きらら浜サイクルミーティング
by ピコ
日曜日きらら浜サイクルミーティング2月大会に参戦して来ました。
カテゴリーはエキスパートでK子さんと湧川さんの3人でした。
今回のスタートリストからマークすべき選手をリストアップし、前回の大会の上位を警戒することに決めました。
その前にエリートのレースを見て何だか何か感じるものが有りました。
昨日は風がものすごく押し戻されるぐらいの強風でした。
なので位置取り、アタックのタイミング、落車と気を付けることがたくさん有りました。
スタートの位置取りはフェンスの風下がわに位置取りました。
少しでも風に吹かれるのを抑えるためです。
いつものようにローリングスタートから第一コーナーを曲がってリアルスタートです。
ものすごい向かい風のなか先頭付近で周回します。
湧川さんが上がってきて二人で先頭を引きます。
コースの特性上追い風になる区間がありそこでは42,3で進みクランクを曲がりまた向かい風で速度が落ちた後、最終コーナーでストレートに入るといった具合です。
2周回目の最終コーナーで落車が有りましたが先頭に居たため影響は有りません。
ですが湧川さんが巻き込まれ集団がそこで切れます。そこにはかべちょろさんも含まれてたみたいでした。
そのまま先頭を交代しながら進みますが、向かい風区間では速度が極端に落ちるので抜け出すならここだと思いタイミングを見計らいます。
残り8周の時少しだけいつもと違うと感じ向かい風でダンシングでスピードアップしますが後続が余り追ってこなかったので残り6周の時に一人で抜け出しそのまま1周半ぐらい走りますが後続との距離が段々縮まったので集団に戻ります。
その後もペースアップする選手が要るもきっちり風下をキープし、立ち上がりではギアを二枚ほど下げ負担を軽くします。
ラストの周回で朝練で走ってるサイクルプラスのIZさんが向かい風の中抜け出したので追おうとしましたが脚を使ってしまったので、数名で追いかけますが追い風区間で距離があき、そのまま他の選手も立ち上がりで抜け出ますが何とか食らい着きたいところですが、ゴールスプリントで一人に刺され5位でゴール しました。
最終コーナーで西山さんが声かけしてくれ、ストレートには応援の皆が来てたんで、頑張れました。
今まで一人で抜け出して走ったことが無かったのでいい経験になりました。
次は一番獲ります!(^-^)/
参加の皆様お疲れ様でした。
きらら浜サイクルミーティング エリート
by K子
説明‐先日のきらら浜エリートの部です
スタート直後からマッサ佐藤選手の単独アタック
数周後2人が追走→合流して逃げ展開に
数周後集団から数人が追走
届いたのはVC 江川選手、ボンシャンス小橋選手、後1名(小橋選手はこれからのロードレース界を担う存在になる可能性がある選手との事)
これで逃げは6名
少し離れて集団は10数人西山選手、木村選手が入ってます
ケンタッキー君は少しずつ遅れてしまいました
逃げは実力者が入っておりローテーションしながらペースは落ちません
その中逃げから3人が切れて集団と合流
逃げ3人集団10人程度
逃げは力強く最後は佐藤選手がアタックしてゴールという展開です
http://www.youtube.com/watch?v=SBf9gGV9bYM&feature=youtube_gdata_player