HDD整理、DVD-R作成などなど
ついに、ボクたちのドラマシリーズ「その時、ハートは盗まれた」
観賞&録画スタート

これはもう、トロトロとしかできませんので、トロトロやってきます。
いつかは終わるんだし・・・うっ。
しかしビデオが思っていた以上に汚いんで苦戦中。
1話やるのがせいぜいです。
で、見てて気づいたんですが、内田有紀がかなり違う!!
これはおそらく彼女にとって初めてのドラマ。
で、この間までわたしが見てたのは、
その後、同ボクたちのドラマシリーズの「時をかける少女」。
顔が違うんです。
当時は深く気にしていなかったけれど、
そういえばなんか違うとは思っていました。
目が違うんです。
「その時、ハートは盗まれた」ではとっても冷たい印象。
で、あんまり可愛い造作でもないんです。
で、横顔も違う。
で、試し録りしてあった「時をかける少女」のHDDデータを見たら、
やっぱり目がさらにぱっちりしてて(もともと大きいが)、横顔が美しい。
すごく愛らしい、女性らしい感じで、
(表情とか演技とかとは違う)冷たさがなくなっているんです。
そういえば、内田有紀のこと、
こういう上の皮膚が重そうに乗っかったような二重の人もいるんだなあ、
とずっと以前から思っていましたが、
そうじゃなくて・・・整形だったのですね。
おそらく鼻も変わってると思います。
お子ちゃまなわたしはそんなとこまで気づかなかったということのようで。
でもそんなこと芸能界では普通のようで。
ちなみに、「時をかける少女」に出てたときの菅野美穂も、
スッキリとした二重でした。
でもイグアナのころには多分すでに、
乗っかったようなはっきり二重になってたような。
彼女たちはもともと可愛い人たちですが、
テレビに出るとさらに目立つこと、可愛くあることが大切なんですね。
そうすると同じ二重でも、奥二重っぽいよりも、
はっきり平行線みたいになっているほうが基本的には目立つし、
その分目も大きく感じられて、可愛くも見えてくる。
ゆえに存在感が増すわけですね。
事実、内田有紀も、菅野美穂も、整形後のほうが可愛くて、
存在感が全然違います。
特に内田有紀に関しては、してよかったなあと思います。
そういえば、内田有紀は目の下を膨らませる手術はやったって、
本人が言ってるのをテレビで見たことがあった気がするんですが、
芸能界ではそれくらい普通のことであり、
慣れていて抵抗もないのかもしれません。
こないだ「バンビ〜ノ!」に出てたときの内田有紀、
すんごい綺麗だったもん。
ヒアルとかそれ系のプチ整形くらいは定期検診くらいの感覚なのかも。
あまりやりすぎるとアレですけど、
女性芸能人の方は適度に施していつまでも美しくいてもらうほうが、
見ているほうも幸せな気分になるような気がします(わたしは)。
ていうか、そうであることもまたその仕事の重要な要素だと思います。
て、なんの話だ。
あ、もうちょっといいですか? (え?
「時をかける少女」関連ですが、
こないだゴールデンタイムにアニメ映画版やっていましたね。
で、その日の早朝のことですが、寝つけなくて起きていたら、
なんと偶然、映画版「時をかける少女」を目撃したんです。
といっても、ほとんど終わりかけでしたけど。
あの原田知世版ですよっ!!
初めて見ました。原田知世若〜〜〜っ(当たり前)。
きっと役柄と同じ17歳くらいだったんでしょうか。
吾朗ちゃん役で、尾美としのりも出てました。
深町くん役の人は誰だか分かりません。
大林宣彦監督作品で、1983年物らしく、
きっと最新鋭であっただろうCGも(今から見れば)汚いんですが、
映像などカットや見せ方が斬新ですごく雰囲気がよかった。
演技とか昔っぽくて、昔っぽいっていうか下手なのかもしれませんが、
これは愛される映画だろうなということはそこはかとなく感じられました。
で、その映画の途中のCMで、
その日の夜にアニメ版が放送されることを知りました。
(だから映画も放送したんでしょうね)
アニメは2006年版のようで、時代も現代、話も違うようです。
で、録画しようと思ってたのに忘れてました。。。
ただ、こちらもまた後半くらいからは見ることができました。
この映画、評価が高いようですが、
わたしの中では今ひとつといった感じでした。
全部は見ていなくても、
本当にいいものだと気になって最初から観たいと思ってしまうから。
そういうのがまったくなかった。
(そういや朝の映画は最初から観てみたいと思った)
音楽とかで雰囲気はいい感じに仕上がっています。
話もそれなりにいい感じの気がします。
でも・・・絵がひどい(ことで採点するのは酷ですか?)。
背景とか今どきらしくすごく美しいのに、
それに反比例するくらい人物の絵が下手。
身体のデッサンとかめちゃくちゃ。
走ったり動作の動きが人間じゃないみたい。
こんな絵を見てるとジブリ映画の素晴らしさを改めて痛感させられます。
かけてる額が違うのかもしれないけど(同じだったら論外)。
なんか人物だけ背景から浮き上がってるみたいで変なんですよね。
ジブリだったらちゃんと溶け込んでるのに。
そういうのでも観る気喪失してしまいます。
お話も最後もっとこうグッと持ってこられなかったかなと思います。
どうも足らない感じ。
これなら断然内田有紀のドラマと原田知世の映画のがいいです。
んなわけで、すごい偶然で「時をかける少女」DAYSになってる最近です。

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