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2018/9/24

決して絆をあきらめない  空想特撮
 本日は久方ぶりのひらパーに行ってきました。

 目的はウルトラマンルーブのステージ。カツミとイサミがやってきたのです。


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 開場時のグリーディングはガイアとアグル。 
 野外ステージから出発するのでちびっこが付いてくる。

 さくさくと記憶する限りの内容を記載しておきます。

・午前の部:トークショー 
 カツ兄、イサ兄、MCにマグマ星人(関西版)を招いてのトークショー。
 昨年のジードで「ウルトラマンを演じる役者はフリートークであってもそのキャラクターとして振舞わなければならないらしい」と知り、その時のリクやレイトの「テレビのまんま」っぷりに驚いたものですが、カツミイサミ兄弟は、役のイメージ通りではあったものの、若干やりにくそうに見えた。(実際はどうだか知らない)

 特にテレビシリーズの前半を肴にトークするコーナーだが、意外と会話が弾まない感じ。多分メタトークや裏話的なことを避けつつあくまで役柄として思い出話を語ろうとして言葉詰まり気味だったんじゃないかな。

 その中でも比較的やりやすそうだったのは家族や経営しているお店(クワトロM)の話。「家族全員センスがズレてるのでショップ経営上致命的」とか「あんなシャツだがネットでは意外と売れて経営が軌道に乗ってる」とかそういう感じ。

 質問コーナーについても記憶する限りメモしとこう

Q1:(カツミへの質問)どうしてウルトラマンになれたんですか?

A:俺達もわかんねぇよ!……(少し考えて)……まあ、お店の経営とかがんばったからなれたんじゃないかな。君も日々頑張ればウルトラマンになれるよ(イサミから「お店じゃ結構暇なのに?」とツッコミが入り、カツミも「平日は特に暇だけどな!」と返す。マグマ星人から「つまりウルトラマンになるには暇が必要」と言われる)

Q2:(イサミに)好きなフォームはどれ?

A:ここはアクアと答えるべきなんだけど、ウインド。風を操ってカッコいいし、ティガが好きだから。(カツミはフレイムだそうです。熱血って感じで好きとのこと。質問した子はグランド。渋い)

Q3:雨男?晴れ男?

A:カツミは超晴れ男、イサミは雨男。なので今日は曇り。アサヒは超雨女なので来たら開催が危ぶまれた(笑)。

Q4:お二人は「喧嘩するほど仲がいい」ですが僕たち兄弟は喧嘩するほど仲が悪いです。どうすれば仲良くなれますか?

A:(回答:カツミ)例えばどんな時喧嘩する?(ゲームをしていて負けて悔しいとき)……そういう時は「今日は体の調子が悪かったから仕方ない」とか思って軽く流せばいいよ。(イサミから「俺はそういうの根に持つよ?」とツッコミ)

Q5:最後の質問はなぜだかマグマ星人から「お互いのここは直してほしい」ってところは?

A:カツミはイサミに対して「緊張感のないお気楽な所」、イサミはカツミに対して「マジメ過ぎてシャレが通じない所」……この何気ない質問が午後の部の伏線になるのです。

 お別れ直前に怪獣サタンビゾーが現れ、ロッソ&ブルと交戦したあと逃亡し、カツミたちが追いかけたところで午前の部おしまい。


・午前の部:ヒーローショー
 お姉さんの挨拶もそこそこにバド星人が登場。湊兄弟のファンだと称する彼は人間の性格を変える光線銃持っており「午前の部で言っていたお互いの直してほしいところを直してあげよう」と、怪獣と交戦中のロッソとブルに光線を浴びせる。それによりカツミは何を見ても笑い続けるように、イサミはめそめそ泣き続ける悲観的な人物に変わってしまい、ついでに変身方法も忘れる。
 そこにウルトラマンタロウが現れ、侵略宇宙人を追跡中だと告げる。バド星人こそその侵略者だったのだ。サタンビゾー、サタンビートル、更には光線銃の力で狂暴化したマグマ星人を操りタロウを襲う。
 タロウは一計を案じ、自分をその光線銃で狙うようにバド聖人を挑発し、湊兄弟に先ほどとは逆の効果を持つ光線を浴びせて正気に戻す。だが変身方法が思い出せない。

