起きたら美しい透明の輝く窓から明るい空。
綺麗な窓は心地いい。
窓際周辺の床を雑巾で拭く。
毎朝リビングの床掃除をしてはいるけれど、
していないところもあるわけで、
そういうところはうっすらほこりが積もったり、
窓も次第に汚れていくし、
床も主だったところ以外はよく見ると汚れがうっすら。
毎日、一日のはじまりに掃除をするのはとても気分がいいことだと思う。
料理研究家の栗原はるみさんは毎朝かかさず自宅の大きな窓を拭く、
というのをいつかテレビで見たことがある。
隔日とか3日に一度でも十分というところだけれど、
これを毎朝するなんてすごいなと思ったことをよく覚えている。
隔日でも3日に一度でも、いや1週間に一度だっていい、
窓を掃除するだけで気分はずいぶん違ってくると思う。
窓を綺麗に保っていつも空が綺麗に見えるようにしておくのは、
心まで澄ませてくれるような気さえするから。
じゃあ、毎日窓を拭くことを日課にするか?
と言われたら、わたしはそこでYESを選ばない。
その代わり、毎日どこか掃除することを選ぼうと思う。
できれば朝に。
今日はリビングの窓、明日は別の部屋の窓周辺、
明後日はテレビやオーディオ周辺、などでいい。
最初は汚れが溜まっていて時間がかかるだろうけど、
こまめにやるようにしていれば、一箇所にかかる掃除時間が減って、
2〜3箇所やっても同じ時間でできるということになるかもしれない。
Keep Clean.
いい響き。
その他、いろいろゴミ捨てもやってそれなりに満足。

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