中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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大連地元各紙が倉田安治氏の「大連阿爾濱」新監督就任を一面で報道

今日からこちら中国は端午節の三連休です。連休初日ですが、残念ながら大気の様子は今ひとつでした。

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先程、散歩がてらに、スイカとさくらんぼ、あとアワビを買って来ました。最近は日が伸びて7時くらいまではまだまだ明るいです。いつもの丘から夕暮れの様子です。霧&スモッグで心も沈みます。

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夕方6時の大連各所の大気の様子です。青泥窪橋(大連駅)のPM2.5の数値は「119」ですが、場所によってはかなり高い所もありますね。

さて、スイカは日本と違ってこちらは二束三文、丸ごと買って来ます。冷やしてデザートで食べるも良し、朝はジューサーに掛けてフレッシュドリンクにして一気飲みです。さくらんぼは大連の特産品の一つで、今は大体500gあたり10〜15元(=約170〜250円)です。品種が豊富なのでいろいろ買って食べ飽きる事がありません。アワビは一個8元(=約130円)でした。レストランで食べるような大きなものではなく、小振りなものですが、味は全く変わりません。二個買うからということで、15元(=約250円)にしてもらいました。アワビは港町・大連では本当に安いので、こちらに来てから一気に食べる機会が増えましたね。スープに炊き込みご飯、スパゲッティ添え、バターステーキ、と何にしても美味いです。

昨日のエントリーではサッカーファンにとっては大きなニュースを取り上げましたが、おかげ様でアップ後のアクセス数は普段の1.5倍を記録しました。多くの皆様の御訪問、本当にありがとうございました。

倉田安治氏の「大連阿爾濱(だいれんアルビン)」新監督就任から一夜明けて、今日は大連地元各紙がこの様子を取り上げましたので、現地在住ならではという恵まれた機会を生かして、今日はこの地元紙の様子をお伝えしたいと思います。地元の人気3紙を採り上げますが、3紙とも全て一面で報道していました。いかに大きなニュースであるかがお分かりいただけるかと思います。

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まずは大連の人気二大紙の一つ『大連晩報』の一面です。一面のちょうど真ん中にかなり大きく報じられています。

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アップです。見出しは「大連阿爾濱の新監督に倉田安治氏が就任」とあります。

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同紙(A15ページ)の記事です。全面がドカンと倉田監督の記事で占められています。太字の見出しは「倉田安治新監督がこの1部リーグ残留という存亡の危機に立ち向かう」とあります。その下の太字の見出しは倉田監督の言葉で、「私は1部リーグ残留目的だけという狭い視野でのサッカーをするつもりは毛頭無い」とあります。倉田監督のこれまでの経歴も詳細に掲載されていますね。

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次も大連の人気二大紙の一つで『半島晨報』の一面です。一面の真ん中、やや下に報じています。

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アップです。見出しは「大連阿爾濱のトップチームの監督に倉田安治氏が就任」とあります。

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同紙(A13ページ)の記事です。やはり全面がドカンと倉田監督の記事で占められています。太字の見出しは「倉田安治氏が正式に大連阿爾濱のトップチームの監督に就任」とあります。

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最後もやはり地元紙『新商報』の一面です。右下に報じているのが確認できます。

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アップです。見出しは「大連阿爾濱の新監督に倉田安治氏が就任」とあります。

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同紙(A08ページ)の記事です。新聞の裏一面全面がドカンと倉田監督の記事で占められています。太字の見出しは「大連阿爾濱の新監督に倉田安治氏が就任」とあります。

「大連阿爾濱」は中国の国内プロサッカーリーグにおけるトップディビジョンである「中国サッカー・スーパーリーグ(中超)」に昇格し、名門であった「大連実徳」を吸収合併するも、トップリーグ「歴」はまだ計2年半という「若さ」です。この歴史の短さですが、この間に監督はなんと6人も代わっています。

張外龍(韓国)→アレクサンダル・スタノイェヴィッチ(セルビア)→徐弘(中国)→李明(中国、監督代行)→シモ・クルニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)→馬林(中国)

です。頻繁に変わる監督ですが、何故、今回はこれほどまでに大きく報じられたのでしょうか?その原因は、

1、「大連阿爾濱」の下部組織指導者からの下積み経験がある。

2、全中国U-17、U-18の二大会を制覇という十分すぎる実績。

3、今期はリザーブチーム監督という現場の現状把握の新鮮さ。

4、全中国U-18の大会は、中国の四年に一度の「全国運動会」(分かり易く言うと「オリンピックの中国限定版」)でもあり、第12回を数えるその大会は、会場が遼寧省となり、省内第二の大都市である、ここ大連がサッカーの競技会場だった。圧倒的な遼寧省、そして大連市民の期待の下、見事に優勝を果たしたという実績、そして知名度。

だと思います。今でこそ中国サッカー=「広州恒大」、ですが、その昔、大連サッカーは「大連実徳」が国内リーグを8回も制覇するという、中国サッカー=大連サッカー、だった時代がありました。その栄光の時代を取り戻すためにも、倉田監督の新監督就任は、大連の、また大連のサッカーファンにとって、これまでの「付け焼刃」的な監督ではなく、大連サッカーを知り尽くし、十分すぎる実績も積み上げてきた、満を持しての、そして「最後の切り札」なんですね。ということでこれだけの大きなニュースになったのだと思います。

で、今の勝てない「大連阿爾濱」の改善点なんですが、

1、ゲームメーカー、ラストパサーの不在。FWはタレントが揃い(ブルーノ、于漢超、于大宝)、DFはCBにバックマンの加入でソコソコ安定も中盤が決定的に弱く、分断されている。中国サッカー全チームに例外無く、このポジションは創造力が無い中国人プレーヤーには絶対に務まらないので、早急に新外国籍選手の補強が必要。

2、シュート、トラップ、パス練習の強化。日本のJ2レベル以下です。

3、大気汚染(PM2.5)の影響で走れないのは理解できるが、もう少し走るサッカーを。ポゼッションも課題。攻守の切り替えも遅すぎる。

4、代表経験者とはいえ、イエローカードコレクターと切れやすい選手(呂鵬、陳涛)の「しつけ」。

5、戦術の理解と実行という頭の教育。

W杯明けの第15節(7月20日、ホーム「上海申鑫」戦)の初采配は楽しみですね。倉田監督はシーズン途中からの「緊急登板」です。まずは前監督の負の遺産を返済=勝ち負けの数をイーブン、にして、来期に繋がる試合を見せて欲しいですね。ACLの出場は来期以降を期待しています。

サッカーはワールドスポーツです。世界共通語に匹敵するスポーツです。日本人の、世界各地での活躍を願って止みませんね。

更に出でよ!「平成の山田長政」!

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投稿者:dalian4649
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