中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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アン・ジョンファン(安貞桓)「引退」試合生観戦記(1)

今日のエントリーはアン・ジョンファン(安貞桓)の中国サッカー・スーパーリーグ最後の試合=先々週の10月29日、ホームスタジアム・金州体育場で行われた公式戦第29節「大連実徳」vs「江蘇舜天」の生観戦記です。
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まずは先々週、試合当日を迎えるまでの地元紙『半島晨報』です。スポーツ欄は連日アン・ジョンファンに1ページを割いていました。宜しければ過去のエントリーも御覧下さい。
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最後の試合まで2日、10月27日(木)の同紙です。

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最後の試合前日、10月28日(金)の同紙です。

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最後の試合当日、10月29日(土)の同紙です。太字の見出しは「今日の試合、アン・ジョンファンはキャプテンマークを巻いて大連実徳に別れを告げる、皆、拍手喝采で応えよう!」とあります。

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この日のチケットです。この日、午前中は雨でした。いつもと同じ行動パターンで金州体育場に行きましたが、何とチケットはどのエリアも軒並みソールドアウト!向こう上面スタンドの左端エリア(18番エリア)という観戦、写真撮影するには最悪の場所になってしまいました。チケットの価格は20元(=約245円)です。

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スタジアムに入ってみてビックリ。ベンチが全て撤去されていました。来期このポンコツスタジアムは「大連実徳」と2部リーグ優勝→昇格を決めた「大連阿爾濱」との併用になります。新たにベンチを付け替える措置なのか、それともこのままコンクリートむき出しでいくのか、どちらか分かりません。私的には中国ですから後者が濃厚と考えていますが・・・。ということで座布団を買って観戦します。5角(=約6円)です。

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この向こう正面スタンドの一切のエリアは試合中はちょうど逆光となり、観戦も写真撮影もどちらも適さないのですが、この日は雨上がりということもあって、更に「靄(もや)」まで発生し、最悪の状況でした。試合前、練習中のアン・ジョンファン(写真中央)です。凄い声援でした。

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向こう正面スタンド中央部(16番エリア)の様子です。地元名物サポーター「裸オヤジ」もこの日はアン・ジョンファンの最後という事で旗振りに気合が入っていました。

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ゴール裏の電光掲示板にはアン・ジョンファンが映し出されています。

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ゴール裏の電光掲示板の下(11番エリア)に陣取るチーム公認サポーター「藍色激浪」です。この演出には感動させられました。素直に拍手を送りたいです。

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前半24分、相手のパスを「大連実徳」のDFがペナルティーエリア内でハンド。これは故意ではなく不運でした。PKとなり1点先取されます。今の大連実徳には正直、逆転する力はありません。今日は負けだな・・・。

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前半戦のひとコマです。正面スタンドはぎっしり入っています。実に珍しい!

たまにアン・ジョンファンにボールが渡り、大声援となりますが、これといって見せ場はありませんでした。運動量も少なく、さすがにもう潮時ですかね。で、そのまま「0:1」で前半戦は終了です。

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さてハーフタイムですが、ここでなんとアン・ジョンファンのお別れセレモニーとなりました。ハーフタイム中に行われるということはチーム公式HPや新聞でも告知されていました。正面スタンド中央部(6番エリア)前ではお別れセレモニーが次々と行われています。私の座っている席からは、残念ながらはるか遠くに見えますが、一応、何をやっているかは一部始終、確認できました。

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最後にアン・ジョンファンは妻子と共にグラウンドを一周して、この日スタジアムに集まったファンに別れを告げます。ゴール裏の電光掲示板の下(11番エリア)に陣取るチーム公認サポーター「藍色激浪」のところにアン・ジョンファンが来ました。サポーターは発炎筒を焚いて別れを告げます。

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私の座っている所(18番エリア)にも来ました。

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もう一つのチーム公認サポーター「海藍夢」が陣取るゴール裏(20番エリア)へと移動するアン・ジョンファンです。

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こちらも発炎筒を焚いて別れを告げます。この日はこの20番エリアの席のチケット(20元=約245円)も販売されていました。購入するとこの日の応援グッズとしてアン・ジョンファンのポスターを無料で配っていました。また同時にその場で「大連実徳」のレプリカユニフォーム(50元=約610円)、またアン・ジョンファンのお別れ記念Tシャツも売っていました。この日だけは特別にこのエリアの席に行っても良かったかな・・・。着席しての観戦が出来ないのが辛いけど。

アン・ジョンファンは場内を一周し、ファンに別れを告げ、前半戦のみでスタジアムを後にしました。

さて日本人なら何故「試合後」にセレモニーが行われないの?という疑問を持つと思います。その理由は中国人、中でも「支那人」サポーターの民度が極端に低いからです。この日の試合は結局「0:3」のボロ負けだったのですが、負け試合後だと「大荒れ」になってしまい、セレモニーどころではないんですね。実際「大荒れ」でした。また試合後だと太陽が既に落ち、暗くなってしまうという自然現象的な理由も少しはあるかと思います。ハーフタイム中に行えば観客もまだ「熱くなっていない=怒り狂っていない」し、アン・ジョンファンも安全にスタジアムから「脱出」できるんですね。

次回に続きます。

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投稿者:dalian4649
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