選手に声もかけられるし、プレゼントも渡せます。出場停止や観戦に来ている大物はこのエリアのスタンドで見ることになるので、サインはもちろん、記念撮影もお願いできます。観戦に当たっては、ピッチとスタンドの間に唯一「網」が無いエリアなので、目にも優しいです。

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この日の李明です。こちらの写真は中国のサイトからの転載です。現役時代は「大連実徳」一筋で、244試合出場、八度のリーグ制覇をもたらし、代表でも中国代表最多キャップ数である141を記録しています。中国サッカーに興味をある中国人で、彼の名を知らない人間はいない大連出身のレジェンドです。監督としての采配は???でしたが(笑)。この人は大連のサッカーファンにとって、日本の野球でいうところの長嶋茂雄さんみたいな存在というと分かりやすいですかね。

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更にスタンドを見回すと、「大連阿爾濱」サテライトチーム監督で全中国U-17大会を制覇、そして先日は「大連阿爾濱サテライト」が中心の「遼寧省チーム」を率いて、石崎信弘監督率いる「杭州緑城サテライト」が中心の「浙江省チーム」を下してU-18大会まで制覇、と、なんと就任2年間で二冠を制した大物日本人監督・倉田安治監督(元FC岐阜、アビスパ福岡)の姿が見られました。

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この日、関係者と観客席入りする倉田監督です。こちらの写真は中国のサイトからの転載です。蛇足ながら、先日のU-18大会ですが、決勝戦が大連で行われたため、私はスタジアムに足を運び、観戦し、素直な気持ちを書いて、当ブログにてエントリーしました。するとエントリー後、監督関係者の方から非常に心温まるコメントを頂きました。この場を借りまして厚く御礼申し上げます。なお、この倉田「遼寧省チーム」vs石崎「浙江省チーム」の決勝戦の様子はこちらです。

中国サッカーの決勝戦で日本人監督対決!を見に行く()、()、(

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試合開始まで約45分、選手がウォーミングアップに出てきました。まずは「大連阿爾濱」の選手で、左がナビル・バハ(モロッコ、FW、32歳、背番号15、元モロッコ代表)、右がキャプテンの于大宝 (FW、25歳、背番号22、中国代表)です。

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ホーム側で行われる「大連阿爾濱」の試合前の練習です。

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一方、こちらはアウェー側「杭州緑城」です。

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試合前の練習で指揮を執るのは池田誠剛フィジカルコーチです。最高の笑顔ですね。

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岡田監督がユースから昇格させ、今やチームに欠かせない選手となったその中の一人、石柯(DF、20歳、背番号5)です。

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ダビ・クロード・アンガン(コートジボワール、FW、26歳、背番号20)です。

この日は大黒将志(FW、33歳、背番号11)選手の姿は確認できませんでした。来連もベンチ入りもありませんでした。残念です。

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両チームの選手が入場、国歌斉唱に移ります。

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ゴール裏です。青がサポーター、黒が警官です。ホームなのに寂しすぎる入りです。

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こちらは反対側ゴール裏の様子です。「大連阿爾濱」の「スター選手」、セイドゥ・ケイタ(マリ、MF、33歳、背番号20、前バルセロナFC、マリ代表)のイラストが掲げられ、ファビオ・ロッケンバック(ブラジル、MF、31歳、背番号8、元ブラジル代表、元FCバルセロナ)の背番号8の数字も掲げられましたが、共に欠場でした。

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こちらは「杭州緑城」のサポーターです。緑がサポーターで、大体20人ぐらいですかね。黒が警官です。

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試合前、両チーム円陣を組みます。青が「大連阿爾濱」、白が「杭州緑城」です。

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前半のキックオフです。

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「大連阿爾濱」のシモ・クルニッチ監督(ボスニア・ヘルツェゴビナ)です。

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来シーズンも指揮を執るようで、地元紙も続投を発表しましたが、ここに来て、今シーズン「遼寧宏運」の監督であった馬林(51)の帰連も噂されています。「朝令暮改」の国ですからどうなることやら・・・。

