中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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酷暑に殺される中国の大学生

中国の大学は日本の大学と異なり、全寮制です。自宅通い、また外にアパートやマンションを借りてそこに住むという事は一切認められていません。おまけに一部屋4〜8人で団体生活するのが基本です。「朝から夜」どころか24時間一緒です。もちろん異性を寮内に連れ込むなんて事はできません。

大学生ともなれば恋愛も一番楽しい時期であり、異性無しの生活など考えられない時期ですが、この国、同棲(プチ同棲)は出来ない、ラブホテルは無い、おまけに寮の部屋は一人部屋ではないので「自家発電」は出来ない、の無い無い尽くし。私なら確実に性犯罪を起こしているか、同性愛に走るか、精神崩壊しているでしょう。とてもじゃないですが4年間は乗り越えられませんね。

さらに大学院生は別ですが、消灯時間もあるので、電気が24時間使えるわけではありません。優秀な大学に通う学生は懐中電灯やランタン、トイレの電気を利用して夜間も勉強続行という学生も珍しくありません。まさに「リアル蛍の光」です。

北方の大学は夏休みが短く冬休みが長い、一方で南方の大学は夏休みが長く冬休みが短い。北方の大学の学生は毎日風呂に入らないが(オェ〜)、南方の大学の学生は毎日風呂に入る。という「特色」もあります。ちょっと古い言葉ですが「朝シャン」なんてまず現実的ではないんですね。

さて、今日のエントリーはまた中国のサイトからの拝借です。今日付けで公開されたもので、武漢理工大学の3年生がアップした7月8日の自分の大学の男子寮の様子だそうです。

中国の教育部(日本の文部科学省に相当)の公式HPを見たら、この大学、中国のトップランク大学の枠組みに認定されていますね。優秀な学生ばかりということじゃないですか。悲惨な写真を見ると「こいつ等、生きて卒業できんのかよ?!」っていう感じです。

武漢といえば夏の気温は40度超えは普通。「中国三大釜戸」と称されるほど夏の酷暑が有名な都市(他の2都市は重慶、南京)です。まあ実際中国でもっとも暑い都市といえば、この3都市ではなくトルファンなんですが、ここは新彊ウイグル自治区にある都市なので、漢族中心の国=中国である以上、人民には馴染みが薄い都市なのかもしれません。ここは50度に迫りますから、「暑い」と表現するより「熱い」都市ですね。

ではその宿舎の様子です。
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ブログ主によればこの日、外の気温は35度、宿舎内は37度だったそうです。寮内は1つの階につき64部屋、各部屋には窓が1つとのことです。しかしこの窓は小さく、当然風通しは悪く、一方で日当たりは良過ぎるそうです。まるでせいろの中で蒸されて作られる中華まんになった気分だと当時の状況を回顧しています。死にかねませんから当然室内には留まれず、「屋上避難組」と「廊下避難組」の二手に分かれたそうです。

まずは「屋上避難組」の様子です。
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「廊下避難組」です。「室内残留組」もいますね。
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ブログ主は7階に住んでいたこともあって、すぐ上の屋上に友人と共に避難したそうですが、宿舎内にエアコンは無く、扇風機が本当に「命綱」だと書いています。

「朝まで寝付けず、室内はサウナ、シャツはベトベト、ベッドの板はまるで鉄板、涙が出ずに汗が出る、ひざまずくから○○学長(実名が記載されています)、クーラーを設置してくれ!」と切実な願いが書かれています。そして「女子学生宿舎は一体どういう状況になっているのか、本当に本当に強く知りたい!」とも書かれています。

これ、熱中症、脱水症状にならないのが不思議なくらいです。

残念ながら「事故が起こらないように考えるのが日本」、「事故が起きてから考えるのが中国」、という現実があります。また「事故が起きたら反省するのが日本」、「事故が起きたら言い訳するのが中国」という現実もセットで認識しておかなければなりません。

