津波が来ると予想される地域の構築物は、堅牢な建築設計基準に改定することを望む。
2004年12月26日スマトラ沖地震でも海岸近くの堅牢な構築物が残されている
写真を見るに付け助かるものは、それなりの備えが有ると言う事だ。
まず、地域別にTP(東京ポイント)から、何メートル高と言う基準を明確に実行する
現在定められている設計基準を見直す。例えば、台風で堤防を波が打ち越す、堤防が
波で折れるにいたっては何おか況やである。人命が失われるに至っては言葉もない。
コンクリート構築物の構造設計に鉄筋が使われていないのも論外である。
建物も又しかりである。
また、人命が失われないと基準の強化、補強工事が出来ない情けない国、日本を地域の
みんなの手で、わが町から作り直そうでは有りませんか。

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