おまっち! 2008 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE 10/25〜26
10/22 の決断!
ヤノッチさんとの話中、突如行くことになったジャパンカップ。
ダミアーノ・クネゴVSイヴァン・バッソがやって来る。
二人の戦いを見たい、このチャンスを逃すと二度と見ることは出来ない!(懐具合から察して)
行くしかない!
ヤノッチ が見た/の etc
格安チケットを握り北九州空港(アテンダントの笑顔に見送られ)〜羽田〜上野〜宇都宮〜森林公園へ

宇都宮の町はジャパンカップ一色で、やたらロードレーサーが走ってる。

宇都宮といえば、やっぱ!餃子でしょ!
先ずは腹ごしらえと食べ比べ&お勧め餃子をがっつきながら食べる。
何故ならば、2時間に1本の森林公園行きバスに乗るためであり、味あう暇も無かった。

早速、迎えてくれたお花道とオープン参加中の高岡さん
バスを降り、スタート地点までは30分ほど歩かねばならず、車両規制されたレースコースを歩いていく。
東京から東北新幹線を使いここまで2時間半。
のどかな田舎道には花が咲き、りんごがたわわに実り、小鳥がさえずる。
そして、何と、オープン男子に参加のAkihiro Takaokaが走っている!
何でこんなところで?一人で走っている?走りに精細なイな〜。
(調子が良すぎて、古賀志林道の下りで落車。モチベーションが下がったが、沖縄目的で走ったとのこと、結果はFAD)

会場にて
早速、79D/A(電動)をチェックするヤノッチ(お買い上げ)
オープン女子ぶっちぎりで優勝の沖 美穂選手だが、このレースを最後にレース界から引退し、後進の指導やサイクルスポーツの為に役に立ちたいとのコメントを残された。

ゲットした物
バッソーのサイン(薄くて読めるかなー)/マルコ・パンディエラ(ランプレの新人24才、誰も声がけしてくれなかったからか、握手や話をしてくれ好青年であった。)
ヴォクレールのバイク/スポンサーのスバルレーシング(エンジンルームに装着のシャーシ補強治具に興味する)

コース上をかっ歩する
スタート前とスタート後のコース。これから古賀志林道まで歩きだ。
何とビックリ!東京出張中のカレラさんと運命的出会い(今年は8万人がこの森林公園に集結)
愛車で観戦に来ていたカレラさんは小倉にいたときよりかなり絞っていて、ヤッビツ峠によく出かけるらしい(なるへそ!)

一日目のレース観戦を終え
実は、この笑顔の裏には、泣きたくなるような話がある。
一日目のオープンなどのレースが終え、森林公園から宇都宮に帰るバスは時間帯により2時間に1本。
タイミング悪くバスは出た後。歩くには遠すぎ、思わぬ出費のタクシー送迎と相成る。(トホホ…)
1時間待ちの超有名な『餃子のみんみん』にて改めて、これぞ宇都宮餃子を堪能する。
明日はプレゼンテーションに続く