今朝は5時起き、目覚まし時計よりも早い。出雲市発5時50分の山陰本線で2駅西の出雲神西へ、そこから30分近く歩いて戻るように隣の西出雲へ、同じ時間にこの2駅の駅巡りしたことあるが、年末年始で日の出前に駅降りして暗かったので再度駅巡りすることにした。
出雲市に7時くらいに戻ってきて、特急やくもに乗車、ただの特急ではなく、50周年記念で国鉄時代の色に塗り替えられた車両だ。車内放送のオルゴールも国鉄時代の鉄道唱歌となった。
次に停まった宍道駅で折り返し、一つ手前の荘原駅へ、2020年3月に改築された駅舎を撮影する。荘原からの列車は、それなりの混雑、それもそのはずで今は平日朝の8時過ぎたからだ。運よく座ることができ、宍道湖沿いに東へ移動、通勤客はほとんどが松江で降りた。
荒島駅には9時前着、この駅は外観は変わりないが、待合室が地域の憩いの場になった。ここで1時間近く待たされると思ったら、10数分後に次の列車が来た。予定になかった平日だけ運転の列車だ。
米子着が早くなったので1時間半くらい待たされることに、その間に人気のないところでスマホでブログを書いていた。
米子発11時05分の観光列車あめつちで1駅間だけ戻る。あめつちは窓の方を向いているシートもあるが、指定されたのは向かい合わせのシートだった。
安来では45分待ちで折り返し、お土産を買うなどしたのであっという間に時間は過ぎた。
米子発12時半の列車でさらに東へ、途中の由良で降りて青山剛昌ふるさと館へ行くつもりだったが、入場制限をしているというので、止めにした。
倉?着1時39分、乗り継ぎ時間45分の間に駅前の龍豚という店で豚骨ラーメンとチャーハンを食べた。2時24分の特急で鳥取へ、鳥取から3時20分の普通列車でさらに東へ向かう。
まず、居組駅で下車、3年前に駅舎がコンクリート製に建て替えられた。戻って、東浜駅へ、天井が鏡張りになり、発着する列車が映るようになった。時間があったので海の方に出た。
東の方へ出て、兵庫県入り、浜坂で時間があったので、町の中を散策したり、足湯に入ったりした。
再び鳥取県に戻り鳥取着6時38分、夕飯はそばとなった。夕飯をとる場所を探したため、実際のチェックインは7時40分くらいだった。
テレ朝の駅の総選挙が見れないから、ホテルのテレビのYouTubeでパリピ孔明などのアニソンを流した。

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