これがGDP世界第2位の国の、しかも国家の将来を担う優秀な学生に対する「仕打ち(試練?!)」です。時代遅れの「根性&気合教育」も結構ですが、優秀な学生だけに生まれた場所(国)が気の毒でなりません・・・。媚中というのもね、何も生み出さないのですよ。

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参考記事:
学校のエアコン導入めぐり 町と保護者が対立 福島

 放射線量軽減を目的に小中学校でエアコンを導入するかどうかについて、福島県国見町の役場と保護者が対立している。親たちは「(放射性物質が侵入しないよう)窓を閉めて授業を受けさせるにはエアコンが必要だ」と訴えるが、町は「窓を開けて授業しても問題ない」と譲らない。福島第1原発から60キロ離れ、宮城県と接する県北の町も放射線に揺れている。
 「涼しい役場で仕事をしないで、教室で暑さを体感してほしい」「近隣自治体のように早く手を打つべきだった」
 13日夜、町内唯一の中学校である県北中で町PTA連絡協議会の懇談会が開かれ、親たちが佐藤力町長に詰め寄った。
 原発事故以来、福島県内では「放射性物質が入る」として教室の窓を開けることへの警戒感が高まり、二本松市の小中学校などでエアコンが導入された。国見町と隣接している伊達市と桑折町も、教室へのエアコン設置を決めている。
 国見町PTA連絡協議会は5月16日と6月6日、町にエアコン設置の要望書を提出したが、まだ実現していない。
 エアコンを設置しない理由として、町は(1)窓を開けても教室内の放射線量は変わらない(2)来年度、町内5小学校を統合した際にエアコン導入を検討する(3)今から工事を始めても、この夏には間に合わない(4)教室に扇風機を配置している―などを挙げる。
 県の放射線測定によると、国見町役場の線量は毎時0.5マイクロシーベルト程度。2.2マイクロシーベルト前後の伊達市霊山パーキングや、0.8マイクロシーベルト前後の福島北署桑折分庁舎(桑折町)より低い。国見町では一時、1.0マイクロシーベルトを超えた小学校もあったが、全小中学校で校庭の表土を除去した。
 佐藤町長は懇談会で「必要な対策は取っている。放射線の正しい知識を持って、正しく怖がってほしい」と理解を求めたが、親たちは納得していない。
 3人の子どもを持つ会社員女性(34)は「町内には既に自主避難した人もいる。残っている子どもたちが少しでも被ばくを避けられるよう、エアコンを入れてほしい」と訴える。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110715-00000009-khks-l07

投稿者:dalian4649

中国サッカースーパーリーグにおける巻誠一郎選手の軌跡(3)

今日はやや遅めの出勤が認められたのですが、午前中、こちら大連の自宅で今年初めて蝉の鳴き声を聞きました。鳴き声は「ミ〜ン!ミ〜ン!」で日本と同じです(笑)。しかしこちら大連、いや満州(現・東北三省)では「ツクツクボウシ」と「ヒグラシ(カナカナ)」の鳴き声は耳にしませんね。ロシアのすぐ下=黒龍江省出身の同僚が日本で初めて「ツクツクボウシ」の鳴き声を聞いた時、その鳴き声の「複雑さ」と「うるささ」に驚いていました。

さて昨日の続きです。

3、2011年5月22日 第8節 
「深圳紅鑽」vs「南昌衡源」 ホーム「2:1」で勝利 
巻:フル出場
楽山:フル出場

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巻選手と楽山孝志選手(MF、30歳、背番号15)が一緒に写った唯一の写真ですね。

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左後方にチラッと顔が確認できます。

この日は楽山選手の動きが良く、現地メディアも注目しています。ということでまたまたちょっと「寄り道」を。この日の楽山選手の様子です。
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後姿ですが。

