中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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「日中友好」の最期=終焉、を目にして思う

秋風涼しい大連です。まずは今回の反日暴動で日本人、中国人を問わず、被害に会われた方にお見舞い申し上げます。

マスコミや一部ブロガーによっては未だに反日「デモ」としている方がいますが、暴行、破壊、略奪、放火、嫌がらせ、が現実化している以上、これはもう疑いようの無い犯罪以外の何物でもなく、反日「暴動」なんですね。少なくとも私はこう考えます。また、昨日は57都市、8万人以上の参加ということで、日本で連中と同類の人間がダントツの犯罪率を誇る理由も心底納得いただけたのではないかと思います(下記「参考記事」参照)。

今回、奴等が「日本」という言葉に過剰反応を起こしたように、人間にとっての国籍というのは一人の人間を形成する過程において非常に大きな意味を持ちます。何故、奴等は「日本」に過剰反応を犯すのか?それは日本という国名が真実、つまり「日の本(ひのもと)」を名実共に表しているからです。一方中国は「中華」という名に矛盾を抱えています。

はるか昔を辿ってみても607年の遣隋使で、日本は中国に「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無しや、云々」と国書に記しました。中国からの日本は東という、地理的に見ても太陽の昇り始めるところですが、今となっては名実共に、まさに真のアジアの看板を背負う「日出ずる処」であり、今の中国は貧富と教育の格差が極めて激しい「日没する処」で、政府高官はまず財産を、家族を、と皆、海外脱出する有様です。

「名は体を表す」と言います。更に「信は万物の基を成す」とも言います。この2つに「日本」という国は忠実に合致しているのです。一方で、

「中華」人民「共和」国
朝鮮「民主主義」人民「共和」国
「大」韓民国

以上が「ダウト」です。2つの「ダウト」を抱えている国もありますね。まあ詳細は一目瞭然なので説明不要ですね。

中国は法治国家ではなく人治(党治)国家です。昨日のあまりに酷い惨状を見るんであれば法治国家ではなく放置国家、いや放痴国家と言っても良いかもしれません。法ではなく人(党)がトップですから、奴等がOK=反日「無罪」、を出したことで昨日の惨劇は行われたわけです。

昨日、いわゆる「日中友好」は最期=終焉を迎えました。つい先日は韓国側からいわゆる「日韓友好」の破棄を突きつけられました。日本、中国、韓国は政権交代を極めて間近に控えています。私はこの辺で3カ国とも国と国との関係を見直そうという、「官」ではなく「民」主導の、切実な希望の声が表面化したものと捉えています。上辺(うわべ)だけのお付き合いはもうたくさん、というのが民の声なのでしょう。

真の友好とは「民」が自ら自腹を切ってでもその国を訪れてみたい、その国の人と交流してみたいというものです。「官」主導の友好を真の友好とは言いません。その点今年は日中国交正常化40周年の年です。区切りも良いし、少し距離を置くには絶好の機会でしょう。民度において先進国・日本と今回の反日暴動であらわになった後進国・中国がこのまま手を取り合って進んでも良いのでしょうか。進んでいけるのでしょうか。私はあまりにも大きな格差と疑問を感じざるを得ません。

日本の政治家で注目を浴びているのは石原慎太郎氏(79)、橋下徹氏(43)、小泉進次郎氏(31)の3氏です。いずれも「遺憾だ」という政治家用語を使わない方々であり、逆に言えばこの語を使う政治家は「事なかれ主義者」、「無能」であると私は判断しています。

我が家の近くには旧南満州鉄道株式会社・本社があります。満鉄の初代総裁・後藤新平はここ満州を、満鉄を「午前八時の男でやろう」というスローガンの下、作り上げました。「午前八時」、つまり若い30代、40代の若者を理事や要職に抜擢して作り上げたのです。後藤新平は関東大震災の復興、台湾総督府、満鉄総裁、と、東京・台湾・満州(大連)といずれも素晴らしい手腕を発揮していますね。全てに関係(興味)がある私は、以前、彼についての本を読みまくりました。今現在、時代はやはり「歴史」を必要としていると考えざるを得ません。

一方で中国進出の際には、満州国の影の帝王、甘粕正彦の辞世の句である「大ばくち 身ぐるみ脱いで すってんてん」も深く心に刻んでおく必要があります。大連では最大の繁華街の一つ「青泥窪橋」にあるショッピングセンター「マイカル」ですが、建物を全て盗み取られた挙句、更には支払いまで被せられています(下記「参考記事」参照)。これが人治国家、中国の「法」です。メチャクチャですね。