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こちらは岡田武史監督です。

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じっくりと情勢を見極めます。

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この日のバックスタンドの全景です。ガラガラですね。

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この日はまず、この副審が奇妙な判定を繰り返します。

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両チーム共になかなか決定機が訪れません。

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コーチ陣とも言葉を交わします。

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少しずつ試合が動き始め、岡田監督の指揮にも動きが出てきました。

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大きいジェスチャーで指示を与えます。

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この日は主審も酷い判定で、「杭州緑城」はPAで後ろから倒された(潰された)のに主審は流しました。不可解な判定をアピールせざるをえません。

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あまりに酷い判定が続き、テクニカルエリアを離れて鈴木稔通訳共々、審判員に訴えます。

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しかしテクニカルエリアに戻るように促されます。う〜ん。

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「大連阿爾濱」のコーナーキックです。無観客試合ではありませんよ(笑)。

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「0:0」で前半は終了しました。

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岡田監督も下がります。この時、座布団を投げつけた「支那人」がいました。岡田監督のみならず、以前はリッピにもペットボトルを投げつけるし、こういった輩は逮捕して、マスコミ報道し、以後、スタジアムには出禁にしろよ(怒)。取り締まる方も、数は多いが仕事はしない警察官ばかりです。「頑張っても頑張らなくても給料は変わらない、だったら頑張らない」というのが中国労働者の基本的な考え方だからです。

後半の様子、そして総括は次回に続きます。

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投稿者:dalian4649

2013年サッカーACL決勝戦を見にソウルへ行く(2)

今日の大連は久しぶりの雨です。大気も落ち着いており、少しは町もきれいになりそうです。

さて今日は2013年サッカーアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝戦の第二試合目が「広州恒大(こうしゅうこうだい)」のホーム、広東省の省都・広州で行われます。勝てば中国サッカークラブ至上初のアジア制覇ということで、新聞も随分ページが割かれています。

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今日のエントリーは昨日の続きで、先々週の10月26日(土)に「FCソウル」のホーム、韓国ソウルの「ソウルワールドカップスタジアム」で行われた、2013年サッカーアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝戦(一試合目)、「FCソウル」vs「広州恒大」の生観戦記、後半戦です。

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エンドが変わって円陣を組みます。

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後半のキックオフです。

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ホーム「FCソウル」のサポーターの大声援を受け、キッカーはマウリシオ・モリーナ(コロンビア、MF、33歳、背番号11、元コロンビア代表)です。

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後半58分、エウケソンの右からの低いクロスを敵DFが弾き、ボールは左サイドへ。孫祥が更に折り返してまた低いクロス、郜林(ガオ・リン、MF、27歳、背番号29)がちょこんと合わせてゴール。「1:2」になり、「広州恒大」が試合を逆転しました。郜林はゴール裏サポーター前まで行きガッツポーズ、サポーターは狂喜乱舞です。

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逆転ゴール後からの時間帯は「広州恒大」ペースとなりました。15000人の「広州恒大」サポーターは「3対1にしろ!」の大・大・大合唱です。写真はCKを蹴りに来たダリオ・コンカ(アルゼンチン、MF、30歳、背番号15)です。

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試合終了も近くなった後半82分、日本人選手、エスクデロ・セルヒオ(FW、25歳、前浦和レッズ、元U-23日本代表)が左サイドのかなり深い位置からPA中央に低いクロス、デヤン・ダミヤノヴィッチ(モンテネグロ、FW、32歳、モンテネグロ代表)がゴール左隅に決めました。「FCソウル」は「2:2」に試合を戻しました。私はアシストした日本人選手・エスクデロに方にピントを合わせました。

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ゴールした選手、ダミヤノヴィッチは電光掲示板で紹介されました。

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残り時間もかなり少なくなり、両チームがエキサイト!韓国チームvs中国チームと言えばこれでしょう(笑)。「広州恒大」のキャプテン、鄭智(MF、32歳、背番号10、中国代表)が相手選手を小突いたのが発端です。

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試合はそのまま「2:2」のドローで終わりました。

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試合後、ゴール裏サポーターに挨拶に行く「広州恒大」イレブンです。

