鬼は外 福は内 私の身勝手が 豆をまく

私にとっての鬼は「病」
豆は撒かない我が家
煎った豆を年の数+1粒多めに食べる。
最近多くなってきたので、炒り豆を甘酢に漬け込んで柔らかくなった豆をサラダに混ぜて食べる事にした
耳が痛い説法がある ↓

人はみんな幸福を求めて生きている。
地位・財産・名誉、そして健康・美貌(びぼう)・体力という名の幸福をかぎり無く求めて、止まることをしらない。
そのための精進努力する感情は三分の一。あとの三分の二は、ただ待つだけ。
内訳は、他人の失敗と幸福の女神の微笑み。
思い通りにならないと鬼のせいにして追い払う。
他人のところへ鬼がころがり込んでも、一向にかまわないというのだろうか。その根性が「鬼」であることも知らぬげに・・・・・。
『それだけが おまえの人生か』
難波別院発行「南御堂新聞」より
2012年には ↓