中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

日本 今日はこんな日

ただ今の大連 正確な時間

ただ今の大連 天気&気温

ブログ更新カレンダー

2012
May
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

月別アーカイブ

検索



このブログを検索

ブログサービス

Powered by

teacup.ブログ
RSS

「大連実徳」の大勝利、そしてハットトリックを間近で見て大満足する(2)

多忙の為、なかなか更新できず失礼致しました。そろそろ有給を使って一息入れたいところですね。すっかり遅くなってしまいましたが、後半の模様です。

私の隣どころか周囲は全て空席で、実にのんびりとした観戦です。観客のマナーが悪いので、スタジアム内への飲食物の持込が、ひまわりの種(中国語:瓜子)、そして紙コップに入れ替えられた、ぬるいコーラのみ、と制限されているのが実に残念です。

クリックすると元のサイズで表示します
この日の「お上」の様子です。「中華人民共和国の保安」というワッペンを付けた方ですが、サッカーには全く興味が無いようで、ずっと携帯メールに熱心でした。この試合は日曜日の開催だし、相手は女?(笑)

クリックすると元のサイズで表示します
こちらは警察の方々です。一服して盛り上がります。けじめや責任感、制服姿に対する「誇り」というものはありません。

クリックすると元のサイズで表示します
ハーフタイムも終了し、後半に備え「大連実徳」イレブンはピッチで円陣を組み、気合を入れます。が、相手方「天津泰達」が戻って来ません(笑)。審判団が「使い」を飛ばして呼びに行かせました。

クリックすると元のサイズで表示します
まずは監督が戻ってきました。日本ではおなじみのクゼ監督です。カメルーンのエンボマ・ガンバ大阪で2位に、主力がごっそり抜けた直後のジェフ千葉で最下位など記憶に残る監督ですね。代表ではルワンダ代表、アルバニア代表を率いました。ACL出場を決めた元中国代表監督アリ・ハーンの後を引き継ぎ、今シーズンより「天津泰達」の監督に就任しましたが、ACLも、こちらリーグ戦も全然ダメですね。

クリックすると元のサイズで表示します
こちらは試合開始前に撮った、練習を見守るクゼ監督です。

クリックすると元のサイズで表示します
後半開始です。

クリックすると元のサイズで表示します
後半41分、コーナーキックからヘディングを決められ、1点獲られました。高さでも太刀打ちできない「大連実徳」のDFです。得点するも相手方のサポーターは殆ど来ていなかったし、場内の観客はノーリアクションでした。「3:1」となりました。

クリックすると元のサイズで表示します
試合も終わりに近づいた直後の後半42分、ペナルティエリアの外からジェームスがやけ気味にロングシュートを放つと相手キーパーがはじいて、なんとゴール!ジェームスはハットトリック(!!!)です。ハットトリックを生で、目の前で見たのは、私のサッカー観戦暦でも初めてです。場内はもう大興奮、最高潮の盛り上がりです。

クリックすると元のサイズで表示します
「4:1」となりました。

クリックすると元のサイズで表示します
ジェームスがポジションに戻って試合再開です。

クリックすると元のサイズで表示します
残り時間も少なくなりました。ジェームスは交代です。メインスタンドの観客は割れんばかりの拍手で彼を迎えます。

クリックすると元のサイズで表示します
そのまま「4:1」で試合終了となりました。

クリックすると元のサイズで表示します
買っても負けても座布団を投げます。これやってるから観戦に邪魔な網を張られるんでしょうが・・・。

クリックすると元のサイズで表示します
「ポンコツバス」(往復13元=約165円)で市中心部「オリンピック広場」へ帰ります。行きはノンストップ、帰りは所々で停車しますので、1時間ちょっとかかります。

クリックすると元のサイズで表示します
「ポンコツバス」の乗車券です。この日は3号車でした。

クリックすると元のサイズで表示します
翌日の地元紙『半島晨報』(A21ページ)の記事です。ジェームスのハットトリック&大勝のため、なんと3ページにも渡って報道しています。極めて異例です。地元の大喜びが窺えます。見出しは「ジェームスがハットトリック!テレビ解説者は彼を大連のドログバと称した」とあります。先日バルセロナに止めを刺したイングランド・チェルシーのドログバになぞらえて彼を讃えています。

蛇足ながら中国語における「ハットトリック」ですが、英語で帽子は「hat」ですね。帽子といえば動詞は「被る」ですね。ということで中国語では「戴帽」、つまり帽子を被る=ハットトリックを達成する、という意味になります。この言葉は中国人とはいえ、サッカーに興味が無い人にとってはチンプンカンプンの言葉です。私は中国人の「蹴友(しゅうゆう)A」から教わりました(笑)。

クリックすると元のサイズで表示します
同ページの選手採点の部分をアップで。採点者は『半島晨報』の専属評論家で前「大連実徳」監督の盖増君です。ジェームスは「9.5」(!)ですか。付けすぎ(笑)。

クリックすると元のサイズで表示します
続いて同紙(A22ページ)です。見出しは「天津泰達を完膚なまでにブッ潰した、大連実徳とジェームスが一体化し、1+1=3以上の相乗効果を生み出した」とあります。

蛇足ながら、この見出しで使われている言葉「任督二脉」ですが、東洋医学(中国語:中医)から来る言葉のようで、「動脈と静脈とが一体化し、凄まじい効果を上げる」という意味のようです。中国人なら誰もが知っている言葉のようですが、日本人には難しい言葉ですね。私も分からず職場の中国人に教えを乞いました。日本人的に約せば「1+1=3以上」、つまり「凄まじい相乗効果」というのが適切ではないでしょうか。

クリックすると元のサイズで表示します
同紙(A23ページ)です。見出しは「次節は王者・広州恒大を大連に迎える、しかし今の大連実徳には勢いというものがあり、更には上昇傾向にもある」とあります。

実際「3:1」で勝ってしまいました(!)。「天津泰達」はACL疲れ、「広州恒大」はACLの為、大連には控え選手中心の「二軍」を送ってきたからです。ACL様様ですね(笑)。

連勝で波に乗り始めました。あとはケガ人が早く戻ってくるのを待つだけです。

ブログのランキングに参加中です。ここをクリックしていただけますと更新の励みになります。宜しくお願い申し上げます。

投稿者:dalian4649
1 | 《前のページ | 次のページ》
/1 
 
AutoPage最新お知らせ