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選手は記念グッズをスタンドに投げ入れます。手前からムリキ、エウケソン、コンカの3人です。「広州恒大」は基本的にこの3人でサッカーをします。3人共、ボールを持った時、パスの相手は必ずこの3人の中の2人を探すのです。残りの中国人選手もボールを持ったら、まずこの3人にパスを出します。シュート、トラップ、パス、スピード、フィジカル、視野・・・といった実力が「桁外れ」に違うからです。

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こちらはホーム「FCソウル」のイレブンです。

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メインスタンドのサポーターにも挨拶します。

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実に面白い試合で、わざわざ見に来た甲斐がありましたね。これは今回の遠征で泊まったホテルのある最寄り駅、地下鉄2号線「新村」駅の様子です。この試合の「告知(垂れ幕)」が貼られていました。

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こちらは同駅そばのバス停で、この試合の告示ポスターですね。

以下の写真は中国のサイトからの転載です。
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「FCソウル」、この日のスタメンイレブンですね。選手前列左から2番目が日本人選手・エスクデロです。

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「FCソウル」の監督、崔龍洙(チェ・ヨンス、40歳、元ジェフユナイテッド千葉、京都サンガ、ジュビロ磐田)です。「口撃」に加え、闘志むき出しの采配でした。

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試合前、記者会見での監督・崔龍洙(チェ・ヨンス)とキャプテン・河大成(ハ・デソン)です。

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一方、こちらは「広州恒大」、この日のスタメンイレブンです。

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「広州恒大」の監督、マルチェロ・リッピ(イタリア)です。ワールドカップ優勝1回、トヨタカップ優勝1回、チャンピオンズリーグ優勝1回、スクデット5回 、と本当に凄い(!)経歴です。

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この日、ゴールを決めたエウケソンです。

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「広州恒大」サポーターに向かってガッツポーズです。

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この写真はいただけませんね。いつか後悔する時が来ますよ。中国とはそういう国です。

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コンカです。「広州恒大」の司令塔です。今シーズンで中国を去ります。

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ムリキです。この日はかなり苛立っていました。

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ゴールを決めた郜林(ガオ・リン)です。

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両チームの10番です。イザコザを起こしたキャプテンの鄭智と、同点ゴールを決めたダミヤノヴィッチです。この日は明暗分かれましたね。

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キレた「広州恒大」キャプテンの鄭智です。主審に止められます。キャプテンでも、32歳でも、メンタルコントロール出来ない中国代表選手です。リッピはもっと「調教」を!

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同点ゴールを決めたダミヤノヴィッチです。

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この日ゴールを決めた郜林(ガオ・リン)と競り合うアジウソン(ブラジル、DF、37歳、背番号8)です。この人も2001年から2005年の5シーズン、中国スーパーリーグ「大連実徳」に所属していました。

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守るアジウソンと金珍圭(キム・ジンギュ、DF、28歳、背番号6、元「大連実徳」、元ジュビロ磐田、前ヴァンフォーレ甲府)の元「大連実徳」コンビです。共に後ろ向きのショットで残念。

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この日、1ゴール1アシストという素晴らしい活躍をした日本人選手、エスクデロ・セルヒオ(FW、25歳、前浦和レッズ、元U-23日本代表)です。ぜひ日本代表に呼んで一度チャンスを与えてみて下さい。

今晩、中国時間の夜8時に二戦目がキックオフです。どっちが勝とうが興味はありません。日本人選手・エスクデロのみ注目したいと思います。大和魂で頑張れ!!!

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投稿者:dalian4649

2013年サッカーACL決勝戦を見にソウルへ行く(1)

昨日、今日と大気の状況が非常に良い大連です。「天気が良いと気分も良いし体にも良い(中国語:「天気好、心情好、身体好」)と言うのは、よく大連人が口にする言葉ですが、嘘偽りは無い素直な言葉ですね。

さて明日は、2013年サッカーアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝戦の第二試合目が「広州恒大(こうしゅうこうだい)」のホーム、広東省の省都・広州で行われます。これに先立って一試合目が、先々週の10月26日(土)に「FCソウル」のホーム、韓国ソウルの「ソウルワールドカップスタジアム」で行われました。大連からソウルまで、空路は1日5往復、片道約50分で結ばれており、非常に便利です。ということで、「ひょいっと」生観戦に行ってきました。

