2010/8/25

トイ・ストーリー3感想  映画感想

今更ながら見てきましたトイ・ストーリー3

シリーズはどれも面白かったのですが,個人的にはこの3が一番好きかも
主人公のカウボーイ人形・ウッディを始めオモチャ達の,持ち主であるアンディへの愛情とけなげさに涙・涙でした
ただその感動も,前作まででオモチャたちとアンディの絆がしっかり描かれていたからこそ,なんですけどね

3Dは思っていたより良い感じ
私はこの映画で初めて3D映画を体験したのですが,
目にうるさくもないし,慣れると全く違和感なく臨場感が味わえました。
映画自体の構成も3Dにぴったりで,最初のまだ
「3Dすげー
ってなってる時に派手なアクションを持ってきて3Dを十分に楽しませ,
その後日常パートで落ち着かせ(この頃にはもう特に3Dを意識しない),
話に引き込まれてからは3Dに気が散ることなく,しかし臨場感たっぷりに世界観を味わわせてくれました
とはいえ,3Dでも3Dじゃなくても,この映画は面白いと思います

本編に話を戻しましょう。
私がこの映画で良いと思うのは,きれいごとだけを言わないところ。
人間としては良い人が普通にオモチャをひどい扱い方するし(だって非生物だから)。
子供は可愛いだけじゃないし(この子供の騒がしさ・汚さの描写が上手すぎる)。
オモチャ達が,やっかみとか打算とかの嫌な人間らしさ()を持っています。
オモチャ達は捨てられることをすごく恐れているんだけど,それはやっぱりいつかは起こりうることなんです。
・・・ただ,そんな中でウッディ達はすごくまっすぐです。

人間も捨てられることを怖がりますよね。
恋人に捨てられたくないし,親にはもっと捨てられたくないし,友達にも見捨てられたくない。
でもオモチャ達はどこかで捨てられることを享受しているというか・・・。
「捨てられたくない」
って気持ちは人間と一緒なのに,人間よりもずっと捨てられることが身近なんです。
そして,それを恨んだり恐れたりする一方で,どこかそれに対する受容がある感じがしました。
ウッディは,アンディが遊んでくれなくなって,保育園にいけば子供たちがずっと遊んでくれるという状況でも,アンディが屋根裏に自分達を置くというのなら屋根裏にいるべきだと主張します。
ウッディのセリフで印象的だったのは,どうしてそこまでアンディに拘るんだと聞かれて,
「アンディのおもちゃだからだ」
と答えたセリフでした。
これが人間同士の話だと悪い男に騙されてる一途な女みたいでちょっと嫌ですが(笑),
人間とオモチャの関係だとなんだかじんとしてしまいます´_`
私のこの感想がもうすでにエゴだけど・・・そんなのも含めて感じ入るところがありました

・・・う〜ん,なんかあまり伝えたいことが伝わらない感じの感想になった気がしますが・・・
とにかく良い映画でした。見に行ったかいがあった





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