真鶴岬を後にし、ゆずライブ@日産スタジアムへ。
日産スタジアムになってから初、というかサッカー以外で来るの初だな、うん。
新横浜駅でFマリユニの人がいたから、間違えて来ちゃったのかしらなんて思ってたけど、ゆずってマリの応援歌らしきもの歌ってるんでしたね。居てもおかしくないか。スタンドにもいたし。
2階席だったので、階段上って席に向かってコンコース歩いていたら…グラッときたので、私目眩で倒れる!?と思ったら地震でした。
外を見たら街灯がものすごく揺れてるよー(>_<)
その後は特に余震も感じず、ステージセットの安全チェックなどで若干押し気味でライブは始まりました。
ベストアルバムが出た後という事で、そんな選曲+α。
そのαな曲達が、『手紙』『贈る詩』『向日葵ガ咲ク時』などでツボル選曲。
『飛べない鳥』の岩ちゃんが、とても穏やかな顔で唄ってたなぁ。私もなんだか幸せ〜な気分でした。
他の曲では、白目だったり目見開き過ぎだよって顔で唄ってるからね、岩ちゃん(笑)
でも悠仁の方をチラ見する岩ちゃんはかわいらしいなぁ(私こればっかりね/笑)。
中盤にはウエストサイドストーリー風な高校生の岩ちゃんと悠仁が一人の女性を奪い合うミュージカルチックな寸劇が。
その女性役にさとう珠緒ちゃん。と最後に玉緒ちゃんに選ばれる男役にルー大柴。
悠仁が途中でトゥギャザーしようぜ!と懐かしのルー大柴ギャグ?を言ってましたが、ゆずっこのファン層低そうだけど、どのくらいが理解できてたのか…。
お約束な『夏色』では、「イチ、ニ、サン、ヤー!」の掛け声の「ニ、サン」に合わせてスタ内のNISSANの看板をカメラで抜く辺りがニヤリでした。
『栄光の架橋』の唄前ではアテネオリンピックのアーチェリー銀メダリストのあの先生がゲスト。バルセロナオリンピックの開会式風にアーチェリーを射って火を燈す演出でした。
お久しぶりの北見川潤子&ムーチョ小岩沢。
VTRだったけど。あいかわらず潤子ちゃんは美人さんでした。
それにしても、デカイな。
駅や店に人が多すぎなのもだけど、音が変なところで反響するし。
タイムラグもあるし。
MCも所々聞きづらいしね。
今回は祭だからいいとしても、やっぱりハコは体育館ツアーレベルまでにして欲しいかも。出来ればホールが良いけど、そしたらチケ取れないもんな。