昨晩は、全国どこでも見れるアトムをリアタイ視聴、ランちゃんのあだ名、苗字の一部から御茶子にすればいいのに、という声優ネタ。
今朝は5時起き、昨日からの雨はまだ降り続けている。その上、時折強い風が吹く。5時半前の特急で新潟県の県境手前のあつみ温泉へ。そこから日本海に沿って山形県から新潟県へ駅巡りを開始した。
雨降る中、折り畳み傘を差して駅を行ったり来たり。途中、駅での折返し時間を詰めれば予定より早い行程が組めることが判明。それだけでなく、駅間徒歩移動40分も免除となる。この天気でこれは大きい。予定を作り直して、簡素な駅を6分で折り返すことにした。でも、それはダイヤ通りだからできることで、少しでも遅れれば無駄な時間を過ごすことになる。
途中駅で1時間近く空いたので、イチかバチかで国道へ出たら、すぐに隣駅へ向かうバスが来た。1日5本しかないというのに何という偶然、バスを降りたのは新潟県との県境手前の鼠ヶ関、急いで予定を組み直したら、1時間半早く帰宅できることが判明した
10時半頃には山形県内の駅巡りは終了、新潟県内の駅まで約1時間移動した。
山形県内で降っていた雨も新潟県内まで来ると止んでいる状況、駅に着いたら1時間かけて隣の駅まで歩いた。時間的には昼飯が欲しいところ、時間的に余裕はあるのだが、食べる場所がまるっきりなかった。海産物とか獲れそうな海沿いなのに。
風光明媚で奇妙な形の岩が並ぶ笹川渡りを行ったり、来たり、そのうち1回は1時間の徒歩移動だった。道路を歩いていると、列車では見えない景色も楽しめる。でも、歩道が整備されてないところもあるので、クルマに用心しなければならず、いい写真が中々とれない。幸い、クルマが全く通らないこともあるけど。その途中、塩が売りのカフェを見つけそこで遅めの昼ご飯、明太スパゲティーは地場産の海苔が売り出そうな。
その後も駅を行ったり来たり、本数が少ない割には10分程で折り返せるが、その分列車の遅れが怖い。、
新潟県最北端の府屋に5時前の到着、予定よりも2時間近く早い。そこからきらきらうえつで新潟へ直行、日が長いので新潟着くまでずっと明るい。今日何度も見た笹川流れも、きらきらうえつで今回は見納めになった。
新潟限定のルマンドアイスを買って、8時前の新幹線で出発、新潟では半分も埋まってなかったのに、長岡でほぼ満席になった。9月の旅行で長岡から乗るのに、指定にしておくべきか。

0