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もう一枚。

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この日のトルシエ監督です。

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試合前、現地メディアのインタビューを受けています。

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スーツ姿以外で公式戦の指揮を執るのは珍しいですね。

4、2011年5月30日 第9節 
「深圳紅鑽」vs「北京国安」 アウェー「0:4」で惨敗 
巻:出場時間56分で途中交代
楽山:フル出場

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この日「深圳紅鑽」は惨敗という事もあって、写真は相手チームのものばかりでした。それでも何とかありました。

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巻語録「利き足は頭です」は有名ですね。見せ場の一つです。

巻選手は2010年からJ2「ジェフユナイテッド市原・千葉」→ロシア「アムカル・ペルミ」→中国「深圳紅鑽」、と移っていますが、長く公式戦でのゴールは見られませんね。とはいえ、元日本代表FW(38試合出場8得点、2006年ドイツW杯出場)、しかもガッツある選手。彼のような日本人選手は最後まで応援したくなります。私は自分で経験しているだけに、中国にまで来た無念さも人一倍理解できます。結果は出せませんでしたが、これからの活躍に期待したいと思います。

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投稿者:dalian4649

中国サッカースーパーリーグにおける巻誠一郎選手の軌跡(2)

今日も霧で空港は混乱してます。最近のエントリーはずっとこの書き出しですね(笑)。昨日の続きです。

2、2011年4月1日 第2節 
「深圳紅鑽」vs「陝西人和」 ホーム「0:1」で敗戦 
巻:出場時間60分で途中交代
楽山:フル出場

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GKと口論になるも、間に写っているキャプテンマークを付けている選手、あれ、この人は!

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そうです。かつてイングランド・プレミアリーグの「マンチェスター・シティ」で6シーズン、130試合出場した大連出身の名選手・孫継海(スン・チーハイ、そんけいかい、DF、33歳、背番号17)です。中国で、いやアジア全体を見回しても、ヨーロッパで最も成功したアジア人の一人でしょうね。まだまだ「陝西人和」では現役バリバリです。

では、ちょっと「寄り道」をします。この日の孫継海の様子です。
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この日のトルシエ監督です。

最後に蛇足ながら、日本人にも馴染みのある大連出身のサッカー選手を新旧交えて3人挙げてみます。

1、孫継海

2、賈秀全(かしゅうぜん、DF)
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現在47歳、Jリーグ元年にガンバ大阪に所属、J唯一の中国人プレーヤー、ラモスと口論、現役引退後はU-22/U-23中国代表、オリンピック中国代表、国内リーグの監督業に進むも昨年八百長疑惑。

3、王大雷(おうだいらい、GK、22歳)
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広州アジア大会、ロンドンオリンピック予選の中国代表の正GK、「上海申花」所属、とにかく喧嘩売りまくりで言動全てがハチャメチャ、典型的な「小皇帝教育」の申し子。

大連すげ〜。新旧問わず、皆「カンフー系」?!

次回に続きます。

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投稿者:dalian4649

中国サッカースーパーリーグにおける巻誠一郎選手の軌跡(1)

大連は今日も凄い霧で、空港は大変な事になっています。

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NBAの中国人選手・姚明(ヤオ・ミン、30歳)が昨日引退を表明しました。ということで今日のこちらの地元紙『半島晨報』の第一面はこのニュースが中心です。何といってもスーパースターですからね。

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中国人選手にしては(失礼!)引き際の良い引退だなあ、という印象です。スポーツ大国・アメリカに行ってまず学んだことは、技術のみならず、中国では決して学ぶことの出来ない「スポーツマンシップ」や「美学」だと思います。こういった点を中国人選手にはぜひ「伝道」してもらいたいですね。

さてこちらも昨日付けの報道です。個人的には姚明よりもはるかに残念なニュースでしたので取り上げました。同じ30歳のスポーツ選手ですが、こちらはややひっそりとした退団でした。中国サッカー・スーパーリーグに日本人選手として初めてプレーした、「深圳紅鑽」に所属する元日本代表FW巻誠一郎選手(FW、30歳、背番号18)が退団したのです。

