某畜産系大学を卒業し
それぞれの道を歩む乙女達の甘くほろ苦い記録…
2008/8/15
長野土産に買った「そばかりんとう」
をティッシュにとって並べていたら

へしっ
という文字が浮かび上がりました((((;゜Д゜)))
へしっ とは何ぞやと思い、ネットで検索したところ
「へし切長谷部」

がヒット。
「もののふ」というシリーズの刀や兜のミニチュアの一つのようです。
「へし切長谷部」とは信長の愛刀で、無礼な茶坊主を成敗しようとした時、
茶坊主が棚の下に隠れたので棚ごと上から押さえて切ったということから
「へし切」と名が付いた。
らしいのです。
棚ごと切った…((((;゜Д゜)))
の、信長さまぁ!!お許しください!!!
「そばかりんとう」には茶坊主の言霊が息づいておろうぞ(妄)

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2008/8/10
帰省〜夏の陣〜の最終日は高校時代の友達と遊んできました。
おとなしい高校時代を二人でのほほんと過ごし
笑いのツボをともにしてきた一番の友達です。
何故か「私絶対結婚できん」とすごく心配してた友達ですが
この秋にめでたく結婚するとのことで
ぜひ婚前に会っておこうと言うことになったのです(愛人か…笑)
待ち合わせ場所まで母親に車で送ってもらったのですが
そこにいたのは金髪にサングラスをかけた派手なネエちゃん。
母・なづ「!!」
母「あれ、Sちゃん!?」
なづ「えひ!!(最高の戸惑い)おぃまさかなぁ、どうする?」
母「ほんとに?通り過ぎちゃう?笑」
違いました。
分かっていたような気がするけど
ホント良かった、ほんのこて良かった。
それを友達に伝えると
「あれが私だったらどうした?通り過ぎとった?」
と笑っていました。

久々の再会だったので、話したいことは山ほどあったけど
私はどんな接し方をしてただろう?
あの頃はどんな話をしてたのかなぁ?
などと経ってしまった年月の長さを感じて
若干緊張するのです。
心当たりはないけど
「変わっちゃったなぁ」と思われたら申し訳ないなぁとか
「変わったなぁ」と少しでも思ってしまったらなんか切ないなぁ
などと要らぬ心配をするのです。
でも会って話し出せば、あの頃のように笑いあえるので
なんだかホッとしました。
人間そのままの所ってあるんだなぁと思ったりしました。
時間が過ぎるのも忘れて話しまくり
晩ご飯も一緒に食べようということになったのですが
電車までの時間がギリギリで
最後は「なづ 熱々ドリアを10分でかき込むの巻」となりました(笑)

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2008/8/9
明後日には帯広に帰ってしまうので
ちょっと早いお墓参りにいってきました。

写真はあわてて父が花壇から調達した花束
手前の黄色い花は−5℃でも咲くというタフなやつ
+35℃でも咲くのかよ…
村澤家之墓 本邦初公開!!
お墓の草取りが大変なので、父と叔父とで地面を舗装したようです。

なかなかスポーティな仕上がりで
テニスのコートみたいなことになってました。
父曰く、材料費も労力も結構かかったとの事。
どうか、タフな黄色い花が種を落としませんように。

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2008/8/8
行ってきました。
ご無沙汰してました。
なづの家よりもさらに山深く、携帯が通じません。

玄関先で一杯やってイビキかいてるのが父で、
奥に鎮座ましますのが98歳のひいばぁちゃんです。
「だれだぁ?」
と聞かれてしまいましたが
「なづだよ」と言うと「おぉなづか」とちゃんと覚えててくれてました。
ご飯も食べるし、スーパーカップ(杏仁豆腐味)もペロリと食べちゃうし
よく喋るし、かなり元気でハッキリしています。
死ぬ気がしねぇぜ!!
とはマサにこのこと。あんなばあちゃんになりたいです。
さらに…
「あばあちゃ幾つになった?」
と聞くと
「96だ。」
と2歳サバ読まれました(笑)
ひいばぁちゃんは達観しているこの2年。
そういや なづの学生生活もあと2年足らず。
卒業する頃にはひいばぁちゃん100歳になってるゎ。
なんだかお互い節目を迎えそうですね。
どうやって生きましょう。

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