2015/1/31 15:45
昨日の大連は強風だったものの、素晴らしい大気状況でしたね。これほどまでに素晴らしい大気状況の大連は見た事がありません。「港町」の面目躍如です。週末を迎えた今日も引き続き良好です。朝はマイナス9度まで下がりましたが・・・。

御覧のように、昨日午前10時の市中心部「青泥窪橋(大連駅)」のPM2.5の数値は「34」。気温はマイナス5度です。市内各所も深呼吸が可能な、素晴らしい状況です。

14時になったら更に良化しました。
さて、札幌に小旅行に行ってきましたので、その旅行記を書きたいと思います。LCCが発展したおかげで、お財布を気にせず、短時間で、気軽に行けるようになりました。アラフォーですが「日本再発見」を楽しんでいます。
昨年に続いての旅行で、通算五回目です。すっかりハマってしまいましたよ、北海道!これまで札幌、旭川、帯広、富良野、小樽、と行ってきました。全て冬です。観光目的ではなく、美味しい物を食べて、静寂を感じて、美しい雪景色を見て、というのが目的です。
この三点、普段暮らしている中国(大連)には全て存在しないので、最高のリラックスになります。私のこちら満州での生活も10年超ですので、気温もマイナス10度までは可愛いものです。大連では風邪に直結するマイナス気温よりも、むしろ癌に直結する大気汚染の数値の方に神経を使いますね。
「行き」は昨年に引き続き「バニラエア」を利用しました。公式サイトはこちらです。チケットセールの案内メールが来ていて、それに「乗った」ので、価格は2980円です。カード支払いにしましたので、手数料が400円加算されて、総額は3380円となりました。う〜ん、安いですねえ(嬉)。
で、搭乗48時間前からウェブチェックインが出来ますので、処理しましたが、運良く窓側の席が割り当てられました。バニラエアでは座席の指定に別途500円がかかります。当然窓側と通路側は人気となるのですが、たまたま空いていたので割り当てられたのでしょう。早めに処理したのが功を奏したようです。幸先良いです。

成田空港の第2ターミナル1Fにあるバニラエア国内線チェックインカウンターです。国内線ですし、預ける荷物も無いので、簡単に手続き終了。中へと入ります。

LCCですので、成田では基本的に機材は「沖止め」です。バスに乗って使用機材まで移動します。バニラエアの「搭乗待合所」ではお店が一軒開いていますが、パンやジュース、お菓子など、価格は全て定価より上乗せされていて、良心的とは言えません。見るだけで終わります。バニラエアではチェックインする前に成田空港内各所で買い物を済ませましょう。

バスに乗って、この日に乗る機材まで移動します。御覧のように、この日の成田は快晴でした。

機材はLCCでは「お約束」の、エアバスの「A320」です。

機内に入ります。

機内はほぼ満席でした。定刻より遅れての離陸も、今回はビジネス利用ではないし、急いでもいないので個人的には問題無しです。約1時間半の空の旅が始まります。

利根川を過ぎます。雲一つない晴天です。

日本の大気は良いですね〜。中国じゃ考えられません。窓から見える景色を楽しみます。離陸後、お隣さんは着陸寸前まで爆睡でした。

山形県上空に入るかというところで機長からの挨拶アナウンスが入りました。雲が出てきて、地上には雪が見えるようになりました。

機内食は期間限定物のこれを食べたかったのですが、後方の、私の席に来るまでに売り切れとなってしまいました・・・。此の手の形の機内食、一時期JALの「成田→大連(中国)」線で採用されていました。食べ比べをしたかったんですがね。その他の機内食や機内販売グッズは公式サイトのこちらをどうぞ。バラエティに富んでいます。

その後、到着まで地上は真っ白です。青森県上空です。

あっという間に北海道上空に入ります。

気流が悪くなってきました。

しばらくの間、「雪雲」に突入です。結構ガタガタ揺れました。真っ白で何も見えません。

「雪雲」を抜けると、北海道ならではの景色が飛び込んできました。テンションMAX!

