7月27日TDF第20StITT(セリイからサンタマン・モンロン、53キロメートル)。ゲロルシュタイナーのステファン・シューマッハ(ドイツ)は、第4Stに続き今大会2度目のステージ優勝。
カデル・エヴァンスは得意のTTで結果を出せず、今年も2位で終わる。
ポポピッチのアシストが悪かったのではなく、サストレが速すぎた。CSC(リース監督)の活躍の裏に何か無ければよいと考えるのは、私だけではなかろう?
そんなTDFの同時間、BGは熱く盛り上がっていたのだ。
第11回サイクルマラソン阿蘇望

BG-R班・BG班・S氏/tuda&kichiのサポートを含み13名でサイクルマラソン阿蘇望、参加の為、深夜の北九州を出発。
先週今週と1:30起床そしてTDF観戦の7月スケジュールをこなす為、日々EPO(Bear)を摂取して乗りこなす。
捕まった選手の気持ちが分かるよ…?TDFコース/スケジュールがハードすぎるじゃないの!

天下を取る!
今から望む戦の前にASO4峠を指差す。

1峠目 850m
4,5年前のことである。立石峠を攻めていて突如、雪が降り出したことがあった。

標高 1150m
草千里までの上り

2峠目 1150m
雄大な阿蘇カルデラの緑のじゅうたんを切り裂き進むあまさん。
ぎらぎらと輝き焼き尽くす太陽!
噴出す汗をぬぐおうともせず!
不敵な笑いを浮かべながら突き進む!

3峠目 1050m
供養の為、地蔵を祭ったといわれる地蔵峠

4峠目 700m
俵山の風車の勢いを借りて?
タイム計測などありませんでしたが、暑さとの戦いに勝ったものだけに与えてくれる賞賛!
自転車のりの性かもしれない。
参加メンバー、サポートメンバー大変お疲れ様でした!
途中、救急車が走り、メンバーに何かなど心配しましたが全員無事に完走できましたことを感謝!感謝!
次回は、夏合宿in九重です。多くの参加を待ってます!
活躍ぶりは
ここ