BG慣例 ボランティア車椅子磨き
in こくらの郷
昨日から降り続く雨で大雨洪水予報など今日も一日雨の予報、月一の月例として、梅雨のこの時期に何かすることはと考え、浮かんできたのが毎年慣例になった車椅子磨きである。
自転車に乗ることばかりを考え行ってきた月例を、どうせ乗れないこの時期に乗らずにできることをやろう…。
日ごろお世話になっている自転車に感謝をこめる意味もあり、自転車が無くてはならない人の為、掃除したくても出来ない人の為、代わってお掃除してあげようと始まったこのボランティア車椅子磨きも早、10数年続く。
今年も多くのメンバーが、その意図を酌んでくださり、世の為、人の為に1時間ほどとても良い汗を掻いていただきました。
何時もは「今後お世話にならなくてはいけない施設の下見など丁度良いじゃん」等、言いながら車椅子を磨いていた。
そんなBGにとって今回収穫だったのは、2人の高校生が共に汗を流してくれたことです。
「凄く楽しく、お年寄りの喜ぶ顔を見て凄く良かったです。」というタッキー(今日、グッチーが命名する)の完走(感想)であった。
そうです、今後もっと多くの若者に入部してもらい若返ったBGで汗を流したいと思います。

こくらの郷は小倉南区高野から八幡東区山路に抜ける緑多い山間部にあり、ナースステーションを思わせるような造りである。

そんな建物の4箇所に1グループ7人程度に分かれて40台余りの車椅子を磨く。
施設が新しいので車椅子も比較的新しいものが多く、1時間余りで作業終了する。

何時もお願いしている梶原パパさんのジャズグループの演奏をホームのお年寄りと一緒に聞かさせてもらう。
梶原パパさんのグループは独自で年に数回、色々な施設の慰問演奏をされており、梶原パパさんの軽妙なトークを交えお年寄りを魅了し楽しませてくれます。
MTBが盛んな頃、梶原さんはBGMTBクラブの会長をされていました。
私達がボランティア車椅子磨きをするのに賛同頂き、毎年同行して演奏していただいています。

その後、お年寄りが演奏を楽しんでいるうちにBGメンバーは施設の関係者の方に「車椅子を磨かせていただきありがとうございました」とお礼を述べ、お昼からのイベント会場小倉北区船場のイタリアンレストラン[ティオペペ]に移動し、BGクラブ創設パーティーを12時半より行う。

会長の挨拶もそこそこに、今や遅しと、出てくる料理に飛びつく。
早い早い、料理の味を吟味する間も無く、黙ってもくもくと食する。
やっと出た言葉は「完食」[次は」「え〜、もう無いの」「…」
「仕方ないスペシャルピザを別オーダーするか」と言っていたら、[サービススパ]が次々と出てくる出てくる。

最後は、お腹いっぱいで譲り合う始末!
良い汗を掻いた後は食事が旨い!おかげで満腹〜、ご馳走様です!
BGR班の活動報告や今後のレーススケジュールなどがある。
7月21日の3耐オートポリスには、若者効果によりBGがグーンと若返りカメカメ班の多量エントリーがされる予定だ。
3耐 × トトカルチョ?博打?賭博?ギャンブル?
掛け金は3耐終了後、祝勝パーティー(納涼会)におけるビール代、ちゅ〜ことで、まぁ〜可愛いもんです。
カメカメ班はいつまで経ってもカメカメ班。
さあ〜皆さん。今夜のビールが美味しく飲めるように、今日一日楽しく過ごせたことに…、
感謝!感謝!
次週、朝練までに3耐の申し込みをしよう!
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