2019/1/24 22:32
久しぶりに搭乗記を書きます。先月末に乗ったJAL(日本航空)の「大連→成田」ですね。

いつものように地下鉄で空港へ。市中心部「青泥窪橋(大連駅)」からは乗り換え無しで約30分といったところです。成田空港同様、列車ホームは空港地下にあります。「安い、早い、安心」で、大連(中国)では最もリスクが少ない移動方法です。

搭乗手続きを終えてイミグレを抜け、本日の機材と対面です。ボーイング787-8です。お隣は青島経由でシンガポールへ行くLCCのスクートですね。

このところはプレミアムエコノミーの席に座らせてもらえることが多かったんですが、この日は普通のエコノミークラスの席です。お隣さんは日本人ビジネスマンでした。

安全のしおりと機内WiFiサービス案内です。

機内販売誌を見ていたらJAL限定のウルトラマンフィギュアがありました。

税込みで10800円です。結構いい値段ですね。
中国は「ウルトラマン」が登場する映画を無許可で作り上映したとして、円谷プロダクションが著作権侵害で訴えていたのですが、中国広東省の企業が、係争中にもかかわらず、新たに続編の映画を中国で公開したそうです。今日の記事で詳細はこちらです。最近の韓国政府、軍の一連の対応といい、何故かつてこちら満州の地で、既に朝鮮人は二等国民、支那人は三等国民と位置付けられていたのかお分かりいただけるのではないでしょうか。時は過ぎて2019年現在においても、ビザを取得しなくても訪問できる国・地域を国別に比較する「パスポートランキング」=世界における信用度、もこの順位通りでしょ?「歴史は繰り返す」ですね。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。 愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。」
これは「鉄血宰相」ことドイツのビスマルクの言葉です。郷土史を知らずして故郷を語るなかれ、日本史を知らず、学ばずして日本人を名乗るなかれ、悠久の中国史、偽りだらけの中華人民共和国史を知らず、学ばずして中国通、中国ウォッチャーを名乗るなかれ、まあ国外に出て外国人と働く、生活するということはこういうことです。
脱線しました。

この日の機内での映画観賞はず〜っと見たかった映画、『カメラを止めるな!』を選びました。96分の映画ですが、この日のフライトは離陸後2時間10分で到着とのことです。見終わって一息入れたらもう成田ですね。

大連空港を離陸です。帰国はいつも最高の気分です!

離陸して180度旋回です。開発区のランドマークである「大黒山」が空中から見られました。大気汚染が残念です。

機内食と赤ワインです。JALの場合、ハーゲンダッツアイスクリームが必ず付きますが、バニラ味の場合、まず真ん中を少し食べて穴を開け、そこに赤ワインを注いで食べてみて下さい。とても美味しいですよ。お試しあれ!この食べ方、自分だけかと思ったらクックパッドでも推奨されていますね。こちらです。

『カメラを止めるな!』ですが、始まってから40分ぐらいまでは正直、「なんだこりゃ!?」で、「食事をしながら見る映画じゃないな・・・」だったんですが、この時間帯が過ぎると俄然面白くなりました!食後も「おつまみ」、そして赤ワインをもう一本もらって、引き込まれながら最後まで見ました。凄〜く練られて作られた映画ですねえ!見終わると成田到着まであと23分の表示です。

地図を出すと、もう茨城県の県庁所在地・水戸市の横を過ぎています。

銚子の犬吠埼の先をぐるっと回って九十九里浜から入って着陸です。かなり揺れたフライトでしたが、ワインを飲んでいるので心地良さに感じていました(笑)。

格好良すぎる「おもてなし」メッセージです。

JALは空港第二ターミナルです。で、空港地下のホームです。京成電鉄のスカイライナーです。全席指定で時速160キロ運転、東京山手線内の日暮里駅までノンストップ36分ですが、2470円もします。車両デザインは山本寛斎さんです。
満州帰りにとっての成田帰国初日は、夏冬関係無く「暑い」の一言です(笑)。

