やばいわ、HDDが満杯よ。
いつのまにやら0%
なんとか8%に
その他いろいろとお片づけしました。
さて。
偶然ですが、昨日、
多分初めて今田の「今田ハウジング!!」って番組を見ました。
皆さんお部屋キレイにしてますね〜。
汚いところは見せないように、
綺麗なとこだけ抜粋して見せているというのもあるかもしれませんが、
あと、汚い人は出演を断っているのかもしれないのかもしれませんが、
ホントにキレイです。
その中でも青田典子だけが、
なんだかあまり見せたくないような収納のところまで見せていて、
その辺なんだかとっても好感持てました。
一番印象的だったのは工藤夕貴(久々すぎて誰か分からなかった)の家。
あの家を見たら相当悔しくなります。
そして羨ましいです。
キレイ。美しすぎるじゃないか。
で、冷静になって自分の部屋をデジカメで撮ってみた。
・・・汚い。
もうちょっとこの「汚い」という言葉を詳細に説明すると、
「整理されつつあるものたちが小山になって散在している」イメージ。
※あくまでもクリーンな散らかり具合を表しています(意味不明・・・)。
ともかくわたしの生身の目に映るのは、
「だいぶ綺麗になってきた部屋」のはずなのに、
写真に撮ると、フツーに汚い。
なんでだ。
「ホテル並みの部屋希望」なんて思ったりしてましたが、
ホテルに着く→アンパック→服・日用品設置収納、
という一連の作業が終わると、
ホテルといえど、確かに誰か人が住んでいる感じになってきます。
それに、現実的にはそれだけではいろいろと足らないです。
生活するには足らないんです。
非現実的世界です。
作り上げたいのは一週間やそこらの借りの宿じゃないんです。
なので実際そこまで生活感のない部屋にする必要もない
と思ってきた今日この頃ですが、
それにしたって汚い。
捨てる順番を待っているものが存在しているのを知っています。
「今はまだあたくしの番じゃないですから」
ってな顔をして堂々と鎮座ましましております。
それが無駄に体積を取っているんですよ。
それはなにかって?
・・・・・・。
いや・・・、今日言うのはあえてやめておくことにします。
ともかく、ここ半年あまり片づけてこられたおかげで、
間違いなくキレイにはなっているんです。
ただ、わたしはひとつのものが片づくまでやるタイプではなく、
飽きないように、いろんな箇所・事柄を分散してやるタイプなので、
「工事中」みたいな箇所がいっぱいあるんです。
いつだって選び放題で、どこだって順番待ちです。
そして選ばれたところは進むけど、
興が乗らなくて選ばれなかったところはどんどん疎遠になっていき、
新たななにかへと姿を変えていく・・・可能性を秘めているわけです。
膿が徐々に溜まり始めている、そんな感じです。
本格的に溜まり始めたらNGです。
自分で作ったその分野における規則みたいなことが曖昧になってくると、
なんとなくその小山に無造作に積み重ねておくことになり。
せっかく片づけたけど、ほかが片づいていないので、
またなんかが溜まりやすくなってくるシステムですね。
完璧(80%くらいのことです)になるくらいまで片づけ終わらないと、
こうやって新たな膿を誘発してしまうんだなぁ、
と頭の中で理解しつつ忘れたり思い出したりして生きています。
とはいえ、前までやってきたことは無駄ではなくて、ホッとしたりもします。
小山が80%で、それに乗っている微妙なものが20%だとしたら、
次に片づけるのは20%だけであって、
80%のなかに作り上げられた規則は含まれているから、
規則を新たに作ることもなくそれに従えるし、うまくいけば改善すらできる。
そうやって気持ちを奮い立たせつつ・・・、
この前までやってた「見えない部分の細かいこと」の
惰性になりつつある動きをやや抑制して、
ここらで体積のあるものに立ち返って
雰囲気変えてこうかなっと思っています。
(力を分散するために、ソフトのほうも地道にやっていきますが)

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