2月23日(火)葉山鐙摺港・長三朗丸より沖ノ瀬のヤリイカ釣りに行ってきましたよ…。
7時出船なのだが私はどうしても右舷側の席を取りたくて5時に港に着きましたが、あらら既に4名の名前が書きこまれていて私はなんとか右舷のミヨシから3番目、船長の前での釣りとなりました。
この日右舷側に入った方は全員がイカキチ親父の様で、タックルを見てもメタリアの方が1名、他の方は全員が極鋭のAGS、しかも全員がマイ投入機を持参という感じ…。
こりゃ〜スソにならない様に頑張ろう…と。(笑)

右舷側は船長を含めて6名でした。
定刻より20分も早く出港した第32長三朗丸は8時少し前に沖ノ瀬到着…。
沖ノ瀬は三浦半島周辺と千葉の船で30隻ほどの大船団が出来ていましたが船団には合流せず少し離れた水深200mで第1投となりました。
1投目は船中誰も当たらずすぐに流し替え…。
2投目に2杯、3投目2杯、4投目2杯、5投目1杯、6投目4杯と順調な滑り出しで6投目で早くもツ抜け…。
この分なら50杯くらい釣れちゃうんじゃないの…?。と思い始めていましたが、その後はお約束のポツポツ1匹づつの拾い釣り…。
沖上がりの30分ほど前に2杯、2杯とプチ盛り上がりがありましたが、私は結局ヤリイカ21杯、スルメが3杯の合計24杯で終了…。
船長は43杯、他のお客さんもさすがで全員が20杯以上釣れたみたいでした。
自宅に戻って他の船宿の釣果を見てみるとトップは25〜45杯くらいのところが多かったのでやっぱり最近の釣果からするとちょっと渋かったみたいですね〜。

大き目の容器なので20杯以上入れても沖上がりまで元気でした。
この日のヤリイカは胴長25cmくらいのが11杯、30cmくらいのが5杯、35〜40cmくらいのが5杯でした。
元気に生きていた小さ目のヤリイカは沖上がり時に全て〆ましたが…。

〆た瞬間に透明になっちゃいます。
大き目の10杯は先日購入したブクブクタンクに入れて活かして自宅まで持ち帰りましたが、1杯だけご臨終でしたが9杯は元気でしたよ。

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これ、透明感バツグンのコリコリしたヤリイカのお造りを食べたい方はお勧めです。
マルイカならたぶん20杯や30杯入れても平気だと思います。
本日のタックル極鋭178AGSにシーボ300J、MDステック7本ブランコ、ビーズ仕様…。

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