コンビニで見かけた雑誌。
「ルームシェア」みたいなタイトル。
中をパラパラ見てみたら、
自分の人生に何点つけるかっていう街頭アンケート。
いろんな人がその人生に対する点数とコメントをつけたパネルを胸の前で持つ。
自分だったら何点つけるか考えてみた。
2〜3年前のわたしだったら、70〜80点って書くかな。
5年前のわたしだったら、60〜70点かも。
10年前のわたしだったら、40〜50点かも。
それ以前のわたしなら20〜30点もありえる。
でも今のわたしが書きたい数字は、100。
今のわたしなら100点と書く。
反省すべき点なんかなにひとつないと思っている、
毎日これ以上ないくらい一生懸命にやっている、
最高に充実した日々を送ってる、
100点という数字はそういうふうに捉えられるかもしれないし、
昔のわたしならそう考えて低い点数をつけると思うけど、
この与えられた人生にどうしてそんな低い点数をつけられるだろうかと、
今は思う。
そんなことは与えられた人生に対する冒涜だ、という考えすらちらつく。
まだまだやれることはある、
もっともっと向上していける、
さらに努力していける、
全然納得いかない散らかり気味の部屋で暮らしていたとしても、
わたしはわたしの人生に100点をつけるだろうと気がついて、
そのことに感謝した。
天候:くもり
体調:良好

おうちクリーニング2回

ゴミ一袋作る

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