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本日のエントリーは、2013年サッカーアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝戦(一試合目)、「FCソウル」vs「広州恒大」の生観戦記です。エントリーが遅れてすみません。

1、地理的に近い。
2、「FCソウル」に日本人、エスクデロ・セルヒオ(前浦和レッズ、元U-23日本代表)が主力として所属。
3、「FCソウル」に金珍圭(キム・ジンギュ、元「大連実徳」、元ジュビロ磐田、前ヴァンフォーレ甲府)が主力として所属。
4、「FCソウル」の監督に元ジェフユナイテッド千葉のストライカー、崔龍洙(チェ・ヨンス)が就任しているので興味津々。
5、大連では見られなかった、今シーズンで中国を去る「広州恒大」の超スター選手であり、2010年の「ボーラ・ジ・オーロ(ブラジル全国選手権での最優秀選手)」でもあるダリオ・コンカ(アルゼンチン)が見たい。
6、「広州恒大」が主催する広州での一戦はチケットが「超」ボッタクリ価格設定。こちらです。
7、韓国チームvs中国チームなので、「外野」の「目糞鼻糞」合戦にこれまた興味津々。

ということで、遠征を決めました。

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試合当日の「FCソウル」のホームスタジアム、「ソウルワールドカップスタジアム」です。地下鉄6号線「ワールドカップ競技場駅」下車、目の前にあります。

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この試合の「広告」が飾られています。中国と韓国は1時間の時差があるので、試合開始時間に気を付けました。

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とりあえず午後1時半ぐらいに一度来てみたら、スタッフがいて、チケットは試合開始3時間前の夕方4時半から発売ということを教えてくれました。

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ということで、近くに取ってあったホテルに戻り昼寝。チケット発売の30分前の夕方4時に再訪しました。チケット売り場に向かいます。

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階段脇には両チームのイレブンが紹介されています。今回の観戦目的の選手、コンカ(アルゼンチン)です。

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チケット売り場です。一般人が買える最高席はメインスタンドの席で、場所に関わらず一律30000ウォン(=約2800円)でした。さすが韓国、座席分けは中国リーグよりも酷いアバウト(笑)。なお、為替レートですが、空港で2000元を両替したら約310000ウォンになりました。日本円は勿体無いので使いません。

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この日のチケットです。中国語での購入が出来ましたが、読めずにチンプンカンプン(笑)

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中国のチームとの戦いということで、周囲には「中国語(出来ます)」と書かれた襷(たすき)をしたスタッフが多かったです。私も彼らにチケットの「読み方」を聞きました。私の席はメインスタンドも、かなりアウェーゴールに近い席のようです。

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FCソウルのオフィシャルグッズ販売店です。グッズの種類は多く安価。Jリーグは価格面(特にレプリカユニフォーム)で、中国リーグは種類の豊富さ、という点で共に見習っても良いかも。

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スタジアム周辺には大道芸人も出て、子供達を楽しませていました。微笑ましい光景ですね。

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スタジアムには「FCソウル」vs「水原三星ブルーウィングス」の広告も出ていました。あれ、中央の人・・・。

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アップです。「水原三星ブルーウィングス」の「スター選手」は在日朝鮮人で韓国籍、北朝鮮代表の鄭大世(チョン・テセ)ですね。確か韓国の検察に国家保安法違反容疑で捜査されたんじゃ・・・。

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試合開始までまだ1時間半もありますが、入場します。ピッチには派手に水を撒いているのが御確認いただけます。やはり試合中、滑る選手が見られましたね。

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地下鉄「ワールドカップ競技場駅」構内にはセブンイレブンがあったので、予め、お菓子と飲み物を買っておきました。入場に関して持ち物検査は有りませんでした。これを飲み食いして時間を潰しました。

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すると「広州恒大」のマルチェロ・リッピ(イタリア)監督がピッチの下見に出てきました。アウェーゴール裏、「広州恒大」のサポーターは一気に大「リッピ」コールです。

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試合開始まで約45分、「広州恒大」の選手が試合前のウォーミングアップを始めます。まずはサポーターに挨拶です。