 カツミ:「纏うはなんだっけ、次は紅蓮の炎だけど」
 イサミ:「纏うは水、紺碧の……からわからない」

 はい、会場のちびっこに教えてもらい解決。あとは怪獣退治の流れ。ついでにマグマ星人も正気に戻って退場。

 ショーが終わって撮影会。湊兄弟とロッソブルが一緒にいるのおかしいって?……あきらめないと奇跡が起こるんだよウルトラ世界は。
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・ハイタッチコーナー
 恒例、ウルトラグッズを買ってくれたお客様対象のハイタッチコーナー。
 今回、想定より時間がかかったのか、当初はカツミ、イサミ、ウルトラマンタロウでやっていたのだが、タロウの活動限界を心配したのかピンチヒッターとしてガイアが登場、しかしタロウはギリギリまで頑張ったのでその間のちびっこはガイアとタロウ二人とハイタッチ出来た。(終盤タロウ退場)兄弟とウルトラマンの距離が離れていたのでハイタッチ中二人は気づかず。後で驚いてた(笑)。

 最後の挨拶は昨年のリクがここではっちゃけたこと言い始めた(「みんなー、僕のこと大好きだよねー!」とか)ので今回も面白トークを期待したが普通の挨拶で終わりました。

 そんな感じで、二人の地方巡業は今後も続くとのこと。いつかは貴方の住む街に行くかも知れません。(まあ既にスケジュール決まってるだろうけどな)
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2018/8/19

地球の友よ 握手はあとだ  空想特撮
 昨日『特撮のDNA展』に行ってきたので、当ブログでは画像付きでアレコレ言いたいところなのだが、流石に地元から明石は遠かったらしく、疲れてしまって画像を上げていく気力を失い中。そんな中から気力を振り絞って(←大袈裟な)明石展で初展示だったらしい『流星人間ゾーン』関連でも。

 
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 当時のスーツ。年代が古いのだから当然だが、同じテレビキャラクターでも同日展示されていた超星神関連に比べて劣化が激しい。
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 バックルの接続が凧紐で強引に括りつけてあるところに当時の試行錯誤を感じさせる。
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 ゾーンファイターの人形。皮を剥いで中身の変身サイボーグだかニューGIジョーだかを確認したい衝動にかられる。顔はジョーなんだけどね。

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 最後にゾーンから離れて、展示物中最新のテレビシリーズ『超星艦隊セイザーX』のライオセイザーのマスク。ゾーンと超星神のプロップを比較すると造形技術の進歩を感じさせます。

 ほんじゃ本日はそんなところで。
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2018/2/12

ブレイブだぜ!  空想特撮
 キュウレンジャー最終回、ルパンVSパト第一話と来て、まさかキョウリュウジャーの感想を書く流れになるとは思わなかったよ(笑)。

 そんなわけで本日期間限定で公開された『獣電戦隊キョウリュウジャー』幻の33.5話『これぞブレイブ!たたかいのフロンティア』について。

 幻も何も新しく作られたわけですが(笑)。

 ブレイブフロンティアっていうソシャゲがありましてね、それが新作をリリースするにあたって、ブレイブに因んだコラボを……と考えた結果出てきたのがこれ。ブレイブ繋がりでキョウリュウジャーとコラボ。

 お前、もしかするとそれってアレか? うっかりすると勇者シリーズとかライディーンとかともコラボしたのか?

 そんな理解に苦しむこと請け合いのアレですが、もう一つ作られたPV『勇敢戦隊 ブレイブフロンティア』の方はちゃんとよくある「懐かしい特撮をパロディにしたCM」になっているので、経営陣は実はそれほど正気を失っているわけではない気がします。

 んーと、例えばCMキャラクターとして作られたウルトラマンゼアスが、実際に2本の映画になっちゃったのが前例と言えば言えるのではないかと。

 ゼアスと違うのは、この新作キョウリュウジャー、ほぼ完璧にテレビシリーズの『獣電戦隊キョウリュウジャー』当時の雰囲気を再現してしまっていること。キョウリュウジャーは既に4年ほど前の作品、役者が当時のイメージを残していられるのも、造形物の保存状態も結構ギリギリだったのではないかと。(幸いキョウリュウジャーには韓国版の続編『キョウリュウジャーブレイブ』があったので造形物の維持は他の戦隊よりよかったんじゃないかとも思いますが)

 また、対象がキョウリュウジャー当時より若干高めになることもあってか、本編は「キョウリュウジャーおよびスーパー戦隊のメタなパロディ」という側面も見られます。そのあたりは一応ソシャゲ利用者を対象にしたキャンペーンになっているのではないでしょうか。


