中国遼寧省大連で生きるおっさん

〜 「若者」もすなる「ブログ」というものを「おっさん」もしてみんとてするなり  一人の名も無きおっさんが、浅学菲才ながらも、自分の言葉と写真で、毎回一生懸命書いている大連ブログでございます 〜

 

日本 今日はこんな日

ただ今の大連 正確な時間

ただ今の大連 天気&気温

ブログ更新カレンダー

2019
November
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

月別アーカイブ

検索



このブログを検索

ブログサービス

Powered by

teacup.ブログ
RSS

もう少し「大連タクシー考」(2)

昨日の続きです。

 

(5)お釣りの偽札に注意。

客が外国人と見るやお釣りに偽札を混ぜるということをやってきます。特に20元札、50元札に偽札が多いです。運ちゃんがお釣りを渡し早く下車するように急かす。こういった場合は最も注意です。私的には「来たな〜、偽札だろうな〜」という感じです。「自己中心主義」が基本の国ですので、自分のペースでゆっくりとお釣りを確認した上で下車しましょう。後続の車がクラクションを鳴らしていようが別に全く関係ありません。あくまでマイペースを貫きましょう。紙幣に銀紙の一本線が入っていればまず大丈夫です。確認箇所はこの一点です。偽札なら交換してもらいましょう。相手は無言で交換するか、ブツブツ言い訳をしながら交換します。中国人にとって「ごめんなさい」や「失礼しました」という言葉は「死語」です。絶対謝りません。こちらも貰うものを貰ったら立ち去るだけです。口喧嘩は止めましょう。

 

(6)悪天候時のタクシーは相乗り&交渉制が基本。

平時は腐るほど走っているタクシーも悪天候時(大雪、大雨、強風・・・)には不足気味になります。タクシー側にとっては年に数回しかない業界一斉の絶好のボる機会となります。こうなると目的地方向が一緒の客との相乗り制になり、しかも料金も平時よりは高めの個人交渉制になります。業界が一糸乱れず一斉に悪事を働くので交通警察、利用客共にお手上げです。

 

(7)正規の運転手とは限らない。

助手席前に正規のタクシー運転手の証明書の掲示が義務付けられていますが、殆どのタクシー運転手が証明写真とは違う、別人が運転しています。中国では「名義貸し」が当たり前、野放しだからです。

 

(8)乗車するしないはタクシー&運転手を見て判断する。

中国での基本的なルール「人は見た目で判断しろ」です。日本とは逆です。人相、態度が悪い(そうだ)、車がボロボロ等、何か気にかかることがあったら乗らないようにしましょう。止めても乗らなければ運ちゃんの方から黙って行ってしまいます。口喧嘩にはなりません。大連は女性の運転手も多い(運転が極端に荒くない、暴力沙汰にならない)のでそちらを積極的に選ぶのも一つの手段でしょうか。

 

(9)事故った場合は料金を払わない。

日本に比べ、こちらでは交通事故の遭遇、目撃の機会が圧倒的に多いです。日本と違いこちらでは事故った時、現場(現状)維持が基本です。事故で道路が塞がり後続が渋滞になろうが関係ありません。このような原則が用いられている理由は中国人は「嘘つき」であり「謝罪もしない」、「自己中心的(有利)な発言」しかしない国民性だからです。良い悪いは交通警察が到着後、彼らが現場状況、双方の言い分、社会的地位(&コネ)を吟味した上で判断します。ですからタクシーに乗っていて事故ったら運ちゃんは相当長い時間、拘束されます。客である私たちの取るべき行動は唯一つ。無言で次のタクシーを探し、無言で迅速にその場を去る。これだけです。「事故った地点までの料金を払う」とか「一部始終が終わるまでじっと車内で(周辺で)静かに待つ」、「口論、警察の尋問に協力する」なんてことは止めて下さい。「料金を踏み倒す」と言ったら嫌な言い方になりますが、大事なことは「何はともあれ、とにかくその場から去る」。それだけです。

 

最後に

10)「お釣りが無い」と言われた(意地悪された)時の対処の仕方。

100元支払いの場合、運ちゃん側にお釣りが無い、これはママあることなのでタクシーに乗る時は最低でも2050元札は用意しておきたいものです。これは偽札による高額紙幣のお釣りも防げますので。ただワンメーター8元や20元以下の支払いの時、こちらが10元札、20元札を出したにもかかわらずお釣りが無いと言ってきた時は要注意。客を外国人と見てナメていて、お釣りをちょろまかそうとしているのです。こういう時は「すぐそこに店があるから両替して来い。私は車内で待ってるから」と言って運転席の辺りをじろじろ見回せばOK。あら不思議!無いはずのお釣りを無言でくれます。そのカラクリですが運ちゃんの売り上げ(高額紙幣)&お釣りの隠し場所はだいたい(1)運転席リクライニングレバー周辺(2)運転席上部日差しよけの裏側(3)助手席前部ダッシュボードの中 と決まっています。本当に両替になんて行ったら大変。車に戻ってきた時には現金、金目の物一切が盗まれて終わり。これが中国人の考え方です。外国人客からの「ちょろまかし」が目的なのでカラクリが見破られた時は黙ってお釣りを払います。この時、あなたの怒りは当然でしょうが口喧嘩などしないように。貰う物を貰ったらその場を立ち去るのみです。

 

最後にもう一度。口喧嘩、暴力、(善意からの)協力などは一切参加しないようにして下さい。トラブルには極力関わらないようにしてください。この国は法治国家ではありません。「郷に入っては郷に従え」と言います。自分のポリシー、良心、正義、日本(人)の常識に反するとはいえ現地人と同じ行動(対処法)を取りましょう。「自己中心主義」を貫きましょう。貰う物を貰えばそれで良いのです。

 

それではくれぐれもお気をつけて!

投稿者:dalian4649
トラックバック(この記事にリンクしている関連ページ)一覧
※送信されたトラックバックは管理人の承認後反映されます。
トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ
AutoPage最新お知らせ