私が自身の長い在中経験から当ブログで中国人と「支那人」の区別化を発表したのは5年前の大晦日になります。この時はまだ機が熟していなかった(笑)のか、「支那人」のみならず日本人の方からも多くの「御指導、御鞭撻」を賜りました。発表がちょっと早すぎたようですね。

「支那」という言葉について考える
http://sky.ap.teacup.com/applet/dalian4649/20071231/archive

「日中友好」の旧時代は昨日終わり、今日からは新時代が到来しました。今、まさに歴史が動いています。大袈裟?いや平凡な毎日を送っていれば気が付かないものです。

遣隋使という言葉をエントリーで使ったので遣唐使もついでに調べて見て下さい。とりあえずウィキはこちらです。病と称して大陸に渡らなかった遣唐使の大使は少なくないですね(笑)。

昨日の暴行、破壊、略奪、放火、嫌がらせ、は、まさに何一つ違う所が無い事から「平成の文化大革命」と称すに、いや称するほかなく、破壊を免れるために人民が中国の国旗(五星紅旗)を貼り付けたり、「魚釣島は中国のだ」と書いた「御札」を貼り付ける様なども、まさに文革時に毛沢東の写真を貼ったり、「毛主席万歳」などの「御札」を貼り付け、無知な「支那人」=紅衛兵からの攻撃をかわした見苦しい様とソックリですね。文化大革命がまだまだ人民の心の中で、現役で生き続けている証拠です。

また温家宝は半年前、とっくにこの「平成の文化大革命」の発生を示唆していますよ(下記「参考記事」参照)、日本の政治家の皆さん(笑)。日頃から討論、演説、分析、研究をしないから分からないのです。

以上、時事を学ぶ、歴史を学ぶ、情報を分析する、という事はこういうことです。

最近の大連の治安の様子などはこちらです。

大連治安情報(2012年4・5月分)
http://www.dalian.cn.emb-japan.go.jp/doc/tian2.pdf
大連治安情報(2012年6・7月分)
http://www.dalian.cn.emb-japan.go.jp/doc/tian3.pdf
大連空港での税関職員を騙った詐欺(注意喚起)
http://www.dalian.cn.emb-japan.go.jp/jp/x091127.html

かつてはこんな事もありました。やはり夜での出来事です。

スタバの前で日本人女性(20代後半)が刺される
http://sky.ap.teacup.com/applet/dalian4649/20071129/archive

私が初めて大連に来た2003年、中国はSARSで恐怖のどん底状態でした。連日、中国全土での発病者は飛躍的に増え、亡くなった方も凄い数でした。在中日本人の数はウン万人です。が、日本人に発病者はいませんでした。私は「日本人ならでは」の、うがい手洗いの励行、毎日の入浴と下着の取替え、があったからだと強く信じて疑いません。

在中日本人で帰国がままならない皆さん、「嵐」が過ぎるまで、とにかくじっと待ちましょう、耐えましょう。先に堪忍袋の緒が切れて騒ぎ出したのは中韓です。「慌てる乞食は貰いが少ない」と言います。最後に勝つのは、「貰いが多い」のは、「必ず」日本です。酷い惨劇が現在進行形ですが、冷静に現実を分析すれば「支那人」が中国人を潰しているに過ぎず、日本人的には「対岸の火事」に過ぎません。この文盲をも抱える国の政府がどういうものか、「真の」素質素養の低い最低ランクの人間とはどういうものなのか、これからも以前と同様に平等公平に付き合うに足る民族か、を「高い所」からゆっくりと見物するまたと無い機会でもあります。まあ、結果はもう出ていますがね。

大使館&領事館&警察を当てにせず、くれぐれも軽率な行動は避け、自分の身は自分で守ってください。ここはそういう国です。未知の伝染病・SARSの時、日本人は一人も感染せず、死ぬことなく乗り切りました。こんなバカ騒ぎで、一時的な感情をあらわにして絶対に命を落とさないように。「逃げるが勝ち」とも言います。各自もう一度再確認しましょうね。