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ウォーミングアップが始まりました。

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コンカですね。小柄な選手なんですが凄いです。

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試合前のウォーミングアップの様子、全景です。手前が「広州恒大」、奥が「FCソウル」です。

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「FCソウル」のスタメン発表です。DJが発表し、スタジアムは最高に盛り上がりますが、アウェーゴール裏「広州恒大」のサポーターもブーイングで一気に盛り上がります。金珍圭(キム・ジンギュ、DF、28歳、元「大連実徳」、元ジュビロ磐田、前ヴァンフォーレ甲府)です。ここ数年を考えると、ACLの決勝戦、それもスタメンで出れるとは驚きです。

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日本人選手、エスクデロ・セルヒオ(FW、25歳、前浦和レッズ、元U-23日本代表)ですね。この日は凄い活躍でした。

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デヤン・ダミヤノヴィッチ(モンテネグロ、FW、32歳、モンテネグロ代表)です。2011、2012年のKリーグ得点王で、2012年のKリーグ最優秀選手でもあります。人気が有りますね。

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試合開始前に始まった「マスゲーム」です。やはりこちらも南とはいえ「朝鮮」ですね。この「マスゲーム」、「FCソウル」ユニを着た選手がACLのチャンピオントロフィーを掲げている様子を表現しています。遠めに見るとお分かりいただけます。当然、「広州恒大」サポーターはキレています。

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バックスタンドは「アジアNo1」の「マスゲーム」です。スポーツマンシップの完全否定、そして相手チームに対する敬意を一切払わないのが「韓流」です。

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試合開始直前のアウェーゴール裏「広州恒大」のサポーターの様子です。空席無しに見えました。その数、約15000人です。

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両チームが出てきました。国歌斉唱です。

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「広州恒大」のスタメン記念撮影です。

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前半のキックオフです。

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この日のバックスタンドの様子です。いやー、観客入りましたね。ここ「ソウルワールドカップスタジアム」は66806人収容の、アジア最大のサッカースタジアムとのことですが、ハーフタイム中に、この日の入場者数は55501人という発表がありました。私がいつも行っている大連阿爾濱(だいれんアルビン)のホームスタジアム「金州体育場」は年がら年中「閑古鳥」なもので、その雰囲気の違いに戸惑います。

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盛り上がるホームゴール裏「FCソウル」のサポーターです。

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開始早々の前半10分、日本人選手・エスクデロがゴール左に決めました。私の座っているすぐ目の前のコーナーで仲間と喜びを分かち合います。日本人万歳!!!

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電光掲示板にゴールを決めたエスクデロが紹介されました。

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両監督です。左が崔龍洙(チェ・ヨンス)、右がマルチェロ・リッピです。チェ・ヨンスは超激情型の監督で、エスクデロがゴールを決めると、走り回ってジャンプしてガッツポーズ。試合前はリッピに「口撃」する有様で、全く敬意を払いません。

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前半29分、今度は「広州恒大」のエウケソン(ブラジル、FW、24歳)がコーナーキックからのボールを、叩きつけるようなヘディングで決めて同点です。

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両チームとも殺伐としていて、ガツガツと削り合う、見ていて面白い試合です。

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前半は「1:1」で終了です。見応えがありますね〜。

後半の様子は次回に続きます。

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投稿者:dalian4649

中国サッカーで八百長&タイトル剥奪&給料未払いの「上海申花」が来たので見に行く(2)

昨日のエントリーの続きです。

2013年中国サッカー・スーパーリーグ公式戦第28節 「大連阿爾濱(だいれんアルビン)」vs「上海申花(しゃんはいしんか)」の生観戦記で、今日は後半戦の様子です。

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エンドが変わって後半のキックオフです。

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まだ始まって間もない51分、オーバーラップしてきた趙和靖(DF、28歳、背番号3)が右サイドから強烈なシュート、ゴール左にズバリと決めました。「大連阿爾濱」が押し気味に進めていたこの試合ですが、やっと試合が動きました。

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「上海申花」のGK王大雷は味方DFにキレて文句を言い、ゴール内に入ったボールを拾い、思い切り地面に叩き付けました。

