今日はたくさん片づけた。
書ききれない。
部屋中ごった返している。
どうしてずいぶん前に途中まで作業を進めておいたのにもかかわらず、
1ヶ月前にはできなかったことが今できるんだろう?
1ヶ月前と今でなにが違うだろう?
状況がまったく違うのは確か。
せざるを得ないことになってしまったから。
ということは、そういう状況にならなければ、
わたしはできないということか。
情けないが、それがわたしだから仕方ないか。
そこで悩んだらまた進まなくなる。
というか、もはや今回は進めないわけにはいかない。
今年になっていつごろからかずっと思っていたことがある。
「在庫を使い切ろう」
そしてこのタイトルで何度ブログを書こうと思ったか分からない。
のについに書いたのが、
こんなところまでしまった今日だった。
気づいてからは在庫を溜めすぎないように注意をしながらやってきた。
どうせ使うものだからと思っているとついつい買いすぎて、
家に何個もあることになるのがこれまでのパターンだった。
もともと在庫がないと不安になるたちだからいくらでもあってもいいのだけど、
あってよろしくないことは、スペースの問題が持ち上がってくること。
さらに、「今使ってるのよりもっといいものがあった!」際に困ったことになる。
そういうことは幸いあんまりなかったけれど、
とにかく在庫がありすぎる。
風呂屋でもやるのかってくらい入浴剤があったり。
そういうのがもう、なにからかまでそんな感じで。
バカだなーとふと思った今年。
やさしくてやわらかでぬるい世界に浸りきってた。
全然嫌いじゃない。
好きだった。
好きだよ。
それなのに、なにかが違うと感じていた。
この葛藤が今の状況に現われているのかもしれないとも考える。
またもうすぐそこで、こんな世界に逢う日のために、
わたしはさらに成長する。
今度はもう在庫のためすぎはしないわたしで。
今はもう買わないで、在庫を使い切ろう。
ところで思った以上にたくさんあったのは、ペットボトルの山だった。
だいたい水、ちょっとお茶やら、ジュースやら。
こんなに在庫を置いておいても仕方ないだろうというくらいある。
ついつい。
ついつい?
よく考えてみるとやっぱり意味不明だ。
これも習慣というか習性というか習癖というか。
これだけあるとなんだかちょっと恥ずかしい。
こんなんで棚を占拠してるなんて。
軽く60本はある。
どう考えてもありすぎだよね・・・。
賞味期限切れてるやつも切れ気味のやつもあるし。
ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね。
何度言っても足らない。
ごめんね。
わたしができることは、
こういうことをもうしないってことだよね。
態度で示す以外に、もうわたしにできることはなにもないんだ。

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