コミックバトンのついでにミュージカルバトンもアップして
おく。
これ、以前にmixiで回答したものなのだが、ちょっとだけ手
を加えてアップします。
1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
2.今聞いている曲
3.最後に買ったCD
4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
5.バトンを渡す5人←これはパスしておきます。
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1 窓機と林檎機に入ってるので合計3GBくらいか?本当は
もっと取り込みたいんだけど、ヒマが…。そして、
CCCD大杉(--;自分のCDを自分で聴きたいだけなのに…。
今日はヒマがあったので、窓機にまとめて10枚分ほど
取り込んだ。(林檎機はHDDが満タン状態)
2 「Speed Of Sound」COLDPLAY
このバンド、キーボードの人の作る音世界が素敵。
3 シンガーソンガー「初花凛々」とYUKI「ユキビデオ」
YUKIの「JOY」はビデオも良く出来てるなー。今欲し
いのはケツノポリス。タイトな音作り、コーラスと
ラップの軽快感が心地よい。FMで良く流れているん
で、耳タコに。
4 好きな曲とか選んでいるとエライ事になるので、自分
にとって「切っ掛け」になった曲を書いてみる。
●「liar」Queen
洋楽コンサートを最初に観たのはクイーンの初来日のだ
った。それ以前に地元の楽器店で行われたフィルムコン
サート(当時はこの手の上映会ぐらいしか「動く洋楽」
に接する機会が無かった)で観た彼らのプロモのこの
曲のインパクトは凄かった。まだ化粧していてヒラヒラ
の衣装を纏っていた。女性に人気があったので硬派の
ロック野郎には冷ややかな目で見られていた頃だな。
私は分厚いコーラスとブライアンのギターの音が好き
で、以来ずーっとご贔屓バンドとなった。
http://www.toshiba-emi.co.jp/queen/
…来日するんだなぁ。
●「Try Again」アグネス・チャン
メロトロンの音も重厚なアグネス作詞のバラード。
日本のニューミュージックはアグネス周辺から始まった
と思っている。この曲の入っているアルバム『美美』
は無名時代の有名ミュージシャンがたっくさんバックを
務めている。特にラストショーやはちみつぱい(ムーン
ライダース)はそれ以前のアルバムからのお馴染みさん。
今、このアルバムが手元にないので確かめられないが、
鈴木顕子(結婚して矢野顕子に)も参加していたはず。
仲良くなったアグネスは後に「ひとつだけ」を矢野に作
ってもらいヒット。矢野もセルフカヴァーをする。
私がニューミュージックを聴き始めるきっかけになっ
たのはこのアルバムのおかげ…鴨。
http://tinyurl.com/a9jh5
●「帰ってきたヨッパライ」フォーク・クルセダース
最初にこれを聴いたときはぶっ飛んだ。こんなんアリ?
加藤和彦のヴォーカルを早回しにして変なヨッパライに。
当時、買った貰ったばかりのテレコにこれを録音して
半分の速度で再生すると彼のナマ歌が聴けた(^-^;
フォークを聴き始める切っ掛けになった曲。(この曲
をフォークと呼ぶか微妙だが、彼らはフォークのスタ
ンダード作品ともいえる名曲を沢山作っている)
●「夢中人」王菲(フェイ・ウォン)
中華ポップスに本格的にハマった原因になったのはこれ。
最初はカヴァーとは知らず、そのカッ飛び具合に鳥肌が
たった。中華ポップスにもいよいよ洋楽と肩を並べる曲
が!とその時は本気で思った(元が洋楽ですから(--;)
カヴァーと判明してちょっとガッカリしたけど、それで
も彼女のverの方が本家よりも魅力的だ。映画「重慶森
林(恋する惑星)」でロフトの袋を持って梁朝偉の部屋
に忍び込むシーンで流れるが、あの瞬間はいつもゾクゾク。
http://tinyurl.com/9p8qo
●「クルミ割り人形」チャイコフスキー
一番最初に買ったLP。当時、レコードの値段が下がり始
め、1000円名盤シリーズが出始めた。その頃の私にとっ
ては1000円も大金だったけど、学校で聴いたこの曲が
頭の中で蛇転状態になっていたので。
どうもこらえ性の無い性格なので、ながーい一曲とかが
飽きちゃう(←今は大丈夫ですが)から、場面ごとに
世界が違うこの組曲が気に入ったのかもしれないな。
レコードが擦り切れるぐらい聴いた。比喩ではなく本当
に擦り切れた(--; 裏面は「白鳥の湖」だった(←あり
がち)けど、こっちはなんだか暗くて大げさ(←ドラマ
ティックともいう)あまり聴かなかったなぁ(笑)