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「1:0」となりました。

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後半70分には于大宝(FW、25歳、背番号22、中国代表)を入れます。観客は一気に盛り上がります。

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更に後半74分にセイドゥ・ケイタ(マリ、MF、33歳、背番号20、前バルセロナFC、マリ代表)を入れ、歓声は最高潮を迎えます。

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そのまま、危なげ無く乗り切って「1:0」で勝利しました。

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挨拶に来たイレブンをサポーターは発煙筒を焚いて迎えます。

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メインスタンドに帰ってきました。皆、笑顔です。

以下の写真は中国のサイトからの転載です。
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この日、ゴールを決めた趙和靖です。ゴールシーンの瞬間ですね。

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ファビオ・ロッケンバック(ブラジル、MF、31歳、背番号8、元ブラジル代表、元FCバルセロナ)に抱き付く趙和靖です。

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ドリブル突破を図る于漢超(MF、26歳、背番号40、中国代表)とディフェンスするジョヴァンニ・モレノ(コロンビア、MF、27歳、背番号10)とロランド・スキアビ(アルゼンチン、DF、40歳、背番号2)です。于漢超はこの日、決定的なゴールシーンを計3回も外しました。ドリブルが得意で、再三、ゴール前までは持っていくのですが、とにかく決定力が有りません。まあ、中国代表は皆、シュートが下手なんですが・・・。

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試合終了直前の85分に退いたナビル・バハ(モロッコ、FW、32歳、背番号15、元モロッコ代表)です。この日は良い所がありませんでした。

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「上海申花」の監督、沈祥福です。日本でもおなじみ、元アルゼンチン代表監督で前「上海申花」の監督であるセルヒオ・バティスタの後を継いでいます。バティスタは給料未払いという仕打ちを受け、「上海申花」を去りました。この沈祥福、昨年は最下位(第16位)で1部リーグ(中超)を降格した「河南建業」の監督を務めていました。選手時代は日本サッカーリーグ(JSL)2部の富士通サッカー部(現在の川崎フロンターレ)に在籍、主に左ウイングとしてプレーし、引退後も富士通のコーチや監督を務めています。日本に縁のある人ですね。

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私が撮ったこの日の試合後の一風景です。「大連阿爾濱」のホームスタジアム、「金州体育場」で子供の姿は非常に少ないのですが、この日は試合後、ずっと選手達の姿を追っていた子がいました。聞き耳を立てていたら、ご覧のように、おじいさんと一緒の観戦です。ちゃんと自分で水筒を持っている所が「小皇帝」でない証で(中国の小学校は登下校時、親が子のカバンを持つのが一般的)、おじいさんはこの日、無料で配られたスポンサー企業である韓国サムソンの名の入ったバルーンスティックとブブゼラを持っていました。地元のチームが勝つってやはり嬉しいですよね。

最後に蛇足ながら、本日、2部リーグ(中国甲級リーグ)の全日程が終了しました。昨年、先程の沈祥福に率いられて降格した「河南建業(かなんけんぎょう)」が今年は2部リーグで優勝(18勝4敗8分け、勝ち点62)し、一年で1部リーグ(中国超級リーグ)復帰を果たしました。また準優勝(第2位、18勝6敗6分け、勝ち点60)に「哈爾濱毅騰(ハルビンきとう)」が入り、この2チームが昇格。来シーズン、新たに1部リーグに加わります。

2部リーグですが、日本人的には元日本代表監督であるフィリップ・トルシエが監督として率い、また日本人選手である楽山孝志選手(元ジェフユナイテッド市原・千葉、サンフレッチェ広島)が主力として所属する「深圳紅鑽」が注目に値します。しかし、同チームは第5位(15勝11敗4分け、勝ち点49)でフィニッシュし、昇格は叶いませんでした。ただ、同チームのストライカー、ババカル・グェイェ(セネガル、27歳)は昨シーズンに引き続き、2年連続で2部リーグ得点王を決めています。今シーズンの2部リーグ(中国甲級リーグ)の順位詳細はこちらです。

1部リーグ(中国超級リーグ)に満州のハルビンをホームとする、新たなチームが加わったということで、来シーズンはアウェー観戦も視野に入れたいですね。

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投稿者:dalian4649
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