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いつものように地下鉄で空港へ。市中心部「青泥窪橋(大連駅)」からは乗り換え無しで約30分といったところです。成田空港同様、列車ホームは空港地下にあります。「安い、早い、安心」で、大連(中国)では最もリスクが少ない移動方法です。

搭乗手続きを終えてイミグレを抜け、本日の機材と対面です。ボーイング787-8です。お隣は青島経由でシンガポールへ行くLCCのスクートですね。

このところはプレミアムエコノミーの席に座らせてもらえることが多かったんですが、この日は普通のエコノミークラスの席です。お隣さんは日本人ビジネスマンでした。

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機内販売誌を見ていたらJAL限定のウルトラマンフィギュアがありました。

税込みで10800円です。結構いい値段ですね。
中国は「ウルトラマン」が登場する映画を無許可で作り上映したとして、円谷プロダクションが著作権侵害で訴えていたのですが、中国広東省の企業が、係争中にもかかわらず、新たに続編の映画を中国で公開したそうです。今日の記事で詳細はこちらです。最近の韓国政府、軍の一連の対応といい、何故かつてこちら満州の地で、既に朝鮮人は二等国民、支那人は三等国民と位置付けられていたのかお分かりいただけるのではないでしょうか。時は過ぎて2019年現在においても、ビザを取得しなくても訪問できる国・地域を国別に比較する「パスポートランキング」=世界における信用度、もこの順位通りでしょ?「歴史は繰り返す」ですね。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。 愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。」
これは「鉄血宰相」ことドイツのビスマルクの言葉です。郷土史を知らずして故郷を語るなかれ、日本史を知らず、学ばずして日本人を名乗るなかれ、悠久の中国史、偽りだらけの中華人民共和国史を知らず、学ばずして中国通、中国ウォッチャーを名乗るなかれ、まあ国外に出て外国人と働く、生活するということはこういうことです。
脱線しました。

この日の機内での映画観賞はず〜っと見たかった映画、『カメラを止めるな!』を選びました。96分の映画ですが、この日のフライトは離陸後2時間10分で到着とのことです。見終わって一息入れたらもう成田ですね。

大連空港を離陸です。帰国はいつも最高の気分です!

離陸して180度旋回です。開発区のランドマークである「大黒山」が空中から見られました。大気汚染が残念です。

機内食と赤ワインです。JALの場合、ハーゲンダッツアイスクリームが必ず付きますが、バニラ味の場合、まず真ん中を少し食べて穴を開け、そこに赤ワインを注いで食べてみて下さい。とても美味しいですよ。お試しあれ!この食べ方、自分だけかと思ったらクックパッドでも推奨されていますね。こちらです。

『カメラを止めるな!』ですが、始まってから40分ぐらいまでは正直、「なんだこりゃ!?」で、「食事をしながら見る映画じゃないな・・・」だったんですが、この時間帯が過ぎると俄然面白くなりました!食後も「おつまみ」、そして赤ワインをもう一本もらって、引き込まれながら最後まで見ました。凄〜く練られて作られた映画ですねえ!見終わると成田到着まであと23分の表示です。

地図を出すと、もう茨城県の県庁所在地・水戸市の横を過ぎています。

銚子の犬吠埼の先をぐるっと回って九十九里浜から入って着陸です。かなり揺れたフライトでしたが、ワインを飲んでいるので心地良さに感じていました(笑)。

格好良すぎる「おもてなし」メッセージです。

JALは空港第二ターミナルです。で、空港地下のホームです。京成電鉄のスカイライナーです。全席指定で時速160キロ運転、東京山手線内の日暮里駅までノンストップ36分ですが、2470円もします。車両デザインは山本寛斎さんです。
満州帰りにとっての成田帰国初日は、夏冬関係無く「暑い」の一言です(笑)。

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投稿者:dalian4649