このチーム、2002年日韓W杯で日本代表を率いたフィリップ・トルシエが現在監督を務めていますが、今のところ全く結果を出せていません。また日本人選手の楽山孝志選手(MF、30歳、背番号15)も所属しています。巻選手は怪我の影響もあって、こちらでは結果が出せず、出場試合数は4試合(フル出場は1試合)のみに留まり、得点ゼロ、で全てが終わりました。

活躍できなかったので現地のサイトが取り上げることは少なかったですが、少ないながらも現地メディアに写った巻選手の中国サッカー・スーパーリーグでの全4試合のプレーの様子を、消されてしまう前に「拝借」したいと思います。

1、2011年4月1日 第1節(2011年開幕戦) 
「深圳紅鑽」vs「天津泰達」 アウェー「0:1」で敗戦 
巻:出場時間68分で途中交代
楽山:フル出場

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真ん中にチラッと顔が確認できます。

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何語でコンタクトしているのでしょうか。

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この日のトルシエ監督です。

次回に続きます。

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参考記事:
巻、中国超級リーグ深セン退団していた

 元日本代表FW巻誠一郎(30)が、中国超級リーグの深セン紅金占を退団したことが8日、分かった。02年日韓W杯で日本代表を率いたフィリップ・トルシエ監督の誘いで3月に1年契約で加入。しかし古傷の足首を治療する環境が整わずに退団を決意した。深センでは持ち前の献身的なプレーが評価されたもののゴールは奪えず、この日帰国した。
 巻は昨年7月にJ2千葉からロシア1部のアムカルに移籍。アムカルが財政難に陥ったこともあり、活躍の場を中国に移していた。関係者は「本人はもう一度海外でやりたいと思っているようです」とコメント。J2熊本など複数のJクラブからオファーがあるが、海外を第一希望としてチームを探すようだ。足首はほぼ完治しており、06年ドイツW杯代表のガッツマンが復活を目指す。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20110708-OHT1T00289.htm


巻、中国Sリーグ入り!トルシエ氏がラブコール
 2月にロシア1部アムカル・ペルミを退団した元日本代表FW巻誠一郎(30)が中国スーパーリーグ、深セン紅テンに加入することが21日、分かった。1年契約で、中国トップリーグでプレーする初の日本人となる。元日本代表監督で、2月に就任したトルシエ監督から熱望されて、直接交渉の末に加入が実現。既に深セン入りし、チームに合流している。
 巻は昨年7月にJ2千葉からアムカル・ペルミに移籍。ロシアではリーグ戦9試合に出場して無得点だった。アムカル・ペルミは財政難で一時は自主的な2部降格を表明したが、財政状況が好転して1部残留が決定。ドタバタ劇の中、巻は1年間の契約を残して合意の上でクラブとの契約を解除していた。
 深セン紅テンは05年を最後にリーグ優勝から遠ざかり、ここ数年は低迷している。トルシエ監督は3年以内のACL出場権獲得を目標に掲げており、06年W杯ドイツ大会出場など経験豊富な巻を中心にチームの再建を図る方針だ。巻はロシアやギリシャの1部クラブ、J2東京Vなどから獲得に興味を示されたが、トルシエ監督の熱意もあり中国での挑戦を決断した。早ければ今季開幕戦となる4月2日の天津戦でデビューすることになる。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/03/22/kiji/K20110322000472700.html


