先生のお母さんだかおばさんだかが作ったというケーキを今さっき食したらクソまずかったwww
なんだろうこれ、漢方というか養命酒というか、そういうのに漬け込んだ味がする。
今日、初めてマウスの始末を経験しました。
マウスの屠殺方法についてはネットで調べていました。断頭とか薬品とか麻酔投与とか…その中で今日やったのは頸椎脱臼というやつです。
マウスの首辺りを押さえ付けた状態で尻尾を強く引く、という、素手でできて周囲も汚れないポピュラーな(?)方法。
事前にイメージはしていたのですが、本番が急に訪れたもので結構ショック…
増えすぎていらなくなったマウス一家を旅立たせました。まだ生まれて2週間くらいのすごい可愛い子供もいましたorz
先生の手本を真似て尻尾を引っ張って、押えてる方の指には確かに「プチプチ…」と体内で何かが切れてく感触が伝わるんですが……死んでくれないorz
痛いよね、一発でできなくて本当ごめん。泣きそう。
先生がやるとあっという間に脱力して手足がピクピクなって逝ってしまうのです。
あれから何時間も経った今も、左手の指にプチプチいった時の感触というか振動が残っています。夢に出てきそう。
マウスのためにも上手くなりたいけど、練習するわけにもいかないしなぁ(汗)
話は変わって、毎週火曜日がマウスゲージを交換する日です。量が多いので院生の先生達と手分けしてやります。
でも今日は人数が揃わなくて、「金曜日にまわそう」なんて話になりつつ、「○○さん時間がある時にやっといてもらえる?」と頼まれました。
私としても先週の火曜に交換したのを金曜まで放置というのはあんまりだと思ってたので、匹数調査とか掛け合わせをさせるついでに半分くらい交換しようと思い、ネズミーランドへGO。
良い感じにネズミーランドを散らかしてる最中、ちょっと偉い先生(T)がやってきました。
Tには私が一人でゲージ交換させられてて院生がサボってる、みたいに見えたのかも。私は一応「皆さんお忙しいようなので二日くらいかけて交換するつもりです」とオブラートに説明したつもりなのですが…(^^;)
3時間ほど過ごした後にやっとネズミーランドから戻ってきたら、院生の女先生に不機嫌そうな態度をとられてしまいました。
「半分くらいしか交換してないから明日また行きますよ(^0^)」って言ったんだけど、何か怖い顔で「あと半分は私がやってきます」と仰って一人でネズミーランドへ行ってしまいました。来る気があるならもっと早く来て欲しかったな僕。
目上のTに何か小言を言われて面白くなかったのですかね、よく分かりませんが。
私は自分の仕事をしたという意識しかないので何が悪かったんか納得がいきませんでした。
むしろ最初に「ありがとう」とか「お疲れ様」とか言って欲しかったよ…
医者ってやっぱ上から目線の人が多いなと思う。
……確かに私は「半分」しかゲージ交換してこなかったけど、その「半分」を物凄くテキトーな部分で区切ってきたから(そこで気力が尽きたともいう)あの女医さんが正確に交換してこれたとは思えない(^^;)
ので、明日また行くことになりますかね、ネズミーランド。

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