いろんなトコで紹介されているので今更感タップリですが、油温計を自作?してみた。
車体はGSX750S3
使った温度計はサイズの「どこでも温度計2」
既に販売終了のブラックをゲットしました。
センサー部
本体はボタン電池駆動ですが、バックライト用の5V生成の為、色々と加工しました。
車用のソケットへヒューズBOXのSIGNALから12V入力して、そこへ12V→USB変換プラグ?をセット。USBコネクタはPSPナビの電源で使用したいので、別途5Vケーブルを引き出しました。
バッテリーとフェンダーの間にジャストフィットするケースがあったので、写真のように機器をセット。
これでスイッチオンでバックライトが点灯します。
いきなりですがセンサー取り付け部
キタコのアルミドレンボルトに穴を開けて、2ミリくらいのアルミ棒にセンサーを接触させた状態で金属パテでボルトの穴に封入。アルミ棒はボルトの先端から1センチくらい飛び出る長さでカット。後はオイル漏れ、断線防止の為に、ケーブルをシリコンで固定。廃材の編組線でケーブル保護。
取り回しはこんな感じ。
表示パネルはメーターに両面テープで固定。

低速走行やストップ&ゴーだと95度超えました。通常走行?だと90度くらい。
このセンサーは定格が100度まで。一応109度までは表示できるみたいだけど夏場は計測不能になるかも。
表示パネルの裏にはフェライトコアw
実は配線後の動作テストで原因不明のエラー表示(フルセグメント表示)
色々試したところノイズっぽいので、手持ちのコアを付けたところ問題が解消されました。

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