トルシエ氏「日本人選手をわがチームに招聘してプレーしてもらおう」

 元サッカー日本代表監督のフィリップ・トルシエ(オマル・トルシエ)氏が中国国内スーパーリーグの深セン・マオタイルビーの監督に就任し、間もなく中国スーパーリーグが開幕するが、トルシエ氏はスーパーリーグのことはほとんど知らないことが分かった。新浪が報じた。
 スーパーリーグでは、各チームは5人の外国人選手枠があり、うち1人はアジア枠であるが、トルシエ氏はアジア枠の存在を知らず、また、開幕戦で対戦する相手が、昨年準優勝チームであることも知らなかったという。
 トルシエ氏は「中国スーパーリーグでは、アジア選手を起用できるのか?」、「日本選手はここでやっていけるか?サッカーファンから粗暴な扱いを受けたりしないか?」と質問。中国メディアの記者からは「こんな簡単なことが、白い魔術師の口から出るとは思いもしなかった」との声があがった。トルシエ氏はスーパーリーグで中国人以外のアジア人選手を1人登録できることを知ると、うれしそうにほほえみ、「日本から1人探してきて中国でプレーしてもらおう」と語った。
 開幕戦の相手が昨年のリーグ戦で準優勝したチームであることを知ると、厳しい表情で「この試合は難しい試合になる。これは恐らく中国スーパーリーグでもっとも大きな挑戦となるだろう。準優勝チームということはAFCチャンピオンズリーグに参加するのだから。その時になったら、相手に関する資料を集めて準備をする」と語った。
 さらに、トルシエ氏は何かを思い出したかのような笑みを浮かべ、「君がスパイになって、われわれに資料を提供してくれたまえ」と語ったという。
http://news.livedoor.com/article/detail/5379725/

投稿者:dalian4649

大連港の中国初の空母、旧「ワリヤーグ」号を見る?!

今日も凄い霧でした。空港は大パニックのようですね。我が家は洗濯物が乾かなくて大パニックです。

こういった身動きが取れなくなった時、日系エアラインは迅速な良い対応をしてくれるので、ちょっとした優雅なひと時が送れます。最近はJALが日航ホテル、ANAは金正日が泊まっていったフラマホテルを用意してくれるみたいですね。両方とも5つ星ホテルです。

今日の日系エアラインの「成田→大連→成田」路線ですが、両社ともまあ大体オンタイムで大連に着き、成田にも到着したようですね。一方で中国系エアラインの2社(中国国際航空、中国南方航空)は酷い事になってますな。「お約束」です。

中国国際航空が「大連→成田」、「成田→大連」共に欠航
中国南方航空が「大連→成田」が10時間遅れ(!)で到着、「成田→大連」は欠航

まあ、「チャイナ・クオリティ」、「安かろう悪かろう」、ならこういうもんです。

また今日は中国共産党90周年大会ということで、北京では大きな「内輪会」が行われたようです。10年に一回の「内輪会」なのに、こちら大連の町では通常の「国慶節(10月1日〜7日)」の方が盛り上がっていた印象です。何だか最近は政府と民衆の間に確実に「変化」=「終わりの始まり」が感じ取れますね。

さて、今日は「お祝いの日」ですから、それに併せた、いろいろな「お披露目」もあり、報道もされました。中国のサイトで公開されたその一つが現在、大連港で修復作業が続けられている中国初の空母です。

この空母、元々は旧ソ連(ウクライナ)製の空母で旧名「ワリヤーグ」号というのだそうで、これを未完成のまま購入し、大連まで「引っ張ってきて」建造を引き継いで、「中国独自」にし(笑)、来たる「新」帝国主義時代に対応させるようです。

今、日本は北方領土をロシアに盗られ、竹島を韓国に盗られ、尖閣諸島を中国に盗られ、でどうやってこの「新」帝国主義時代に対応していくつもりなのでしょうか。青春時代の理想論が捨てられない一部の「還暦児」達には早く消えていただきたいものです。辞任?いやとっとと死ねや(笑)。

実はこの中国初の空母=旧名「ワリヤーグ」号、かなり前から既に大連人の間では知る人ぞ知る存在になってました。「お上」も特に隠そうとはしていなかったようなので、見たければ誰でも見れたんですね。

大連市内から「開発区」方面に向かう電車「香炉礁」駅のホームや「IKEA」からはドアップで丸見えだし、ここの側を通る道路、つまり空港に行く時、また大連実徳のサッカーを見にホームスタジアムである「金州体育場」に行く時には、誰もがこの建造中の空母「ワリヤーグ」号を嫌でも目にするんです。また周辺のホテルからも大連港方面の部屋を希望すれば客室の窓から普通に見れました。