参考記事:
「文化大革命の過ち繰り返す」中国首相、改革訴え

 温家宝首相は14日の記者会見で、共産党内の民主化など政治体制の改革を訴えた。全人代で改革論議が広がらなかったにもかかわらず強調したのは、秋の共産党次期指導部の発足を前に勢力を強める保守派をけん制する狙いがありそうだ。
 「文化大革命の過ちと封建的な影響は完全には払拭できていない。政治改革を成功させないと歴史的悲劇を繰り返す恐れもある」。温首相は1966年から76年にかけて建国の指導者、毛沢東の専横で暴力が吹き荒れた文革に言及。共産主義の原点回帰を志向する保守派の台頭を念頭に、改革開放路線が揺らぎかねないと警鐘を鳴らした。
 暗にけん制するのは、保守派が多いとされる党の老幹部の子弟ら「太子党」の動きだ。リーダー格は次期最高指導者に内定している習近平国家副主席。親子にわたる人脈のつながりを権力基盤とし、法治より人治を重視する分、法や制度の改革には消極的といわれる。
 その象徴が元副首相を実父に持つ重慶市の薄熙来党委員会書記だ。暴力団一掃運動で民衆の支持を得たが、法を無視し政敵に汚職の罪を着せて葬り去っているとの噂は絶えない。薄氏は毛沢東時代の革命歌を歌う運動も呼びかけており、大衆運動で政敵を倒した文革と重ねる党関係者は多い。
 重慶市では薄氏の元側近の王立軍前公安局長が米総領事館に駆け込む事件が発生。王氏の後任に太子党と勢力を二分する党の青年組織「共産主義青年団」出身者が就任するなど、混乱が続く。温首相は「(薄氏がトップの)重慶市党委員会は反省が必要だ」と批判した。
 「私はいまや馬車を引く老馬のようだが、最後まで引くことはやめない」。温首相の一言は、1年を切った退任まで権力闘争が続くことを覚悟しているかのようだった。
2012/3/15
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM14069_U2A310C1NN8000/


外国人犯罪の80%は中国人=中国メディアはこの事実を隠さず報道せよ―日本華字紙

 2009年5月26日、日本の華字紙・日本新華僑報は戦涵(ジャン・ハン)氏の署名記事「日中メディアは在日中国人の犯罪問題を無視してはならない」を掲載した。
 日中両国の関係がますます緊密化し多くの中国人が日本で勉学あるいは就労しているが、無視できない問題は在日中国人犯罪。強盗、詐欺、殺人など重大事件も含め多くの犯罪が発生している。2003年、日本の外国人犯罪者は2500人、うち80%を中国人が占める。外国人犯罪の発生率は日本人の4倍だが、中国人はさらにその2倍もの高い発生率を記録している。
 こうした問題について一部の中国人は日本側に問題があると主張している。実際ある強盗は取り調べの警察官に「おまえら日本人は中国を侵略した時、多くの物を奪ったではないか。われわれが日本で物を盗んでもどうっていうことはない」と述べたと言うが、こうした言い訳は何の役にも立たないだろう。
 一方で中国メディアは日本との歴史問題の関係からか、在日中国人の犯罪について報道することは少なく、逆にすべての問題は日本側にあるかのような報道を続けている。こうしたなか、ネットでは反日感情が高まり、過激にも「東京大虐殺」をやってやるなどという言葉すら見かける。しかし社会の進歩と文明の発展という立場に立てば、いかなる犯罪行為もごまかしたり見逃したりすることは許されない。日本人であろうが、中国人であろうが犯罪者のことは正しく報道することが必要であり、そのようにして初めて中国人の新たなイメージを作り上げ、日中関係を良い方向へと発展させることにつながるだろう。
2009年5月27日
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=31755


清水建、「マイカル大連」工事費訴訟で敗訴確定

 中国遼寧省の大型商業施設、 「マイカル大連商場」の工事費用の残金支払いなどを巡り中国で争われていた裁判で、清水建設の敗訴が確定したことが17日分かった。清水建は契約書などを根拠に支払いを求めたが認められず、逆に約20億円の支払いを命じられた。今後、日本のゼネコンの中国事業参加にも影響を及ぼす可能性もある。
 清水建は「契約も残高確認書も全く無意味という事態は経験がなく、どうにも理解し難い判決」(広報部)としている。
 判決は中国の最高裁にあたる最高人民法院が昨年12月26日に言い渡した。同法院は2004年12月29日に遼寧省高級人民法院が下した判決を全面的に支持。一審と同様、清水建に対し、工事費用の過払い分の払い戻しや欠陥工事の修理費用などに加え、二審の裁判費用全額の支払いを命じた。二審制をとる中国では清水建の敗訴が確定した。
2007/01/17
http://日経.jp/china/news/20070117d1d1708m17.html


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投稿者:dalian4649
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