中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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上海リニアモーターカー乗車体験記(2)

syanai前々回の続きです。

 

車内の様子です。「普通席」(日本的に言えば「自由席」)に乗車しましたが、シートピッチはかなりあるので荷物置きもラクラク、足もゆったりと伸ばせます。私は夕方の時間帯に乗車しましたが、残念ながら車内は綺麗とは言えませんでした。ゴミは席にそのまま、中でも「瓜子」(ひまわりの種)の食べかすが飛び散っていました。停車時間帯に車内清掃はまめに行われていません。せっかく素晴らしい「車両」を持ちながら、「人材」、「道徳・マナー」がダメなんですね。まあ元々中国(人)自体に清潔、衛生概念が無いだけにこの点は残念です。日本でも実用化されていない最新技術と「ゴミはゴミ箱へ」といった小学生レベルの道徳・マナーも守られていない、このギャップが凄く印象に残りました。付属写真では車内の様子、及び私の乗車時間帯での運転最高速度、301キロが確認できます。

 

走行中の感覚も乗る前のイメージとしては、映画「スターウォーズ」さながらの世界=「空中を滑らかに、滑るような感じで浮き進む」というイメージを持っていましたが、意外にガタガタと横揺れがあり、列車とそれほど変わらない感じがしました。なお運転最高速度ですが、運行時間帯によって差があります。9021647の間しか最高速度430キロは出さないようなので、この速度体験目的による乗車の方は運行時間帯にご注意下さい。私は1730頃の乗車でしたので運転最高速度は301キロでした。始発終車時間、運行間隔、運転最高速度は付属の写真(チケット売り場)を参考にして下さい。しかしこの運行中の車内デジタル速度表示、本当なんでしょうか?私は中国なので、もちろん「嘘」(アバウト)と考えるのが「普通、常識」だと思いますが・・・。その辺は自己判断に任せます(笑)。

 

yoteiということで67分足らずで空港に到着。あっという間の乗車時間でした。この乗車時間、東京なら山手線2駅程度になりますから、いかに短いか御理解いただけると思います。

 

リニアモーターカーの敷設に関してですが、こちらでは反対デモ、報道規制などが行われ、結構問題になっているようですね。この技術、日本でもでもなかなか実用化が進まない、またドイツがこの技術を簡単に中国に手放したところを見ると、「コスト」の面もあるでしょうが、「電磁波」による人体への悪影響がやっぱり否定できないのでしょう。ともあれ機会があれば話の種に一度乗ってみても良いかもしれません。

 

皆様、良いご旅行を!

 

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参考:

上海市民1万人デモ、リニアモーターカー建設拡大反対

 

 112日午後2時、上海市より西へ延長する予定のリニアモーターカー建設は、沿線の住民ら約1万人が人民広場にある上海市政府庁舎前に集合しデモを行った。住民らは関係部門がリニアモーターカーの建設を拡大したことに抗議し、「リニアモーターカーをボイコット、家を守る」のスローガンを叫びながら、市政府庁舎前から南京路商業歩行者道路まで行進した。
 リニアモーターカーの建設により、電磁波公害の影響が住民の抗議デモをもたらした最大の理由だという。

http://chuohjournal.jp/2008/01/post_1742.html

 

 

<リニア>上海警察がパトロールを強化、デモ行進防止で上海市

 

2008114日、台湾の中央社の報道によれば、上海で1000人規模のデモが連日行われ、リニアモーターカー反対運動が繰り広げられているが、上海当局は、これ以上のデモ行進を防止するため、市政府、人民広場、南京路一帯などで大規模なパトロール隊を出動させたそうだ。

上海市政府前には、大量の警察車両と警察官が厳重にガード。市政府前の人民大道と人民広場には100mおきに拡声器を手にした警察官が立った。

上海人民広場の地下鉄駅のゲートでは警察による検問が敷かれ、現地の言葉で話すグループはことごとく誰何され、一般市民の間から不満の声が漏れている。

中国を代表する繁華街である南京路でも、警察官と警察車両を動員して厳重なパトロールが行われており、異様な雰囲気に包まれている。大多数の人は警察のパトロールを知らずに訪れ、尋常でない事態に驚いている。また、ここでも上海語を話す現地一般市民も緊張の色を隠せない。

先日、南京路で大規模なリニア反対デモが行われたことについて、現地メディアでは直接的な報道は行われていないそうだ。上海では、リニア建設にともない、多くの一般市民が強制的に移転させられるのではないかとの不安がひろがっており、また、電磁波や騒音などによる健康被害が懸念されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080114-00000018-rcdc-cn

 

 

リニア反対の住民デモ激化、市政府は沈静化に躍起上海市

 

2008113日、上海市政府の報道官は問題となっている上海・杭州間リニアについてコメント、沿線住民は理性的に意見を表明し社会の秩序を守るようにと要望した。中国新聞社が伝えた。

2010年の上海万博に向け、現在市内と空港とを結ぶリニア建設の延長が計画された。しかし、騒音や磁気による健康被害が不安視されることから住民の反対運動が起き、工事は一時中断されていた。今月、一部を地下鉄化するなどの変更プランと環境アセスメント報告書が発表されたことに住民が反応、12日と13日に市中心部でデモが行われた。参加者及び外国人カメラマンなど100人近くが拘束されたと見られている。

市政府は現在、沿線住民の意見聴取を実施していると発表、合法的な手段を通じて意見を表明するように求め、事態の沈静化に努めている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080114-00000018-rcdc-cn

 

投稿者:dalian4649
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