今日、公式に明らかにはなりましたが、一応「軍」の関連施設、兵器なので、個人的に写真を撮るのは「自己責任」でお願いします。軍事スパイじゃないんだから「郷に入れば郷に従え」ですよ!この辺は「けじめ」をつけましょう。

以下の写真は全て中国サイトからの引用です。

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中国初の空母=旧名「ワリヤーグ」号です。アメリカの空母に比べて格好良くないばかりか弱そう・・・。

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「新造」空母なんでしょうけど、「先進性」が感じられません。

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やっぱり「チャイナ・クオリティ」のようでカタパルトは無いんだそうです。ガンダムで言えばホワイトベースのカタパルトを使っての「アムロ、行きま〜す」が出来ないのです。

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「先端」を別アングルで。
何でも過去の報道(下記「参考記事」参照)によれば甲板の先を上に向け、この角度を利用して飛ぶ、という方式(=スキーのジャンプ台方式)みたいです。原始的・・・。

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艦橋周辺です。

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もう一枚。

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更にもう一枚。

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写真右下にはレーダー(キノコ型)や機銃も確認できますね。「張りぼて」かもしれませんが。

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建造作業員の「プレハブ小屋集落」も確認できますね。甲板生活のようです。

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「お尻」です。

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アメリカの空母とはやはり違いますね。またまたガンダムで言えばアメリカの空母=「ホワイトベース」に対して、こちらは良くて「ムサイ」または「ガウ」といったところでしょうかね。っていうか「パプア」だろ、これ(笑)。まあ「新造」兵器ですが、少なくとも「ザンジバル」ではないですね。

日本も昔は空母、いっぱい持ってたんだよなあ・・・。

んで、今月から大連港には、新たにあの「北朝鮮・万景峰号」が修理に来て、中朝観光航路に就航、なんだそうです。

日本が満州国時代に整備した港・大連港、大人気ですね。

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参考記事:
中国、空母訓練施設を建造

 2009年10月、香港紙・星島日報は中国中部・湖北省の武漢にある中国艦船設計研究センターの敷地内に実物大の空母の模型が建造されていると報じた。飛行甲板部分には戦闘機やヘリコプターが置かれており、海軍が本物の空母保有を想定して、離着陸の訓練を行うための施設とみられる。
 同センターはこれまでに多くの艦艇を設計してきた政府系の研究施設。空母の模型に船体はないが、公表された写真では巨大な艦橋と甲板がほぼ完成している様子が分かる。この訓練施設には英国やロシアの空母と同様、傾斜をつけた飛行甲板(スキージャンプ台)が装備されていることから、カタパルトなしでの航空機運用を行う考えのようだ。中国は1985年、オーストラリアの退役空母メルボルンをスクラップとして購入、この空母に備え付けられていた蒸気カタパルトを研究したとされるが、国産カタパルトの実用化には至っていないとされる。
 中国は空母艦載機として、ロシアのSU27をライセンス化したJ11H戦闘機をベースとした改良型の開発を進めているとされる。ロシア唯一の空母アドミラル・クズネツォフは、SU27の艦載型SU33をスキージャンプ台で離陸させる方式で運用しており、武漢の訓練施設もこれを意識したものとみられる。
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武漢に建造された離着陸訓練用、実物大の空母の模型。
http://www.jiji.com/jc/v2?id=20100503aircraft_carriers_of_the_world_13


