サイクルツアー北九州
大会前日の15日には、メディアドーム内でサイクルイベントが催しされており、応援方々、ブリジストンアンカーの藤野監督にお礼を言いに行く。
藤野監督に初めてお会いしたのは、6月の西実でした。
その時、北九州市にてサイクルイベントを行う際にアンカーの選手を迎えてトークショーを開きたいと出演をお願いしました。
その後、10月の河東ロードレース/ジャパンカップ/ツール・ド・沖縄と行く先々でお会いし、来ていただける選手をお願いして来ましたが、本日、アンカーの顔になる選手と共においでくださりありがとうございました。真に感謝しております。

ブリジストンアンカー選手(飯島、三滝、嶌田)、監督の紹介があり、その後、地元の競輪選手との交流会を経て、来場者をバンク内に導いての特別競輪が目の前で繰り広げられ、目の前、鼻っ先を駆け抜ける度迫力を体感しました。

アリーナ内では、TREK/BSアンカー/シマノ/ナショナル/ラレーの展示試乗会やコンベックスEMS(電気的筋肉刺激の実演)/Zeroyh+(調光レンズサングラス)の展示会/足自慢大会が同時に行われる。

朝5時半 ヤノッチさんから「今日は、中止ですよね〜。」と確認の電話を受けてどうしてなのと、思わず考えてしまった。
昨日、寝る前に天気予報を確認し、『明日は晴れる』と確信して寝たせいで雨が降っているとは考えもしなかった。
しかも、かなりな雨脚だ!。が、大会側から中止の連絡も来ないので、「やりますので、集合お願いします」言ってしまったがほんとに止むのかな〜。
止む気配は無く、心持、雨脚が強くなってきた気がする。
6時過ぎ、今まで降っていた雨が嘘の様にぴたりと止む。急ぎ車を取りに行きメディアドームへと駆けつける。
7時 受付にて車検(ベル/ライト/リフレクター/ヘルメット)のスタッフ(ヤノッチ/竹坊/U子/kichi)として働く。
大会側の連絡不足で、役割分担など終始徹底していなく、右往左往させられる。
取り合えず、車検にてスタンバイ、挨拶を忘れない様に、指示どうりに「おはようございます」「行ってらっしゃい」
「おいおい、なんで俺たちがするの?」「お前たちがする仕事だろう!」

8時 雨も止み、お願いしていたスタッフが集合したのでミーティング後スタンバイ!

8時過ぎ 北橋市長より開催に際しての挨拶あり、次回は下関市長のように参加してもらいたいな〜。

8時半 ロングコースサポートのスタッフとアンカー選手
20人ずつ20秒間隔でスタートしていく中、スタッフは先頭3名とアンカー選手3名がスタート、その後、随時1グループごとにスタッフ1名が同時スタートして行く。
しかし、スタートの合図で出発直後、アクシデント発生!
誘導員のいない先頭は、本来なら右折しないといけないはずなのに左折してしまう。
大パニック!、スタートを中断し、修正後、その後は順調にことは進むはずだ。(願望!)

ミドルコースをサポートする面々
何故か?軍曹がミドルコースのサポート班に…。

固まる少年
さすが会長!クラブ員勧誘活動は忘れない?

10時半 ロングコーススタートから2時間。体の冷えたグルメコースサポート班
ちょーど良いと集まっていただいた(リハビリ療養中の面々)ゴメンナサイ!

11時 お散歩コースのスタート
お散歩コースはファミリーやグループごとのスタート

16時 サポートが終わり、ご苦労さん。
サポート終了後、大会側から労をねぎらってピザかトン汁がふるまわれた。
16時半 アリーナ内ではサイクルショーが開催中
マドン6.9プロジェクトを手に「これは誰のもの?俺のものだ…!」
16時50分 最終ランナーのサポート。
トップゴールを目指して全速で走るのはとても大変だが、坂を相手に会わせてゆっくり走るのも大変難しく、大変ご苦労さんでした。
北九州サイクルスポーツ協会(A&Nメンバー4名/バイクピット庄メンバー2名/BGメンバー37名)のサポート班として、本大会に参加くださいました皆様ありがとうございました。
本大会は、競争が目的ではなく、サイクリングで基礎体力の向上を目的として開催されており、来年以降も開催されますのでご協力の程、今後ともよろしくお願いします。
また、参加されて何か、お気付きの点がございましたら今後の参考にいたしますので、コメントなどでアドバイス下さいますようお願いいたします。感謝!感謝!

集計結果です。ご参考にしてください。
公式発表ではありませんがエントリー者570名
当日出走届出者500名
完走者上表より480名(お散歩コース/サポート班含む)
風邪を引き掲載が遅くなりました。