無事に着陸です。

新千歳空港ではさすがに「沖止め」ではなく、ボーディングブリッジを使っての降機です。お隣は「エアドゥ」です。昨年、「帯広→羽田」線で初めて利用しました。機内で降機の順番を待っている間に天候が変わって降雪です。

乗ってきた機材を撮ります。折り返しで、すぐ成田に引き返します。
成田から飲まず食わずで来たので、札幌市中心部に移動する前に、まずは新千歳空港内で腹ごしらえです。ラーメンテーマパークの「北海道ラーメン道場」へ向かいます。
次回に続きます。
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御覧のように、昨日午前10時の市中心部「青泥窪橋(大連駅)」のPM2.5の数値は「34」。気温はマイナス5度です。市内各所も深呼吸が可能な、素晴らしい状況です。

14時になったら更に良化しました。
さて、札幌に小旅行に行ってきましたので、その旅行記を書きたいと思います。LCCが発展したおかげで、お財布を気にせず、短時間で、気軽に行けるようになりました。アラフォーですが「日本再発見」を楽しんでいます。
昨年に続いての旅行で、通算五回目です。すっかりハマってしまいましたよ、北海道!これまで札幌、旭川、帯広、富良野、小樽、と行ってきました。全て冬です。観光目的ではなく、美味しい物を食べて、静寂を感じて、美しい雪景色を見て、というのが目的です。
この三点、普段暮らしている中国(大連)には全て存在しないので、最高のリラックスになります。私のこちら満州での生活も10年超ですので、気温もマイナス10度までは可愛いものです。大連では風邪に直結するマイナス気温よりも、むしろ癌に直結する大気汚染の数値の方に神経を使いますね。
「行き」は昨年に引き続き「バニラエア」を利用しました。公式サイトはこちらです。チケットセールの案内メールが来ていて、それに「乗った」ので、価格は2980円です。カード支払いにしましたので、手数料が400円加算されて、総額は3380円となりました。う〜ん、安いですねえ(嬉)。
で、搭乗48時間前からウェブチェックインが出来ますので、処理しましたが、運良く窓側の席が割り当てられました。バニラエアでは座席の指定に別途500円がかかります。当然窓側と通路側は人気となるのですが、たまたま空いていたので割り当てられたのでしょう。早めに処理したのが功を奏したようです。幸先良いです。

成田空港の第2ターミナル1Fにあるバニラエア国内線チェックインカウンターです。国内線ですし、預ける荷物も無いので、簡単に手続き終了。中へと入ります。

LCCですので、成田では基本的に機材は「沖止め」です。バスに乗って使用機材まで移動します。バニラエアの「搭乗待合所」ではお店が一軒開いていますが、パンやジュース、お菓子など、価格は全て定価より上乗せされていて、良心的とは言えません。見るだけで終わります。バニラエアではチェックインする前に成田空港内各所で買い物を済ませましょう。

バスに乗って、この日に乗る機材まで移動します。御覧のように、この日の成田は快晴でした。

機材はLCCでは「お約束」の、エアバスの「A320」です。

機内に入ります。

機内はほぼ満席でした。定刻より遅れての離陸も、今回はビジネス利用ではないし、急いでもいないので個人的には問題無しです。約1時間半の空の旅が始まります。

利根川を過ぎます。雲一つない晴天です。

日本の大気は良いですね〜。中国じゃ考えられません。窓から見える景色を楽しみます。離陸後、お隣さんは着陸寸前まで爆睡でした。

山形県上空に入るかというところで機長からの挨拶アナウンスが入りました。雲が出てきて、地上には雪が見えるようになりました。

機内食は期間限定物のこれを食べたかったのですが、後方の、私の席に来るまでに売り切れとなってしまいました・・・。此の手の形の機内食、一時期JALの「成田→大連(中国)」線で採用されていました。食べ比べをしたかったんですがね。その他の機内食や機内販売グッズは公式サイトのこちらをどうぞ。バラエティに富んでいます。

その後、到着まで地上は真っ白です。青森県上空です。

あっという間に北海道上空に入ります。

気流が悪くなってきました。

しばらくの間、「雪雲」に突入です。結構ガタガタ揺れました。真っ白で何も見えません。

「雪雲」を抜けると、北海道ならではの景色が飛び込んできました。テンションMAX!

無事に着陸です。

新千歳空港ではさすがに「沖止め」ではなく、ボーディングブリッジを使っての降機です。お隣は「エアドゥ」です。昨年、「帯広→羽田」線で初めて利用しました。機内で降機の順番を待っている間に天候が変わって降雪です。

乗ってきた機材を撮ります。折り返しで、すぐ成田に引き返します。
成田から飲まず食わずで来たので、札幌市中心部に移動する前に、まずは新千歳空港内で腹ごしらえです。ラーメンテーマパークの「北海道ラーメン道場」へ向かいます。
次回に続きます。
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投稿者:dalian4649