中国の修復空母動かず、8月1日進水情報も 大連港

 中国が遼寧省大連港で修復作業を続けているウクライナ製空母「ワリヤーグ」が、中国共産党創建90年の1日に進水するとの臆測が出ていたが、同空母は終日動くことはなく、甲板上では修復作業が続いていることが確認された。
 同空母は来年10月1日の国慶節(建国記念日)に正式に就役する計画といわれており、進水は中国軍創設84年となる8月1日に行われるとの情報もある。
 7月1日、大連港は霧に包まれ視界が悪かったが、甲板では溶接作業とみられる光の点滅が見え、クレーンも稼働していた。一方、甲板には赤い旗のようなものが掛けられ、多くの作業員が集まっており、祝賀行事を開いているようにも見えた。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110701/chn11070120140012-n1.htm


中国初の航空母艦…「共産党記念日に間に合わなかった」の見方

 四川電視台など一部中国メディアは、香港メディアを引用して、中国初の航空母艦が整備に手間取り、当初予定していた共産党創立90周年の7月1日の初出航が間に合わなかったとの見方を示した。
 中国はマカオ(澳門)の「民間系会社」を通じて1998年にウクライナから、航空母艦のワリヤーグを購入した。同艦は旧ソ連が1985年に建造を開始したが、ソ連崩壊の影響で建造が中止になり、ウクライナが所管していた。
 売却にあたり、当初は「海上カジノにする」と説明されており、中国国務院台湾事務弁公室の李維一報道官も、「空母などの軍艦として使用されるのでないか」との見方に対して「政治的な目的がある(事実にもとづかない報道)」と反論した。
 しかし同艦は大連(遼寧省)に回航され、2007年になって中国海軍の手で、改めて航空母艦に改装されることが明らかになった。同艦は訓練用に使われるとの見方もある。
 香港メディアによると、同艦は当初、7月1日に試験航海に出る予定だった。しかし、改装作業が遅れて見送られることになった。中国軍関係者のひとりは「これは中国にとってはじめての空母だ。困難に遭遇することは正常で、われわれは最初から、試験航海の日程を明らかにしたことはない」と表明したという。
 現在のところ、同艦の初出航は8月になるとみられている。遅れについては「改装作業の問題は実は大きくない。南シナ海の情勢が緊張したため、世論などへの影響を考慮した」との見方もある。
 8月に出航したとしても、「装備をすべて取りつけたわけではない」との考えを示す専門家もいる。最近になり、同艦に(作業員ではない)中国海軍の将兵らしい人が多く見られるようになったとの指摘もある。
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20110701/Searchina_20110701049.html


北朝鮮・万景峰号が中朝観光航路に就航へ 中国人観光客増に期待

 【ソウル=加藤達也】21日付の韓国紙東亜日報は、対北朝鮮制裁の一環で日本政府が入港を認めていない北朝鮮の貨客船「万景峰92」が、早ければ来年から中国と北朝鮮を結ぶ観光船として就航すると伝えた。北京の北朝鮮消息筋の情報としている。
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 報道によると、北朝鮮当局が先月、中国企業と万景峰号を観光船に活用することで合意。現在、北朝鮮の元山港に停泊中の万景峰号を7月から中国遼寧省大連の造船所に入れて修理を済ませ、来年以降、北朝鮮の南浦港と中国の各港とを結ぶ観光航路での就航を目指すという。
 乗用車を積み込めるため、中国側観光客が自家用車に乗ったまま北朝鮮を訪れることができるようになる。このため北朝鮮側は中国人観光客の増加を期待しており、経済難を緩和するのための措置とみられる。
 万景峰号は定員約350人、1万トン級の大型貨客船で、かつて新潟と元山との間を不定期に結び、在日朝鮮人の祖国訪問など人の往来や日朝間の貿易に使われる一方、大量破壊兵器の製造に転用可能な物資の北朝鮮への持ち出しや、船内での対日工作員への指導などに利用されてきた。
 しかし2006年7月の北朝鮮によるミサイル発射と、同年10月の核実験を受けて日本政府が取った対北朝鮮制裁措置の一つとして入港を禁止された。現在、日本への入港禁止対象は北朝鮮の全船舶に拡大されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110621-00000525-san-int

投稿者:dalian4649
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