 それはともかく、キョウリュウジャーは当時シンプルでド直球な「強くてカッコいい戦隊ヒーロー」として人気を得た作品。翻って現状の戦隊シリーズは毎年若干捻った内容のものが続き、恐らくは新しいスタンダードが成立するまでの「産みの苦しみ」にあたる試行錯誤の状況。
 久しぶりのわかりやすい戦隊ということで、連休の最後にええもん見れたなぁと、金儲けてる奴が粋だとありがたいなあとしみじみ思うのでした。(←そう思うならソシャゲに入会してやれ。課金してやれ)
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2018/2/11

予告する(当日に、現地で)  空想特撮
 新番組『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャ―』。

 前作の9人戦隊に続いての変化球ということで、戦隊本来のフォーマットが崩れてしまうことを懸念しながら見ていてのですが、案外普通だった。

 ちなみに一番安心するのは敵怪人の人数(笑)。第一話でいきなり沢山出てくるのは戦隊では変則パターンだがな。(最初のゴレンジャーはいきなり5人出てきたっけ)

 ただ、それゆえにどうにもこの番組、主役はあくまでルパンレンジャーで、対するパトレンはそのかませに見えてしまう。そこが今後どうなるかが気がかり。

 それはともあれ、一号ロボの顔がここ数年似たり寄ったりなのが今回は変えてきたのは良いね。最近はヘルメット周りを弄って顔そのものは変えない勇者シリーズみたいなパターンだったから。

 
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2018/2/4

よっしゃラッキー!  空想特撮
 さて、特に書くこともない本日は、ちょうど最終回だったので『宇宙戦隊キュウレンジャー』の話でも。

 昨年『ウルトラセブンの帰還』って書籍が出て話題になったじゃないですか。

 現代ではSF特撮の名作と持て囃されるウルトラセブンが、当時は低視聴率と不人気に苦しめられた作品であったという俗説が、データと資料付きで証明される奴。

 あの手の情報と当時子供だった人達の意見を総合すると「当初期待していたものと実際のウルトラセブンが違った」ということになって、最初は高視聴率で少年マガジン等の雑誌での扱いも良かったものだドンドン失速していくさまが見えてくるのですが。

 キュウレンジャーも案外そんな感じだったのかなあと思っている。

 当初は明らかに玩具売上的には好調で、初期アイテムは2017年の年間ランキングにも入っている、それが秋ごろだったかに小売りを中心に「売れていない」との不評が聞かれ、現在では全ロボ全アイテム投げ売り状態が全国の量販店で見られる状況。

 では、何が違ったのか?

 ラッキーは言葉通りの「運だけ」ではないキャラクターとして魅力的だったのだけど、子供らが求めていたのは本当に運だけで乗り切る破天荒で能天気なキャラクターだったのではないか。

 毎回9人や12人が総出で戦うような派手なもので、キューレットで人数制限されるようなものではなかったのではないか。

 総勢12人ものメンバーが戦う相手は見るからに強大な敵であって欲しかったのでは。あれって実質ドン・アルマゲ一人対全宇宙みたいな話だったよな。

 そんなことを考えながら、まあ最大のツッコミどころとしては「レギュラー人数を倍近く増やすからにはキャラクター描写の割り振りとかペース配分とかいろいろな問題点が素人目にも浮かび上がるんだが、実際の作品やプロデューサーのインタビュー発言とか見る限りその辺割とノーガード戦法だったらしい」ってところかね。

 それら問題点として、個人的にちょっと予想外だったのは「人数が増えるといつもの色とモチーフの組み合わせが却ってややこしくて覚えにくい」とか、ただ人数が増えただけなのに「いつものスーパー戦隊」の番組フォーマットのいくつかが機能不全に陥ってしまったところ。

 この問題は、恐らく次回作の『ルパンレンジャーVSパトレンジャ―』同様に抱えているのだと思うんですよ。レッドが常に二人いる、ヒーローチームが対立しあう、それだけで戦隊ものの旨味のいくつかが機能しなくなる局面がある。それはシリーズ40年を支えていた「普遍性」を失うということで、それに見合う新しい旨味は生まれるのか。

 まあ、心配したところで作ってる方もプロだし大丈夫だろうけどね。(←さっき「キュウレンは諸問題にノーガード戦法だった」ってツッコミいれたくせに)
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