
過去の自分を振り返り、私が被災地の現場に居たら何をしてるだろうかと考えた。
避難所では通常、落ち着いてきたらロウソクの使用は禁止されるが、現時点では停電だ
津波で流されて、何も無い 見渡す限りがれきの山・・・
燃やせる物を探し始めるな・・・・
1,木っ端・容器・紐又は紐になりそうな物・瓶・小瓶を探し始める。
2,濡れているものを乾かす作業(木っ端や紙製品をかき集め、日干しする)
3,かまどを制作
4,ボロ布で紐を作る。(又は紐を集める)
5,小石や石を敷き、灯を着火
(ライターやマッチが無くても、水を入れたビニールとか、小瓶と紐と木っ端で火を起こせる。)
6,
石たんぽ温石(オンジャク=湯を石で代用)を作って弱者に回す。
(温かくなった石・小石を、布で包んで身体を温める)
※イメージ画像です。
7,水の支給が始まったら、ペットボトルや缶入りドリンクを 湯煎にして温める。
(湯を沸かす容器は綺麗な鍋でなくて良いし、湧かす水は海水で良い。)
※冷えたおにぎりも、ビニールに入れて 湯煎で温められる。
※イメージ画像です。 要領は
ビニール炊飯の時と同じです。
もし 店頭でこんな本を見かけたら、手にとって見て頂きたい。
身近な友人・知人に紹介し続けている本 ↓
私たちの知らない、現場の情報満載の 機関紙