1月13日(水)今年の初釣りに、ここのところ好調のタチ&アジのリレー釣りに行ってきました。
この日は気温はあまり上がらないものの、晴れて波1mで絶好の釣り日和の予報…。

(なんと朝の気温は今シーズン初めての氷点下でしたよ…。)
第18一郎丸は定刻7時20分に出港して、千葉方面に20分以上走って久里浜と千葉の中間地点くらいあたり…? かなり沖の水深145mで第1投となりました。
タナは下から10mくらいまでを探ってのアナウンスでタチウオ釣り開始…。
一投目、早速135mでビンゴ、船中第1号で全速でリールを巻いて上がってきたのは3本半くらい…。あらら思っていたより小さい…。(笑)
次は130mでビンゴで1本目とはあきらかに違う引き込でまずまずの4本クラス。
次も125mでビンゴで3本半とタチウオのタナはどんどん上ずってきているようだ…。
ほぼ入れ食いで3本半クラスがほとんどでしたが、タチウオは飽きずに釣れ続け私は合計29本…。

(一時は浦安〜久里浜くらいの船が20隻くらい集合していました…。)
12時少し前になってアジ釣りに変更…。
少し久里浜寄りに戻って水深75mでアジ釣り開始となりましたが、ここは潮の流れがとても早く、
2枚潮で再三タナを取り直さないとすぐに吹きあがってしまってタナボケ…。
おまけに潮裏側の左舷の方が細いラインのタチウオのリールのままアジ釣りもやっているようで、潮上の我々右舷の方のラインと絡みまくりで、誰かしらのラインと必ず絡んでしまう状態…。
タチウオはラインによってオモリを変えているので、左右とは絡んでも反対舷とは絡まなかったが、ビシ釣りはどうしようもないですね…。(笑)
ここでは幅広の30cm〜35cm程度の良いアジが釣れていましたが、見るに見兼ねた船長は移動を決断…。かなり久里浜よりに走って発電所の前あたりの水深50mで再投入となりました。

(こちらもアジも大中小まじりでしたがポツポツ…と。)
こちらも相変わらずの2枚潮で何度もタナを取り直さないとすぐに吹けあがってタナボケになってしまう感じでしたが、それほど潮の流れ自体は早くなく、上手くタナに入るとポツポツと大・中・小まじりでアジが釣れ続き、私は2時30分沖上がりだと思っていたので2時15分、20匹釣ったところでアジ釣りストップ…。
実際は3時が沖上がりだったので45分も損しちゃいましたが…。(笑)
本日のタックル タチウオは極鋭中深場Mにシーボ200J・2/0 1本バリ・水中ライトは無し
アジ釣りは釣工房ビシアジにシーボ300J・2〜3本バリでした。

(帰りは鎌倉あたりで夕日が沈むところで思わずパチリと写真を撮ってみました。)

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