こんばんは皆さん。
このところ日本列島が冷蔵庫状態でしたが今日清水は暖かでした。
お昼ごろまでは上着不要、Tシャツに長袖のインナーにつなぎで少し汗をかいたぐらいでっす。
最近の異常気象で安全靴では足の感覚がなくなり辛い、そこでスキー用に持っていたスノトレにはき変えました、さすがスノトレ暖か〜い
上着も長年愛用していた重いMA1からユニクロのエアーッテックジャケット3900円へ、軽くて暖かい!肩もこらない、年明けいい感じで働けます。
サスペンションを長持ちさせる話です!
さて新年一発目の車の話、しばらく車の話から遠ざかっていましたがここで話を戻します。
こだわっているサスペンションの話です。
サスペンションで一番こだわるのはスプリングと前にも書きました、
難しいのは乗り心地とスポーツ走行を両立させるためのバランス、
バネレートの設定、素材、ピッチ、内径、長さなど細かな仕様を決めるのは大変です。
サーキットでテストすると以外に低めのバネレートでも大丈夫、
アスファルト路面が意外と良く極端にでこぼこしていない、
公道はよきせぬでこぼこがあり(穴が開いていたり段差があったり)サスペンションには過酷、フルボトム底突きしてしまうことがあります、
フルボトム底突きするといきなりタイヤは滑りコントロールを失い事故を招いたり、最悪一発の底突きでアブソーバー破損なんてこともあります。
そこで底突き防止のためバネレートを高めに設定すると乗り心地が悪くなる、
でも底突きするよりは良いですから高めのバネレート設定にするように心がています。
バネレートをあげても良いアブソーバーは思ったほど乗り心地は悪くなりません、スイフトもマーチもストロークは短め、底突きしやすので気をつけてサスペンションを選びセッティングしましょう。

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