昨日、会社のメインの年賀状印刷が終わった。
一部の人はこれからノンビリ書く。
私個人は終わらなかったけど
そんな中、24日は家族揃って静かに食事した

体力の落ちて来たおばあちゃんも居るし、派手を好まない時期の娘の事もあって控えめ。
娘が幼い頃から時間をかけて凝りに凝った演出が続いて…
今年は、物事が分かって来た娘が嫌がった
イベントに便乗して家族が揃う日と解釈の私。
でもサンタの様な存在は信じていて欲しい。
成長した子供にとっては、欲しいモノをおねだり出来る日になってるが
サンタクロースの存在を聞かれたら、今でも
『存在する』と答える私。
但し、欲深い物品をプレゼントしてくれるのはサンタクロースの代理人、
『親達』だあね
お父さんはサンタクロース株式会社、京都支店の社員
一時期はそう信じていた娘

隠し持っている衣装

余所のイベントでの活躍ぶり

『将来、カレンも誰かの為にサンタクロースにならなきゃいけないの

』
なんて真剣に言った時も有った我が娘。
サンタクロースになれる余裕(経済力?)を持ってくれよ

心の余裕も必要だし
慈愛がなければ嫌みになるぜ

今年突然失業して路頭に迷っている沢山人達にこそ、サンタクロースが必要だ
一時的な夢を与えるだけでは困るのだが、捨て猫を追い払う様な扱いは止めて欲しい(;_;)
近年は過剰な製造品の後始末に追われたのに、
簡単に消えてくれないゴミの山は増え続けていた。
泡の様に儚く消えて行くのは、切り捨てられた人の未来かも(ノ_ー)