実は幼稚園からの友人が本を出しています。
1冊目の時は紹介出来なかったので、今回こそはと思い紹介させていただきます。
まず1冊目は電撃文庫から去年の8月に出た「Let it BEE!」
タイトルの音だけ聞けば某有名曲ですが、フェンシングが題材の本だったりします。
先端恐怖症の主人公がフェンシング部での成長を描いたスポコン物です。
ライトノベルでフェンシングが題材なのは今までなかったのではないかなと個人的には思っています。
そして2冊目は今年の3月に出たばかり。
おなじく電撃文庫で「オズのダイヤ使い」
フェンシングからうって変わってロボット物になっています。
世界観としては宝石がそこらへんの石ころ並に価値がなくなった世界
主人公のオズが人型重機(シュタイン)と呼ばれるロボットを使っての復讐劇!
2冊ともライトノベルにしては珍しい題材だったりするので色々な方に手に取っていただければと思っています。

『Let it BEE!』
アスキー・メディアワークス・発行
末羽瑛・著
620円

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