右フォークから盛大にオイル漏れしてたのでシール交換しました。
分解は一般的なフォークと同じです。
スマンが写真はありません。
トップキャップをでかいヘキサで緩めて、ボトムのドレンボルトを外しますが手で弛まなかったのでアストロのダンパーロックソケットを使用しました。
ちなみにスライドメタルは入っていないので、ストッパーリングとオイルシールを外して分解完了です。
フォークシール等の部品は事情があってWEBIKEから購入しました。
ダストシール 31009-330-71 \367×2 = \734
オイルシール 91255-446-0140 \199×2 = \398
ストッパーリング 90601-354-0010 \63×2 = \126
ドレンボルトワッシャ 90554-283-0010 \63×2 = \126
結構安いです。
一緒に頼んだ他のパーツが一部バックオーダーだったので納品まで2か月かかりました。
到着したシール部品見てたら・・・ん?
サイズがmyNS-1と一緒じゃんwダストシールまで一緒じゃん!
シールサイズが 43×31×10.5
ホンダ純正がセットでしか購入できない状況を考えるとこれは思わぬ発見でした。しかも半額以下で揃います。
左がNS-1、右がTOPBOYのダストシール。

アウター側の径と高さは一緒ですが、インナー側の高さはNS-1の方がちょっと高いです。
さて、シールはいつもの様にサイズの近いベアリングを使って打ち込みます。
各パーツの汚れを落としてから、元通りに組み立てますが、ここで問題。
さて、油面は何ミリ?オイルの番手は?
とりあえず他車を参考に#15を75mmでやってみます。ダメなら変更するだけなんでね。
リアショックにについては、何とデイトナの原付一種用310mmを使用します。
二種用もあるけど、基本的に二人乗りしないので「大丈夫だ!」と言い聞かせます。
ノーマルは300mmなので10mm延長っす。
ボルトはTOPBOYのがそのまま使用できますが、ボトム側は横方向にガタができるので1mmのワッシャで対応しました。
TOPBOYはサイドスタンドで駐車したとき、車体の傾きが少ないので止める場所に気を使ってましたが、ちょっとケツあげになったので今度からは大丈夫だと思います。
当然ですが、リアサスはイニシャル最弱だと完全NG。
とりあえず最強にして様子見ます。二人乗りしなければフルボトムはしなさそうですが・・・。
通勤&チョイのり中心なので問題は無いかと思います。
ここまで、TOPBOYに流用したパーツは
ドライブベルト 3KJ用プーリー削ってるので、このサイズが使えます。
ウェイトローラー ホンダ用
スピードメーターケーブル タケガワ エイプ用ロング たぶん850mm

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