中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

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北京オリンピックのチケット購入に成功する(2)

前回の続きです。

 

昨日から日本でもその割り当て分(約56600枚だそうです)の予約抽選販売が「ぴあ」と通じて始まった北京オリンピックのチケット。開会式チケットは92500円ですか。日本割り当て分のチケット、及び日本円販売価格はこちらを参照にして下さい。

http://t.pia.jp/feature/sports/beijing08/beijing08.html#schedule

 

この「ぴあ」のHPによると日本では買えない(=割り当てが一切無し)の競技種目日程のものもあるようですね。私がこちら大連で当選、購入した「野球」の「3位(銅メダル)決定戦」などは日本向け割り当て分は全く無く、当然、日本国内での個人正規購入方法は無いようです。中国政府らしい「いい加減さ、気配り(笑)」といえばそれまでですが、逆に考えると日本はその予選での戦いぶりから「決勝戦」の進出が確定的で「3位(銅メダル)決定戦」の割り当ては不要と考えたのかもしれません。まあ日本人的思考なら枚数に多い少ないはあるものの一応、全種目・全日程分のチケットを買えるようにする(割り当てる)というのが「平等・公平・常識」なんですがね。

 

さてこちら中国では来たる来月4月に第3次チケット予約応募があります。中国における人気種目のチケットはさすがに望み薄なものの、それ以外のチケット自体はまだまだ残りがあるようで、購入できるチャンスは決して小さくありません。必勝法(?!)は

 

1、中国人の友人に一切を任せ、取ってもらう。

2、中国人の友人の名義を借りて自分で取る。(自分で友人名義のもとオンライン応募)

3、争奪戦になる、中国人にとっての人気種目(バスケ、サッカー、卓球、飛び込み・・・)は狙わない。(人気の有無はチケット設定価格がずば抜けて他種目と違うので一目瞭然)

4、争奪戦になる、「メダル獲得がかかる一戦」のチケット(決勝戦、銅メダル決定戦)は避ける。

 

です。

 

1ですが、これは中国国籍かつ中国在住の友人がいないとダメです。応募には中国人の身分証番号(人民背番号)が必要であり、また当選しても中国内にある指定銀行で支払いをしなければいけません。

 

2ですが、私はこの方法を取りました。友人了解の下、個人情報を聞いて応募しました。友人もまさか当たるとは夢にも思っていなかったらしく、また、私がまさか中国人に全く人気の無いスポーツ=野球や柔道に応募するとは思ってもいなかったようです。なお中国在留6ヶ月以上の有効ビザを持っている外国人中国居住者は問題無く中国人同様に申し込みが出来ます。私も中国の労働ビザ(1年間有効のマルチビザ)を持っていますので、この資格に当てはまり、応募に問題はありません。が、何故、自分名義で申し込みを行わなかったかというと、この国では依然、中国人と外国人の間に露骨な「差」を設けており(特にあらゆる「料金」などの「金銭面」が有名)、外国人名義ではまず当選しない(はっきり言って「させない」)と考えたからです。私は中国南方航空のマイレージプログラム「スカイパールクラブ」の会員ですが、同航空でのキャンペーンで外国人が当選する事はまずありません。これは同航空キャンペーン当選者発表のHPに外国人の名が見られたことは一度たりともないという私の経験によるものです。という事で中国人の友人に名義を借りるという作戦に出たわけです。ちなみにチケットの複数回譲渡は公式に認められているようです。この辺の事に関してですが、中国は「朝令暮改」が日常茶飯事なので今後とも変わらないかといわれると何とも言えませんが。

http://www.our-olympics.com/olympic/2008/01/post-13.html

 

3、4ですが争奪競争率の高くなる事が予想されるものは避けるというごく単純な戦略です。「予選」がやはり狙い目でしょう。野球はまだ「組」がわからないので購入はある意味「賭け」になってしまい、手が出しにくいですが、柔道は予選でも「○○キロ級」がわかっていれば出場選手がわかるだけに手を出せますね。私の次回、中国国内向け第3次チケット予約応募の狙い目はこの柔道の予選です。

 

チケット総数が日本割り当て分に比べ圧倒的に多いので購入は中国国内割り当て分を狙った方が圧倒的に有利かと思われます。友人のいる方、中国語可の方は狙いをぜひこちらに移した方が賢明かと思われます。私のように「ダメ元」で応募してみると以外に当たるかもしれませんよ。いや、当たるでしょう。何といっても現時点で日本割り当て分は総枚数が約56600枚、中国国内割り当て分(第3次チケット予約販売準備分)は総枚数140万枚、と実に二桁!!!も違うんですから。この差、ビックリでしょう。(下記「参考:」参照)

 

民度問題、偽物大国に加え、全世界的イベントは前代未聞、初めての中国ですから当日は本物のチケットを持っている限り、入場が出来ないなんて事は考え難いです。当日はダブルブッキングの処理、チケットの真偽見分け、混雑・苛立ち・クレーマー客の処理、治安維持で手一杯だと思います。本物のチケットを持っていれば正直「名義云々」などは小さな問題に過ぎませんよ。

 

長くなってしまったのでチケット購入代金を中国銀行に支払いに行った際の小話は次回にしたいと思います。御容赦下さい。

 

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参考:

<北京五輪>チケット140万枚も売れ残り!不人気種目はやっぱり不人気だった―中国

 

 2008129日、新晩報によれば、0712月に行われた北京オリンピックの第2回チケット予約応募の結果が27日、オリンピックチケットセンターから発表された。

 123000人が応募し、45万枚のチケットの予約が決まった。用意されていたチケットは、各競技のチケットが180万枚、パラリンピック開幕式チケットが21000枚、同閉幕式チケットが26000枚。多数の応募があったものの、ふたを開けてみれば140万枚近くも売れ残っているという。

 チケットセンターの担当責任者によれば、当選率は106%で、第2回販売での実際の販売率はわずか245%だった。多数の売れ残りが出た原因は、バスケットボール、水泳飛び込みなど一部の人気種目に予約が集中した一方、不人気種目や予選競技への応募がきわめて少なかったことにあるという。売れ残った140万枚のチケットは、次回4月に予定されている第3回予約販売時に回されるとのことだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080130-00000023-rcdc-cn

 

 

北京五輪入場券 日本向け、前回上回る5万6000枚

 

 北京五輪の日本向け入場券が不足していた問題で、日本オリンピック委員会(JOC)が約9000枚の追加分を得て、目標としていた前回アテネ五輪の約5万枚を上回る約5万6600枚を確保したことが13日、分かった。

 JOCは隣国の中国開催で多くの人が観戦を希望すると予想し、当初は14万枚を要望したが、北京五輪組織委員会は昨年7月に約2万7000枚と回答。JOCはその後の交渉でことし1月には約4万7000枚を確保し、今回で目標を超えた。星野仙一氏が日本代表監督を務める野球やソフトボールなどで上積みできたという。

 日本向け入場券は、JOC公式旅行代理店8社が取り扱うほか「ぴあ」が14日からホームページで受け付けを開始する。

http://www.sanspo.com/sokuho/080313/sokuho064.html

 

投稿者:dalian4649
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