再現したいメニューが結構ある。
中学生の時の野外活動で
綺麗な水が不足したという想定の元、『大根餅』と『ビールで炊くご飯』の記憶がある。
中学の一時期育ったのが天草諸島の一つの『島』だった事もあり、台風がくると綺麗な水が不足する。
ペットボトル入りお茶や水が無かった時代
だから体験したのかもしれない。
学生は『大根餅』を、大人は水の代わりにビールを使って炊飯
他にも何品か(トマトとレタスのスープとか、桃の砂糖煮だったかな)作ったが、詳細があやふやだ
おろし大根の水分を生かして小麦粉を混ぜ、山芋も少し混ぜたのかなあ・・・?
レシピが残ってないので、 もちもちした食感と醤油の香ばしい香り、大根葉・鰹節・なんかシャキシャキしたもの・・・程度の記憶しか残っていない。
ビールでご飯を炊くと言うのは、
ほんのり苦みが隠れて、ピラフか和風醤油の味とか、和洋どちらでも向く味だった。
最近ではノンアルコールビールがあるので、アルコールを飛ばす下処理が不要だったりして便利になったかも知れない。
検索すると近い物が出てくる。
昨年、一気にあふれ出たようだ
こういうメニューをキャンプ飯というのだろうか? 災害飯と言うべきか?
あ、今回の小・中学生のキャンプのメニューには入れない

。
今年、大学生のキャンプに拘わる事になったので、ちょっと模索対象にしてみよう。
続く・・・