中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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大連では懐中電灯が爆発

中国と言えば多方面に亘り、とにかく「良い」が少なく「悪い」が多い国ですが、最近特に国内を「賑わしている」のが食の安全性の問題=「毒入り」、と中国製品の「爆発」、という2点です。

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これは今週火曜日(6月7日)の地元紙『大連晩報』の記事ですが、懐中電灯が突然爆発し、右手の指を3本吹き飛ばしたそうです。

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記事を簡単に要約しますと、6月6日朝、大連市甘井子区虹港路の近くで、54歳の女性が未開封(=新品)の懐中電灯をパッケージから出し、この懐中電灯が正常に作動するかどうか(=点灯するか)どうか試しにスイッチを入れたところ、突然爆発したそうです。で、この女性は右手3本の指が跡形も無いほど吹き飛んでしまったそうです。

蛇足ながら、中国は「本物」「正規品」の少ない(無い?!)国です。そのためこちらでは電気製品を買う時には日本と違い、どんなものでも「検品」、つまり購入時には必ず電源を入れての動作確認が店員、購入者本人両方の立会いの下、行われます。

日本国内で売られる「中国製」ですが、これは
中国「で」作った物であり、中国「が」作った物ではない
のです。
助詞一字違いですが、この一字の違いがどれほど大きな違いを持つのかは日本人なら誰でも分かると思います。

逆に中国人、中でも「支那人」などは永遠に理解出来ません。「メイド・イン・チャイナ」という表示がされている物を見ると無条件に「企画・製造・販売・管理・・・」全て中国人によるものと単純に脳内変換してしまうからです。中国人の欠点の一つ「論理的思考法」の否定「感情的思考法」が優先(中心)、というやつです。

さて、東日本大震災による品薄の為、実は私はこちら大連で懐中電灯を購入し、日本に持って帰ろうかと検討したことがあります。「青泥窪橋」の「大連商城」には懐中電灯の専門コーナーがあり、実際、かなり立派な物も多く見受けられたからです。見た目だけでなく、

1、こちらの懐中電灯は乾電池不要、つまりコンセント口に差し込む充電式(100〜220V対応)のものが多い
2、安価な割りにハイパワー
3、充電式ですから単一、単二電池の確保=品薄を考える必要が無い

などの利点があったからです。

今回の爆発事件は日本のマスコミを通じて報じられている様子はないし、この新聞記事でも爆発した商品のメーカー、また商品名は具体的に「紹介」されていません。まあ「マイナス面の非公表」はいつもの「お約束」ですがね。ただこの「お約束」が怖いのは、今現在「野放し」にされていますから、今日明日にでも「第二波」、「第三波」が来てもおかしくないということです。

今大連は目に見えるインフレで、物価の上昇はかなりのものがありますが、給料の上昇がそのスピードに全然追いついていません。まあそれ以前から大連=「物価が高くて給料の安い町」と評されていましたから、一部の富裕層を除き、庶民は今でも「豊かさ」を実感している事があまりありません。この面はタクシーの運ちゃんなどは実に「雄弁」に語ってくれます(笑)。

「物価が高くて給料の安い」が続くと当然商人は見えない所で「不純物」を混ぜ、コストダウンを図り、以前と変わらぬ純利益を確保しようとします。今後も「毒入り」、「爆発」は減るどころか急速に増える、と考えるのが「論理的思考法」を用いた結論というものです。

それにしてもここ最近一ヶ月の大連は5月16日「爆発」、5月25日「爆発」、そして今回6月6日「爆発」、とかなりの「ハイペース」ですね。被害者の方々には本当にお気の毒という言葉以外に見つかりません

日本は「本物」と「善人」に溢れた良国です。イミグレを通過し、中国国内に入ったら、何事も一時の「色気」(=特に安価)に騙されず、ちょっと「立ち止まって」、冷静な判断を下したいものです。それがこの国で「長生き」する「基礎」と言えるのかもしれません。

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参考記事:
大連のアパートでガス爆発、1人死亡

 16日午前7時10分ごろ、中国遼寧省大連市南華街蘭花小区の4階建てアパートの3階でガス爆発が起き、住宅多数が損壊し、1人が死亡した。中国新聞社電が伝えた。
 住民によると、爆発の衝撃は大きく、アパートの窓ガラスがほとんど割れた。現場は団地で、隣接する2棟のアパートにも窓ガラスが割れるなどの大きな被害が出ている。
消防隊と救急隊が現場に駆けつけ救出活動中。けが人は大連市中心委員で治療を受けている。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0516&f=national_0516_061.shtml


轟音とともに窓吹き飛ぶ…住人「何が爆発したか分からない」=大連

 遼寧省大連市中山区の古い集合住宅の1室で25日午後11時50分ごろ、爆発が発生した。轟音(ごうおん)とともに窓枠と窓ガラスが吹き飛ぶなどが被害が出たが、住人は「何が爆発したか分からない」と述べた。捜狐資訊などが報じた。
 集合住宅は古く、通路の電灯もつかないなど、整備状態が悪かった。爆発を起こした部屋から窓枠が6、7メートル吹き飛ばされ、道路に落下した。道路には窓枠の残骸(ざんがい)やガラスが散らばった。爆発を起こした部屋の木製のドアも破壊された。
 大音響に驚き、周辺の住人が大勢、外に飛び出して、爆発を起こした建物の前で騒いだ。
 爆発にともない、部屋の中に置いていた本などが燃え出したが、住人の女性が消し止めた。女性は爆発発生時には寝ており、けがはなかったと話した。爆発の威力から、ガス爆発ではないと見られている。
 女性が1人で暮らしており、道路やごみ集積場で廃品を集めて、取り扱い業者に売って生計をたてている。女性によると「廃品のひとつが爆発したようだが、よく分からない。関係がありそうなものは、警察が全部、持って行ってしまった」という。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0531&f=national_0531_159.shtml


中国のジニ係数、警戒ラインを突破、30年前の2倍

 米ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が発表した世界各国の資産状況に関するレポートによれば、100万ドル以上の資産を有する中国の世帯数が、ドイツを上回るなど、中国国内で資産家が急増していることが分かった。しかし一方で、世帯間の所得格差を表すジニ係数は警戒ラインを突破するなど、格差の拡大が深刻となっている。新浪網が伝えた。
 BCGは5月31日、「世界の1%未満の世帯が、世界の資産全体の39%を保有している」とするレポートを発行した。これによれば、世界経済は回復に向かっており、2010年末時点で、世界の総資産は前年比8%増加した。
 国・地域別の資産額では、欧米及び中東産油国が依然世界のトップを占めている。米国と欧州で世界の富の3分の1を占めているほか、百万世帯あたりに“資産1兆ドル以上のスーパー富豪”が占める割合は、1位がサウジアラビア、2位がクウェートとなっている。
 一方、日本が保有する資産総額がアジア太平洋地域に占める割合は、2008年には50%以上だったが、2010年末には44%に減少した。
 また、振興国家の資産額の伸びが著しいことについてBCGは、主に金融市場が成長源だと分析。中国、インドの金融市場の合計時価総額は、この1年でそれぞれ14%、18%増加した。特に、中国では富豪の数が急増しており、2010年の時点で100万ドルの資産を保有する中国の世帯数は110万世帯に達し、ドイツの40万世帯を上回っている。
 しかし、これとは対照的に、中国の国民1人あたりの平均収入は、先進諸国にはるか及ばない。国家統計局の統計によれば、2010年の中国の平均年収は13,476人民元、このうち農村部では5,919元となっている。加えて、インフレが低所得者層を苦しめている。世界銀行の統計によれば、同年の中国のジニ係数は0.47と、30年前の約2倍に達している。これは、社会の動乱を引き起こす可能性がある警戒ライン0.4をすでに超えている。
http://news.livedoor.com/article/detail/5613139/

投稿者:dalian4649
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